初めまして
小生は若い頃に神奈川県の辻堂にあった「辻堂断食寮?」にて
21日間断食をしたことがあります。初めは3日間少しずつ食を減らし
断食を始める前の日は「そうめん2,3本でした」
断食期間21日間は水だけと「やかんを持ち歩く」
1日置きの下剤を飲みました(宿便取りのため)。
最初の3日間頃が一番体がだるくきつかったです。
その後は実に心身ともに快適に過ごせるようになりました。
ただしあまり眠れませんでした「疲れていないので眠れないのであり
それについては気にする必要なしとの事でした」
その間朝は寮長の健康的な栄養バランスの取れた食事の話や「金魚体操をしました」入浴は出来ないので毎日体を濡れタオルで拭きました。
毎日やることが無いので散歩をしたり、読書をしたり、テレビを見たり
好きなようにして過ごしました。
お金は寮長に保管してもらい必要なときに「床屋に行く等」その分もらいました。
お金を持って散歩に出かけ食堂などに入ってしまう精神力の無い人が
いるからです。
21日間の断食が終わった後はその断食期間と同じだけの期間を捕食期間といい・・最初はオモユを一さじずつ1時間ほどかけて食べます。
だんだん固めの食事になります。
僕は1週間ほどで切り上げて帰宅し自宅で徐々に普通食にもって行きました。
結論は家でやるのは危険であります。
「辻堂断食寮」が現在あるのかどうかは不明です。