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部活をやめたいんですけど。。。
僕は広島県内の中高一貫校に通う16歳・高2です。 中1から続けてきた部活をやめようと思っているんですけど、退部の為に必要な親の同意について悩んでいます。 僕の通う学校では中学の間は部活に入っていることが必須で、しかも運動部のみという条件付き。 運動の出来ない僕は、なぜか運動部に区別されていたブラスバンド部への入部を決意したのです。 パーカッション(打楽器)パートに入ることになった僕は、放課後に自主練をするなどして一生懸命頑張っていたのですが、中3になると勉強の忙しさや委員会活動などで、部活をおろそかにするようになりました。 そして高校に入ってもその状況が続き、今に至るというわけです。 中3の時点でもやめようと思っていたのですが、中1の入部時に「引退するまで絶対やめない」と親に明言してしまったことが後を引き、しかも追い打ちをかけるかのように祖母が20万円もする電子ドラムセットを購入してくれたことでやめるにもやめられなくなってしまいました。 ブラスバンド部が毎年行う演奏会にも、親だけでなく祖父母や伯父夫婦など家族全員が応援に駆けつけてくれるということもあり、周囲の期待もかなり大きいのでやめたときの反応が怖くて仕方ありません。 しかし退部届に親の同意がなければ退部は出来ず、このままでは宙ぶらりんの状態が続くことになってしまいます。 どうにか家族を納得させて、同意を得るにはどうすればいいでしょうか? アドバイス、よろしくお願いします。
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期待と現状の板ばさみで悩むのは多かれ少なかれ誰しもあることです。ただ質問者様が優秀な分期待も膨らんで辛いのだと思います。 つきなみですが、話し合うしかありません。(というかもう頭の整理が進んでいて話し合うつもりバリバリなのでは?) 大丈夫でしょう。あなたの言い分は正当なものです。 企業でも政治家でも、「絶対~~」といったところで、状況の変化には勝てない事は星の数ほどあるのですから。企業はそこんところ、懸念されるリスクをあらかじめ(小さい文字で)盛り込むことで言い逃れるのですが、当時ピッチピチの中一青年だった質問者様にこれを期待するのは無理なことです。 幸運にもお祖母さんがくれたドラムは腐りませんし(笑)。大人になってからだって使えるものです。お祖母さんも考えてらっしゃるのでしょう。追い詰めるつもりなど(当然ですが)無いはずです。 もしどうしても話しづらければ、質問者様の質問文は良くまとめられて十分に気持ちが伝わるかと思いますので、後は角の立たないように編集して、手紙として呼んでもらうかトイレにでも張ってみると良いかもしれません。 出かける前に置いて(貼って)、帰ってから話し合うといいんじゃないでしょうか。
- sisono
- ベストアンサー率33% (51/153)
こんばんは。 私にも5年生の息子がいます。 なので親の視点として回答させて頂きます。 今現在、部活以外に自分が頑張っていることはありますか? 質問文の中では中3の時に勉強や委員会活動が忙しかったとありますが 今も部活に参加できないほど頑張ってますか?忙しいですか? もし私が質問者様の母親なら普段の生活を見て決めると思います。 きっとご両親なら、質問者様の宙ぶらりんな状態も分かっていると思います。 でも部活に参加せず、勉強や校内活動も疎かならきっと認めません。 自分ではこの状況がいけないと分かっているなら、それをそのまま話せば良いと思いますよ。 本当は部活を辞めたいこと、でもみんなの期待が大きすぎて言えず 宙ぶらりんなままで今日まで来てしまったこと。 それをご両親に話して、その上で部活を辞めた代わりに頑張りたい事を 話せば言いと思いますよ。 部活を辞めてコレに専念したいんだ!!って。 部活は誰かの為にやるものではないですし、時が経てば気持ちも変わります。 ましてやドラムセットを買ってもらったから辞められないなんて事ないですよ。 でもそれを負い目に感じていると言う質問者様は心の優しい方なんだと思います。 だから退部の事も言えなかったんじゃないかな。 今の気持ちをハッキリとさせてご両親伝えることが大切だと思います。
お礼
的確なご指摘、ありがとうございます。 回答を読ませてもらい、考えるところが多々ありました。 sisonoさんの回答を読むまではただ「辞めたい」という思いだけが先行していたような気がします。 自分の思いを明確にすれば、きっと親にも伝わりますよね。 おかげで助かりました。 アドバイスを胸に、ぶつかってみようと思います。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
どんな理由があって辞めたいのかがわかりません。ましてや、親に明言しています。理由を話して親も納得できれば同意が得られるはずです。
お礼
そうですね。 まず理由を自分の中で明確にして、親にぶつかってみようと思います。
お礼
あなたの回答で、本当に勇気づけられました。 ありがとうございます。 頑張ってみます。