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幹部自衛官と防衛省職員

教えてください。 自衛官の彼がいるのですが、最近幹部になったため、これから 転勤が多いようです。 お互い結婚を考えているのですが、彼に私がずっと続けられる仕事を していきたいと伝えたところ、「防衛省職員」ならば一緒に異動 できるという話でした。 夫婦で異動なんて世の中そんな甘い話はないと思うのですが、 実際内部の事情はわからなので、ご存知の方がいらっしゃれば 教えてください。 私は大卒でII種?の年齢制限にはまだ間に合います。 難しいことは重々承知しておりますが、以前公務員試験を受けたことがあるので、もう1度挑戦するのも良いかなと考えております。 あまりに馬鹿げた質問かもしれませんが、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • liberty16
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回答No.2

再度です。 お礼ありがとうございます。 質問内容とは関係ないのですが・・・ 最近幹部になったとのことで、ちょっと気になって。 所属とかによって違うとは思いますが、幹部はかなり多忙です。睡眠が2時間なんて当たり前の部署もあります。そういったなかで、いかに旦那様が安らげる家庭に出来るかは奥さんの努力にかかってくるかなと。 十人十色だと思いますが、彼は質問者様がフルタイムでの勤務をすることを望んでいるのでしょうか? 自分の都合に合わせて欲しいと思われている場合は、すれ違いの日々になるのでどうかなと思います。ちなみに奥さんが稼げる職種だと離婚率がかなり高いそうです。(たぶん専業主婦よりは継続しようと努力しないのでは?) 知り合いに、「奥さんにはフルタイムで働いてほしい、家事・育児は手伝えないだろうけど」と言った人もいますし、逆に「絶対に専業主婦になって自分のサポートに徹してもらいたい」と言った人もいます。 質問者様が彼にずっと続けられる仕事をしたい・・・といったら防衛省職員がと言われたそうですが、先にどれぐらいの仕事をしていいか確認してみては? 転勤は10日前ぐらいに言われたりするそうなので、普通に仕事していると一緒には転勤できません。だから、バイトみたいなことしかしない人や専業主婦が多いのではと思います。役場の手続きも全部奥さんの仕事だし。 考えてみたのですが、在宅で出来る仕事で探すのはどうですか?知人に翻訳をしている人がいたのですが、出産して子育てしながら自宅で仕事しています。こんな感じのもので探してみてはいかがでしょう? 私も自衛官の人と付き合ったことがあって、結婚したかったもので色々考えたことがあるんです。 だから気になって。 長々とすみませんでした。   

SOS99999
質問者

お礼

何度も回答いただきありがとうございます! 真剣にご心配、助言いただき、本当に感謝しております。 彼も、経済的な面や、また私が学生の頃からずっと働くことを希望していたのを知っていたためか(?)「共働きがいい」とは言ってくれていました。 ただ、やはり最近幹部になり、実際周りの状況などをみて、難しいと感じているようです…。幹部になってからの彼は、本当に仕事が忙しそうで、家に帰れないことが何日もあるようですし…。 彼の周りの幹部の方々の奥様で働いているのは「看護婦さん」や「税理士さん」など本当に手に職がある方々ばかりのようです。 私もliberty16さんがおっしゃるように、在宅でできる仕事や、派遣で どこでも雇ってもらえるような手に職をつけていけたらと思います。 本当にありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • ko4771
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回答No.3

厳しい言い方かも知れませんが、私のつたない知識経験から一言。 防衛省職員でしかも「II種」となれば、自衛官と一緒に異動できる可能性は低くなります。 ご存じかと思いますが、II種というのは「準キャリア」です。 配置先(勤務先)もそれほど多くはありません。 通常、事務官等が異動する(転勤する)ということは、「昇任する」ことを意味しています。 昇任すれば、それなりの役職に就き個人都合による異動も困難になります。 自衛隊に限らずどの職業でも「組織要求」という言葉があります。 それに応じられない場合は、最悪「退職してもらっても構わない」ということになりかねません。 特に、行きたい基地にその「級(事務官の階級のこと)」に応じる配置場所勤務場所があるとは限りません。 当然、自衛官である彼氏も全ての基地に行けるわけではありません。 自衛官には、専門職種(特技、マーク、モス)があり勤務部隊に制限があります。 これは、海空自衛隊ほど厳しくなります。 例えるなら、戦車乗りが戦車のない基地には行けない、飛行機整備員が飛行機のない基地には行けないということです。 自衛官と事務官等は、「人事管理」「経歴管理」が全く異なります。 担当も別の部署で別々の人間が行います。 まぁ、近年は「女性の長期勤務のための施策」を行っていますから、一概には言えません。 上手く、各都道府県の「地方協力本部」を転勤できたら理想かもしれませんね。

SOS99999
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! >通常、事務官等が異動する(転勤する)ということは、「昇任する」ことを意味しています。 そうなのですね…。知りませんでした。そうなると、ますます希望による異動なんて簡単にはできませんよね。勉強になりました。ありがとうございます! 彼と話し合って、もう1度自分たちがどうすればベストなのか話し合っていきたいと思います。

  • liberty16
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回答No.1

こんばんは。 防衛省にもあてはまるのかはわかりませんが、幹部自衛官同士の結婚は同じ基地にほとんどならないと聞いています。(両方が仕事を続けるなら、もちろん別居婚のようなもの 職務内容によっては年間に数十日しか会えなかったりすることもあるそう) 本音と建前で、実際は「一緒に転勤」は無理ではないですか?「結婚」しているとはいえ、「男」と「女」を同じ勤務地にするとそれなりに問題が出るのだと思います。 (以前それらしいことを言っているのを聞きました) 幹部は転勤ばかりで、勤務地の希望も叶えられません。この状況を考えると奥さんが防衛省の職員として仕事をしながら一緒に転勤が可能とは??・・・ と思います。 幹部の彼に、 信用出来そうな上官に聞いてもらってはどうですか? (あくまで本当の事を教えてほしいといわないといけないですが)

SOS99999
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます! おっしゃられるように、彼に上官の方に聞いてもらうよう お願いしてみます。 やはり、普通に考えて一緒に異動というのは難しいですよね…。 私も何か手にしっかりとした職をつけていかなかればならないと 感じております。 本当にありがとうございました!