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長期保管とオイル交換について
HONDA インテグラ(DC1)に乗っています。 平成7年式、走行は約5万キロです。 事情があり、1ヶ月程車に乗れなくなりました。 保管場所はマンションの駐車場で青空駐車です。 現時点で何かしておいた方が良いことはありますでしょうか? 今のところ、バッテリーのマイナス端子を外すこと位しか分かっていません。 また、オイル交換を考えているのですが、保管前・後、どちらのタイミングが良いでしょうか? 保管後に気をつける事等もあれば、教えて頂けると助かります。 宜しくお願いします。
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- santana-3
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>バッテリーのマイナス端子を外すこと位しか分かっていません ああ、それだけで十分です。 わたしも先ごろ一月以上留守にしていましたが、バッテリー以外はノータッチでした。(実はバッテリーのナイマス端子を外しておかなかったので、一ヵ月後にはバッテリーの簡易インジケーターは危険状態でした。 ここでエンジンをスタートすると完全に上がる状態になると思えたので、充電器で8時間程充電してから車を使用しました。その後問題は出ていません。
- prop_and_jet
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DC1 でしたら、1つ前のインテグラ(2001年7月より前モデル)ですね。 ご質問者様のお車は、1995年モデルですか。 丸目4灯から異型ヘッドライトに変わったのが1995年9月ですので、どちらでしょうね。丸目のほうがホンダらしかったですよね。輸出モデルはあれ以降も丸目でしたし。 1.6リッターモデルですね、1995年式のDC1ですと、キャブレターのものと、電子燃料噴射式(ホンダPGM-F1)のものがありますね。 例:(http://www.goo-net.com/catalog/HONDA/INTEGRA/2002849/index.html) (http://www.honda.co.jp/factbook/auto/INTEGRA/19930520/in93-015.html) >事情があり、1ヶ月程車に乗れなくなりました。 たったの1ヶ月ですよね? 気にすることもないのではないでしょうか。 例えば、電車通勤の、忙しい会社勤めのかたなんか、1ヶ月以上車に全く乗らないなんてこと、ざらでしょう。 そのままにしておいて、運が悪ければ、1ヵ月後にエンジンかからなくなることもあるかもしれませんが、普通は何も起きません。 ただ、初めから、1ヶ月間使わないことが分かっていれば、バッテリーのマイナス端子だけは外しておいたほうが良いでしょう。 >保管場所はマンションの駐車場で青空駐車です。 ご家族または友人などが、数日に1度は目に止まる(買い物帰りに通るなど)所に住んでいる場合、 「万が一、ガラスが割られていないか、通った時はちょっと気にかけてチェックして。」と頼んでおくと安心ですね。 洗車はしておくほうが良いでしょうね。 キレイにしておけば、「まだ大切にしている車なんだな」と理解され、周りのかた(小さい子供連れのご両親など)も多少気を付けてくれるでしょう。 >現時点で何かしておいた方が良いことはありますでしょうか? 特に何もないでしょう。 私も、1987年式のキャブレター車(電子キャブ)を、1ヶ月間以上ほったらかしとか、何度もしましたが、何も不具合は出ません。 もちろん、インジェクションの、様々な車種も1ヶ月間以上ほったらかしとか、何度もしましたが、1ヶ月間位では何も不具合は出ません。 万が一、1ヵ月後にエンジンがかからなかったら、それは、その時に考えればいいことです。JAFを呼ぶなりディーラーを呼ぶなり。 車なんか、さっきまで動いてきた、買い物に来たショッピングセンターの駐車場でエンジンがかからなくなることもありますからね。 何度か私も経験があります。イグナイターが壊れたり、フュールポンプ(燃料ポンプ)が壊れたり。 >また、オイル交換を考えているのですが、保管前・後、どちらのタイミングが良いでしょうか? 保管 前か後かは、どっちでもいいでしょうが、もし、前にする場合は、 カストロールのMagnatec FE (http://www.castrol.com/castrol/productdetailmin.do?categoryId=82927411&contentId=6500301)または カストロールMagnatec Protection (http://www.castrol.com/castrol/productdetailmin.do?categoryId=82927410&contentId=6500297) を入れると良いでしょう。 