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自動車の長期保管についてアドバイスをお願いします
- 自動車の長期保管についてのアドバイスをお願いします。現在所有する余裕がなく、車を購入する予定の2年間は保管する予定です。保管方法や再始動方法についてアドバイスを教えてください。
- アコードワゴンというホンダの車を譲ってもらうことになり、その車の保管方法や再始動方法についてアドバイスをお願いします。2年間の保管期間中、年に2〜3回くらいは車にアクセスすることができる予定です。
- 車を長期保管する際の方法や再始動の際の手順についてアドバイスをお願いします。また、2年間の保管期間中に従兄宅に定期的に行くことができますが、何か特別な注意点や作業が必要でしょうか。また、再始動時にかかる予想費用についても教えてください。
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1. <保管中にしようと思っていること> 1.バッテリーをはずしておく。 OK 2.ガソリンは満タンにしておく。 OK 3.ブロックで4輪とも浮かしておく。 OK 4.タイヤの空気圧を高めにしておく。 ? 5.サイドブレーキは引いておかない。 OK 6.エンジンオイルを新しく交換しておく。 現状で問題なければそのままでも 7.地面からの湿気をふせぐ為に地面にブルーシートなどを敷いておく。 やらないよりはいい 8.車内に押し入れ用などの除湿剤をたくさん置いておく。 やらないよりはいい 9.カバーはかけたほうがよい? やらないよりはいいが、安物カバーはキズが入る 10.ガソリンタンクの水抜き剤を入れるのは有効? いりません <再始動の際> 1.エンジンオイルを新品に交換 OK 2.ラジエーター水の補給 ではなく車検時に交換で 3.新品のバッテリーを繋ぐ 使えればそのままでも 4.エンジンを掛ける前にプラグを抜いてセルを回し オイルを出来るだけ循環させる。 不要 5.エンジンを掛け、自走で近所の整備工場orディーラーに行く。 車検ついでに積んでいってもらい不要なリスクは避ける(検切れ) 6.登録、車検、整備、タイミングベルト、ウォーターポンプの交換を依頼する。 不具合がある部分だけ修理 以上、車の知識があまり無いながら自分なりに調べた方法です。 総じて2年間の保管と言うことであればナンバー外して一時抹消しておかないとしっかり税金がきますよ。 2. 普通にエンジンをかけて暖気が完了するまでエアコンもまわす。月1ぐらいでやる。 3. 再登録する月によりますが3月登録だと車検費用+1年分の自動車税+法定費用+整備代 4. 現状の車両の程度によると思います。 4輪ディスクブレーキなのでピストンが心配ですね。 エンジンかけるだけでなくもちろん車軸も回してブレーキも踏みます。
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- OldHelper
- ベストアンサー率30% (761/2514)
*保管場所はその従兄宅の敷地で無償で駐車させてもらえる(露天、未舗装) それなら、2年間の税金、自賠責、ガソリンなどの費用を質問者が支払いながら、従兄さんに時々使ってもらうのがいいのではありませんか。 月に1~2回でも走行してもらえればなにもしなくて済みます。従兄さんにとっても、永年の愛車をセカンドカーに使えるのだから了解してもらえませんか。 諸費用と手間と車のためを考えれば、普通に走行させておくのがベストでしょう。
- cbae101
- ベストアンサー率49% (30/61)
従兄さんに定期的に動かして貰うことはできないのでしょうか? メカ関係は2~3週間に1度でも動かして貰えれば結構状態維持できます。 少なくともブロックで浮かして放置よりは遥かにマシです。 動く距離は前後に数メートルでも構いません。 その度にタイヤの接地面を変えて貰えれば、更に好都合です。 それなら年に数回携行缶で給油すればガスももつはずです。 ただ、露天だと塗装と外装部品の劣化はどうしても防げません。 ソリッド塗装なら年数回のワックス(コーティング系)掛けで保護すれば 駄目になる事はないと思いますが、メタリック系塗装だとちょっと厳しい かもしれません…(光沢がなくなるだけで錆だらけという訳ではないので 見栄えを問わないなら許容できると思います) 車両の状態がわからないので断定はできませんが、数年後の再使用時には どうしても少なからぬ費用は掛かってしまいます。 その時に改めて使用するかしないか判断しても構わないという条件ならば 保管してみても良いと思います。 カバーはしない方が良いと思いますが、できればダッシュボードやシート には直射日光が当たらないように敷物を掛けておいた方が良いです。
- deru
- ベストアンサー率30% (479/1584)
