ODNのもくろみは？

質問

ODNのJ-DSLでADSLをしてますが、最近J-DSLと切り離してイーアクセスと独自のODNのADSLを構築中らしいのですが、なんでそんな事をするんでしょうね。
で、私の地域ではイーアクセスは開通してません。
でも、YahooBBは開設されてます。
YahooBBなら12MbpsでしかもBBフォンもできるのです。
ODNが何を企んでいるのか分かりませんが、もし、YahooBBの対応がいいなら、この機会に変更しようかと思いますが、H12.12にOCNのアナログでH14.2にJ-DSLにしたばかりで、また、乗り換えるとは手間ですが、NTTのフレッツしか開通してない所も多いようですが、贅沢な悩みでしょうか？

回答No.4

pen2san · ベストアンサー

現在の状況では日本テレコムとイーアクセスの合併には賛成です。
昨今のブロードバンドの状況を見ますと、回線業者はもとよりISP、ASP業者とも儲かっていない様です。もちろん、黒字を出している業者もたくさんありますがここで言う利益とは対投資効果と言う意味です。

従来は回線業とコンテンツ業を同一の会社で行う事により統合的なメリットを出そうとしていましたがあまりにも分野が違いすぎる為昨今では別々な会社として運営した方がメリットあると判断されつつあります。
そう言う意味で回線業はイーアクセスで、コンテンツ業は日本テレコムでと言う分業化はメリットあると思います。
J-DSLのサービス地域以外でもe-accessが使える様になり便利になると思います。
IIJ、TTCN等の統合の話等もありますし今後の業界の再編成に期待します。

アメリカの現状を見ますと、過当競争の結果多くの電話会社が倒産しその結果、「高くても良いから回線接続した。」と言う要望から月額＄７０～＄８０での利用となっています。
日本でも消費者が値段ばかりを気にしていると企業倒産が起こり、ツケがエンドユーザーに廻って来て結局泣きを見るのは消費者と言う最悪のパターンは避けたいものです。

ADSLやFTTHは日本全国どこでも同一のサービスが受けられるユニバーサルサービスではありません。大都会の人口密集地では安価に、利用者が少ない地方では価格が上がるのは当然です。私企業である以上、利益追求、株主への還元が第一優先です。

Y○hooBBは近所の通信内容が丸見えで、パケットチェックされればIDおろかパスワードまで分かってしまうのでお勧めできません。
また、CATVインターネットも米国事情等を考えますと衰退の一歩を辿るのではないでしょうか。現在の月額６千円とかは余りにも高すぎます。

お礼

e-accessは提携企業が多いので、便利になるかもしれませんが、去年の秋にODN(J-DSL)が開通したばかりなのに、もう見放されるとは、、、。
もう少し今後の成り行きをみてみます。
やはりY...は問題がありそうなので、止めておきます。

回答No.3

madman

イーアクセスに部門後と売却されたわけですが、J-DSLの新規加入はなくなりますが、J-DSLサービスは引き続き行われます。
因みにODN ADSLサービスも既に初まっています。

特に乗換えをする必要はないのでは？

お礼

特に今問題があるわけではないので、乗り換えは今後考えます。

回答No.2

hiyamas

私もこのことについては非常に迷惑しております。
J-DSLが日本テレコムからイーアクセスへ移行したお陰で、ODNのADSLサービス新規加入受付が私の地域では不能となってしまいました。

以前から利用している私はそのまま続行という形になっていますけれど、この先、儲からない地方はあっさり切り捨てられる可能性があるかもしれませんね（泣）

「日本テレコム」の筆頭株主となった「ボーダフォン」のねらいは「J-PHONE」のみと言われています。
ですから、国内電話・国際電話・インターネット事業などは不要のようで、全て売却するのではないかと言われているのです。

先日も請求書の郵送停止の案内が届きましたから、急激なリストラが行われているものと思われます。

お礼

うちのとこらは、まだ停止の案内は着ていませんが、ADSL業界の過当競争があるみたいですね。

回答No.1

kumochin

ズバリ！儲からない部門の切り離しです。
競合している地域では統合があるでしょうが、
してない地域なら看板の書き換えだけで
サービスは続行されるでは？

ＡＤＳＬはマヤカシの商売です。

スピードが上がった！距離が伸びた！
これは、より条件の良い一部の人々のスピードを上げて
条件が悪くて提供できなかった人々はスピードを抑えて
繋いでいるだけの話ではないでしょうか？
その点、専門家の話をきいてみたいものです。

お礼

もう少し様子をみてみます。