今のご質問者様の心配事を、すごく解決してくれるエンジンオイルです。 エンジンは、ドライスタートといって、長く停止させていたエンジンは、オイルが全て下のオイルパンに下がってしまって、オイル切れになってしまうのです。 このカストロールのエンジンオイルは、エンジン内のシリンダー壁にいつまでもとどまり続けてエンジンを守ることを目標に開発されたエンジンオイルです。 >ガソリン満タンは是非しておこうと思います。 満タンにしようがしまいが、タンクの上のほうは満たされませんし、上のほうはすでに錆びていることでしょう。 中古車店に展示してある車両もみんなほとんどタンクは空で1ヶ月位そのままですね。 それよりも、 気を付けたほうがよいことは、インストゥルメントパネル内の燃料計は、キーを抜いてもそのまま残量を表示されますか? 古い車ですと、タンクから簡単にガソリンが抜ける構造になっていますので、なみなみ注いであれば、給油口を無理矢理こじ開けられかねません。 満タンにしておくと、狙われるだけです。 私なら、「確実に安全」ではない場所に、自分の車を長期駐車する場合は、タンクは、ほぼ空にしておくかもしれません。 燃料計が残量をいつまでも表示するタイプでしたら、空のほうが良いかもしれませんね。 私が以前持っていたEG8シビックフェリオ(ご質問者様のインテと同年代ですよね)は、確か燃料計は残量をいつまでも表示するタイプでしたね。(満タンなら満タン表示のまま) 駐車する場所の治安が良ければ、満タンでも良いでしょうが、 その場合も、タンクの上のほうのことを気にして、なみなみいっぱい注がないで下さい。 満タンで駐車すると、日中暑くなるとガソリン自体が熱膨張してタンクがパンパンになって、やがてガソリンが外に噴出します。 よって、満タンにしたら、10km程度は走行して、1リットル位は消費してから駐車するほうが良いでしょう。 一番近くのガソリンスタンドで、給油口ギリギリまでとかに、決してしないで下さい。 ここからは 【豆知識】 タンクの中に水分が普段から入らないようにすることが、タンク内のサビ防止になります。 湿気の多い、気温の高い日にはなるべくガソリンは給油しないほうが良いでしょう。 また。一度給油キャップを開けてしまった場合、給油口いっぱいまで入れてやることがベストです。これは、湿度のある大気(空気)がタンク内に入ってしまっても、それをまた外に追いやるためです。 しかし、給油口いっぱいまで入れてやると、日中暑くなるとガソリンが噴出してしまいますよね。 ですので、目的地よりも10km手前で満タンにして、しっかりキャップを閉めて、その後10km位走行すれば良いのです。 (目的地が近い時は、給油口いっぱいまで入れないで下さい。) また、あまりしょっちゅう、神経質に給油して満タンにしておく必要はありません。なぜなら、なるべく給油キャップを開ける回数を減らしたほうが、湿気もタンク内には入りません。 例えば、軽飛行機やヘリなどは、神経質に必ずガソリンを満タンにします。使ったら必ず満タンにします。 なぜなら、あれらは(バイクも?)、ガソリンが減るごとに 大気(空気・外気)をタンク内に吸い込んでいるからです。日中の気温の高い大気を吸い込んで、もしそのままにして夜が来てしまいますと、気温が下がり、やがて相対湿度が100%になり、大量の露付きが出ます。これがタンク内に水が入る原因になります。 しかし、車の場合、これとは全く違い、燃料キャップを閉めた瞬間に完全に密閉され、ガソリンが減っても、タンク内の気体空間は全てガソリンのベイパーです。中に大気なんか一切入ってこないのです。 雨の日に屋根のない所で給油したり、または、給油時に毎回、満タンにしないで途中まで給油をしたりを繰り返せば、タンク内にかなりの水が溜まりますが、気を付けていれば、そして、あまりキャップを開ける回数を多くしなければ、車の場合、タンクに入る水分はミニマムにできます。 (あまり神経質に、毎回給油口ギリギリまで入れる必要もないですよ。タンクなんて、錆びても、燃料ポンプ前にも、エンジン前にも、フィルターが付いています。スタンドの人が、オートストップで終了しても、やり直させるようなことをする必要などありません。) セルフスタンドでも、上手にできる自信がなければ、オートストップで終了するべきです。 >目の届かない場所であるので、いたずらや損傷対策はしないといけないかもしれませんね。 >紫外線対策にはサンシェードとカーテンを付けておくつもりです。 あまり仰々しく、「持ち主はしばらく来ません」と分かるようにしないほうが良いでしょう。 あと、日が当たらない北側は、窓は中がしっかり見えるようにしておいたほうがよいでしょう。 