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うどんこ病と種

育てているヒョウタンがうどんこ病にやられているのですが、 実はなんとか白くならずに収穫できそうです。 気になっていることは、病気の原因になっているカビが、 ひょっとしたら種に入り込んでいて、次の世代も同じ病気に やられはしないかということなのですが、いかがでしょうか? 一般的に、植物の病原菌は種子にまで入り込むものでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • debukuro
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回答No.1

中に入るのでなく種や付近の草などに付着して次の機会を待つのです。 米のとぎ汁や牛乳で発病している植物の表面を拭くと駆除できるそうです。 市販の種は薬剤処理をしているので病気は持っていませんが発芽後に感染します。 自家採取の種は播く前にベンレート処理をして病気を予防します。 土や周囲の草は石灰硫黄合剤で消毒します。 うどん粉病はほとんどのさくもつに感染するのでしっかり駆除しないと庭が全滅なんてこともあります。

JF1Msf
質問者

お礼

なるほど、ありがとうございました。 すぐ近くに、というかほとんど接して、トマト、ネギ、サツマイモ、 アサガオ、芝などが込み合って生えていますが、今のところ被害はヒョウタンだけです。 調べてみると、植物の種類によってうどんこ病原菌の種類も違うようなので、感染はしないにせよ、付着して次の機会を伺っているわけですね。 しばらくはウリ科の植物は避けた方がいいかもしれません。 とにかく、種を介して次の世代には伝わらないということのようなので、 種を採取してみることにします。

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