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軽量鉄骨の家と重量鉄骨の家の違いは?

軽量鉄骨の家と重量鉄骨の家はどのように違うのでしょうか?住みごごち、耐震などの差はどうなんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

軽量鉄骨はハウスメーカーがいかに少ない鉄骨で強度をもたせるかを計算して行っている物が殆どで、経済的で強度もあるようですが、後の改修などで壁を抜いたり、増築したりはまず出来ません。 軽量鉄骨は鉄板が薄いですから、万が一湿気などで錆びると厚みが減って強度が落ちます。ひどい場合は穴が開いたりします。 重量鉄骨は鉄板が厚いですから、多少錆ても強度に殆ど影響は無くほぼ永久的です。メインの大きな柱を残せば間仕切りを全部取り払ってのリフォームも可能です。 住み心地は全く変わらないと思いますが、数十年すると軽量鉄骨では異音が出たりすることもあるようですが。 重量鉄骨の場合は、実績のある建築設計事務所に設計を依頼される事をお勧めします。木造しか設計した事が無い事務所では無理ですから。

その他の回答 (4)

noname#40069
noname#40069
回答No.5

鉄骨造の特徴などこちらに詳しく出ています。

参考URL:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~g-a/tokutoku/tokutoku99Tekkotuzou.html
noname#40979
noname#40979
回答No.4

最初から住み心地の違いはないでしょう!No.1の方が言われるように各メーカーの施工方法の違いです。 地震にしても、現在の新築住宅は手抜きしない限り深度7程度の揺れには耐えるように設計されています。その揺れをどのように緩和させるかで揺れ方は違いますが、倒れるようなことはないですよ。No.2の方は良く揺れると仰っていますので、揺れ止めの施工(耐震工法)がされてないのかも分かりません。 さて、軽量鉄骨は長年住んでいる内に錆による強度低下が心配です。 如何に錆止めが施行されていても、万一結露したり、雨漏りしたりした場所が錆びてきたりすると大変です。軽量鉄骨では使用している軽量形鋼の肉厚が薄く、溶接強度なども重量鉄骨に比べると低いものです。 出来上がった家を比べると全く外からは分かりません。(中も勿論分かりません) 従って、価格を抜きにして、どちらが良いの?って言われれば重量鉄骨です。となりますね。

noname#40069
noname#40069
回答No.3

重量鉄骨3階建てに住んでいます。 都心部など土地が狭いところの3階建てなどには向いていると思います。もちろん容積率がなければいけませんが。 重量鉄骨のよいところ ・大きな間口が作れ、設計の自由度が高い  私は車が趣味なので1階に並列2台おけるガレージが欲しかった。  リビングを全面ガラスにするようなことも可能。 ・後のリフォーム(大改修)が容易  例えば子供が独立したら壁を抜いて部屋数を少なくするようなことや、窓をあとから追加するようなことも可能です。 ・屋上も作れます  これは軽量鉄骨でも作れるのかな?いいですよ屋上は。 重量鉄骨の悪いところ ・コストが掛かる  一般的に最初の建設コストも高いですが、毎年の固定資産税も高いです。耐用年数が長いので何年経ってもなかなか安くなりません。 ・揺れやすい  地盤のゆるいところや幹線道路沿いなどは特に揺れやすいことがあるそうです。うちは以前台風が直撃したとき3階にいたのですが、怖いほど揺れました。まともにビル風を受けるところなので。 そのほか、木造や軽量鉄骨と比べるなら、一般的には寿命が長く、耐震性も優れているとは言われていますが、これらは建て方によっても変わるでしょうし、大きな地震が実際に来て見ないとわからないと思います。それと、私も家を作るときにいろいろ調べたのですが、個人的にはハウスメーカーの軽量鉄骨は作りたくないなと思いました。デメリットが多いので良く調べたほうが良いと思います。

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.1

軽量鉄骨・・・鉄骨系プレハブユニット 積水ハウス、セキスイハイム、トヨタホームなど 重量鉄骨・・・H鋼などの鋼材を骨組みに建てる 旭化成(へーベルハウス)など ・住みごごち、耐震などの差はどうなんですか? どちらにしても、現在の設備・技術を駆使して建設される物ですので、すみごこち、耐震についてもそれぞれ御満足いただけるレベルだとは思います。 ただ、その基準は人それぞれの捉え方の違いも大きく関連しますので、モデルハウスなどで良く御検討いただくのが、ベストだと思います。 また、似たような仕様でもコスト的な違いは出ると思います。 契約するまでは、お金は掛かりませんから、十分にメーカー御担当の説明を受け、御自身が納得されるまで比較検討をするのが良いでしょう。

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