車内がしっかり見えませんと、怪しいですので、近隣の人が心配します。 また、中がよく見えないと、何か高価なもの(カードや、バッグ、ブリーフケース、ゴルフバッグ、)が入っているかもしれないと勘違いされ、悪い人にガラスを割られるリスクが増えます。 リアシートも片側倒して、リアシート後部にも何も荷物がないことを、あえて見せておくほうが良いでしょう。 カーステレオなどが高価なものの場合は、タオルを自然な感じで適当にかけておいたほうがよいかもしれません。 (純正カーステなら、タオルをかけないほうがよいかもしれませんね。) 実際、海外では、公共の場所に駐車する場合、「NO VALUABLE STUFF IN THIS CAR」(高価なものはなにもない)と紙に書いてダッシュボードに置いておく人もいます。 ここまでする必要もないでしょうが、 この精神は学んでおいたほうがよいでしょう。 >保管後に気をつける事等もあれば、教えて頂けると助かります。 車によっては(場合によっては)、1ヵ月後に初めて乗り出して、走り始めてしばらくは、ラフランニング(ちょっと不安定)になる場合があります。 例えば、交差点右折で、直進車が途切れてアクセルを踏んだ瞬間にエンジンがブスブス言って真ん中で止まりそうになったり‥。 よって、交差点右折などは、余裕を持って、万が一車が止まっても事故にならないシチュエーションで出るようにして下さい。 長くても2~3日もすれば直るでしょう。
基本的にはガソリンの満タンと空気圧の高めの調整でよいと思います。 オイル交換ですが、期間が短いのでしなくても良いと考えます。 1ヶ月程度なのでこのぐらいでよいのではないでしょうか?年単位となると冷却水やオイル等々も診る必要があると思われます。 おっと、ボディはワックスをかけておいた方が良いですね。また内装の紫外線対策ができるならしておいた方が、内装の劣化を防止できます。 オイル交換ですが、するなら前後の両方が良いでしょうね。予算的にきついなら・・・まだ保管前の方が良いのでは?エンジンオイルが薄い膜だけになるので保管前に新品を入れたほうが良いでしょう。 保管後ですが、理想的なことですがプラグを外してオイルのチェックランプが消えるまでセルを回してからエンジンをかけるとエンジンへの負担が少ないです。最初はゆっくりと走って全体をチェックしましょう。
いい車ですね。 私もあまり乗らないセカンドカーがあります。バッテリーの処置は、消耗を防ぐためには良いと思います。ちなみに私の車は、バッテリーは2ヶ月くらい乗らなくても普通にセルは回ります。後、オイル交換は1ヶ月くらい乗らないことを必要以上に考慮することは無いと思います。3~5千Km毎に交換していれば問題ないです。保管後のエンジン始動は、ゆっくり十分にアイドリングして、走行後も10Km位は各所を慣らすように運転なさればいいかと思います。 それよりも気にされるべきは、もし、目の届かない長期出張なんかでしたら、青空環境では車両に対するいたずら、損傷対策が重要と思います。 足としての位置づけか趣味車両かでは、対策も違うと思いますが、私は趣味車両なのでシャッタ-付ガレージを借りています。
お礼
足と趣味両方を兼ねて乗っており、目の届かない場所であるので、いたずらや損傷対策はしないといけないかもしれませんね。ガレージが借りられるか聞いてみようと思います。 保管後の処置は大変参考になりました。 ありがとうございました。
- kemvani
- ベストアンサー率18% (14/74)
追記です。 キャブレターは普通の状態でガソリンが残っているので、 空になるまで(自然にエンジン止まるまで)エンジンをかけてください。 キャブにガソリンを残していると、 腐敗してキャブ詰まりを起こし、 清掃しないとエンジンがかからなくなります。
- kemvani
- ベストアンサー率18% (14/74)
単車に乗ってたんで、 シーズンオフには、 バッテリー外して、 ガソリン満タンにしてました。 満タンにしておかないと、 タンクが錆びるらしいのです。 運転できなくても、 時々エンジンをかける事ができればいいですね。 私は週一で吹かしてました。
お礼
早速の返答、ありがとうございます。 ガソリン満タンは是非しておこうと思います。 エンジンを吹かすのは残念ながら、保管している場所に行けないので出来ません。 参考になりました。 ありがとうございました。
お礼
空気圧は見逃していました。 ガソリンを満タンにする際にやっておこうと思います。 ボディにはコーティングを、紫外線対策にはサンシェードとカーテンを付けておくつもりです。 オイル交換は、元々するつもりでしたので、保管前に一度やって様子を見てみようと思います。 保管前後の処置やオイル交換など、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。