完全に私見が入りますがいくつか
(1)ミルコとの一戦
永田はハイキック一発でKOされてしまいました。以降彼はプロレス以外に進んで行こうとはしません。
(2)IWGP V10と格
彼は歴代最長のIWGP防衛記録を持っていますが、中西や天山と合わせて第三世代すなわちベテランと若手の間に位置するため、どうしても中途半端というか便利屋的に使われがちです。案の定高山には負けましたし。橋本や蝶野と比べ格や知名度の点で劣っているのにIWGP記録を持たされる中途半端さがまた揶揄されるかと。
(3)技に関して
エクスプロイダーやナガタロックなどに関して大元は彼かもしれませんが、たとえば秋山が使って有名にしたのを再利用したりと、パクリ疑惑をもたれることが。加えてナガタロックやサンダーデスドロップなど、ネーミング的にナンセンスなものが多い傾向もありますね。
(4)ルックス
どうお世辞を使ってもハンサムとは言えない顔をしています。それなのにエース的に祭り上げられたり((2)参照)、不可解な敬礼のポーズで決めたりと、無理に格好つけているようにとられることも多いと思います。はっきり言うとこのルックスの問題が一番の批判対象かなとも思います。
ルックスがよくない中堅の位置なのに背伸びをしているイメージを植えつけられたのかなと。あくまで私見ですので永田ファンの方ごめんなさい。ちなみに自分はアンチではないです。
お礼
なるほど色々な要素が今の永田選手に対する冷ややかな意見の元なんですね。 そういえばヒョードルにも簡単に倒されましたよね。 私もあの敬礼ポーズはカッコいいとは思いませんし笑いの域に入ってるポーズですよね^^ 私もアンチではないです。むしろ好きなくらいなんで 。 アンチは三度目の格闘技戦を熱望してるみたいですね 。もちろん負けっぷりを見たいんだとおもうけど