- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漫画家 収入と税金)
漫画家の収入と税金|5000万の年収でも7割取られる?
このQ&Aのポイント
- 漫画家に限らず、税金というのは7割ほど取られるものなのでしょうか?
- 江川達也さんが7割も税金を払ったのはなぜなのでしょうか?
- 漫画家以外の印税で生計を立てている人々も同じくらいの税金を払っているのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1-2.所得税の最高税率は現在40%ですが、江川さんがデビューした1984年当時には70%(8000万円以上)で、5000万円以上の課税所得には65%という非常に高い税率でした。 ただし、注意しなければいけないのはあくまで「課税所得」に対する税率であるということです。諸経費など控除分は差し引かれます。 漫画家の場合、極端な話紙とペンがあれば仕事が出来てしまうので、税率も非常に高いものになります。もちろん、事務所を構えて税金対策をバッチリやればそんなこともなくなりますが、デビュー当時の新人作家であれば対策が不十分でも致し方なかったかも知れません。 3.状況が同じ(課税所得が5000万円)であればそうだったはずです。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。