その位放置された車の整備は結構ありますが、それほど気にせずに置いていても、車庫で気を使って保存していたとしてもそれほど変りは無い様に思います、外装では多少の差は出るとは思いますが。 どんなに気を使っていても、シール等のゴム類様に経年劣化を避けられない物もありますし、サビなどで機械的不具合が出るものもあります、かなりの出費を必要とするものもありますし、野外に放置されていても通常の車検整備だけで普通に走れる物もあります。 >貰える話自体にメリットがあると思いますか? タイミングベルト等の交換も含め車検で20万円程だとしましょう、車検を受けたあとに、不具合が発生したとしても、そのまま車検を終わるまで乗り続けられれば損は無いと思いますが、更に修理代がかかった場合には4年は乗らないと損な感じはしますね、メリットがあるかないかは賭けだと思います。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
長期保管は、雨、風、直射日光を回避した地下駐車場やその他の建物内が確実です。 10年以上のクルマは、エンジンやトランスミッションよりもボディーがやられます。
- ka2_abe
- ベストアンサー率41% (1219/2923)
基本的にまずだめでしょうね。 古い車の保管を露天で行うという点ですでにどうしようも在りません。 既に、車体の各所に発生しているであろう錆が 物の見事に成長します。 車庫保管でなければボディ側が参る可能性が高いと私も思います。 どうしてもというのであれば、 下回り錆止め塗装やボディシーラント施工をした上での保管でしょうか? エンジンや足周りに関する記述は完璧でしょう・ほぼ。 ブロックおよびその土台が土?であるという点を除けば。 =3年もその状態ではブロックが物の見事に地面に突き刺さるでしょうし、 ブロック自体の故障もあり得ます。 再始動および修理に30万は最低見る話かな? 車検代や税金と合わせれば50万円って所ですね。 それだけお金を掛けて、 燃費の悪い3ナンバーワゴンにのる? しかも3年や4年という長い期間…12年落ちになり、 自動車税も重課になりますね。 よほど車両の状態が良くなければ、 車庫でも建てて保管するのでなければ 無いです。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>かなりの長文になってしまいましたがアドバイス宜しくお願い致します。 基本的に、問題ないと思います。 そこで、私の実体験(転勤で、3年間一度も走行しなかった車検付き)から補足。 >保管場所(露天、未舗装) ビニールシートをしても、基本的に無意味です。(水滴・水蒸気は、防ぐ事が出来ません) カバーも、通気性が高い物でなければ効果がありません。(梅雨時などは、スチームサウナです) 私の場合は、舗装している屋根無し車庫でした。 質問者さまと同じ処置をしていましたが・・・。 1.エンジンルーム内に、100円玉サイズの錆穴2個発生。 2.マフラー(触媒部分)に、錆穴発生。 3.足回り(特に、ブレーキ関係)に、錆発生。 と、悲惨な状況でした。^^; 多少でも走行すれば、風圧で水分が(車体各所から)蒸発するのですがね。 残念ながら、3年間の走行距離は(車検で動いた)約20キロだけです。 当時車検を依頼したディーラーは「前回車検と今回車検の走行距離が、実質0キロ」なので、驚いていました。 コーティングだろうがワックスだろうが「自動車は、金属部品の組み合わせ」です。 車検抹消との事ですから、時々「窓全開で、自動車乾燥」を従兄に依頼して下さい。 晴天時に「半日間乾す」だけでも、錆対策になります。 余談ですが、転勤から戻った時の対応です。 1.板金専門業者に依頼して、穴を溶接しました。 2.大手カー用品店で耐熱パテと耐熱シールを購入して、自分で修理しました。車検も合格。 3.ブレーキは、分解整備を民間車検整備工場に依頼しました。 結局、合計で10万円近く修理代が必要でしたね。 質問者さまも、錆対策は十分注意が必要ですよ。
いつまで保管するかです。 まぁ、3年ぐらいかなぁ・・・ それまでに再起動するのなら使えるでしょう。 それ以降になると、使えるようにするために多少の整備が必要になるでしょうし、整備のための部品が手に入るかどうかが不明です。 通常、メーカーは生産終了後6年までは部品の製造・保管義務がありますが、それ以降は再生産しませんので部品が無くなればそれで終わりです。 また、部品が少なくなれば価格も上がります。古いからと言って安くはならないんですよ。 ちなみに、ナンバー無しでは自走できませんよ。 少なくとも仮ナンバーと、自賠責への加入が必要です。 んで、自動車を持ったならば、任意保険にも入ってくださいね。 ちょっとこましな職業の子供を轢いたら家ぐらいは簡単に吹き飛びますので。 ベンツにでもぶち当てたらエライ目に遭いますしね。