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ANA社は「全日空」という言葉を無くそうとしているのですか
ANAの時刻表にも、ANAのホームページにも、「全日空」という言葉が見当たりませんけれど、 ANA社は「全日空」という言葉を無くそうとしているのですか?
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少なくても国際化する以上は、海外でどう理解されるかは意識されるべきでしょう。漢字が通じる国は日本以外では中国・台湾・香港、韓国くらいでしょう。通じるから使うわけで、その際no1さんの話のとおり違訳されても困りますよね。もちろん違訳されても愛称がよければそのまま使えばいい訳ですし。ちなみに国泰=キャセイですが、日本人には漢字ではわかりません。穴も同じで、ブランド戦略上ANA一つに集約した方が知名度も増すしメリットは大きいでしょう。 そういう感じでは無いかと思います。
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- akira-45
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ICAO=国際航空機関には航空会社の標記として2レター3レターが決められているのでANAはただの略語ではないのです。全日空の場合、2レターはNHで時刻表にも表記されています。3レターはANAなので外国の空港でもこの表示がされているはずです。ブランド戦略としてANAとしているのではないでしょうか? ちなみに、日本航空の2レターはJL、3レターはJALになっています。
お礼
時刻表(国内線)を見ると、ANAの方は「全日空」と書いていないのに、JALの方は、「日本航空」という文字が書いてあります。 この違いは何なのでしょう。 ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
- BakaBombbb
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ANAを『穴』と発音することもやめたようです。 以前は良く聞いたけど、最近はまったく聞かないです。
お礼
そうですね、「あな」とは言わないようですね。 ご回答ありがとうございました。
- mesh0525
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全日空という単語の中国では「1日中空」という意味になるそうです。 空席のままというのは輸送機関にとっては縁起が悪いのでANAにしているのでしょう。
お礼
その説は聞いたことがありますが、中国人に聞くと、「そういわれればそう読めないことはない。」という程度だと言っていましたよ。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。