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永田選手はなぜ積極的にタックルから寝技に持ち込まなかったのでしょうか?
HERO'Sの宇野薫選手との試合にて、永田選手はなぜもっと積極的にタックルから寝技に持ち込まなかったのでしょうか?そのようなそぶりがなかったように思えるのですが。五輪のレスリングのメダリストなのに少し不可解に思えたのですが…。
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はじめまして。 >永田選手はなぜもっと積極的にタックルから寝技に持ち込まなかったのでしょうか? 確かに永田はテイクダウン技術には優れているでしょう。でも、その先に何ができるでしょうか?おそらくパウンドで攻めるしかできないと思います。 昨日の中継でも言っていましたが、総合では宇野の方が技術は上です。タックルを切る技術もあるし、宇野はアブダビコンバットにも出場した寝技のスペシャリストです。たとえテイクダウンを奪われたとしても切り返して関節をとる技術をいくつも持ち合わせているので、うかつに寝技に持ち込むこともできなかったのではないでしょうか。 最近のレスリング出身者の戦い方をみるとダン・ヘンダーソン然り、KID然り、五味隆典然り、強いと言われている選手はレスリング出身でありながらテイクダウンに固執せず、むしろスタンドでのボクシングテクニックに長けています。 永田が今後彼らのようなボクシング技術を身につけるのはどうでしょうか・・・。パワーはあってもセンスはあまり感じられませんね
お礼
ご回答どうもありがとうございます。 なるほど。そうでしたか。 宇野選手が「HERO'Sはレスリングをやるのではありません。総合格闘技です」と言った意味はそこにあるのですね。