やるべき方向は・・・？

質問

私は服が好きで、プレスやバイヤーのお仕事に興味があります。
その仕事について調べて見ると、販売の経験がないと難しいことや、皆さん専門や大学を卒業されてる方でした。
私は前から専門学校に行って知識を学びたいと言う気持ちはあるのですが、やはり学校に行くにはお金がかかるし、
どちらにせよ販売の仕事は経験することなので学校か販売員をするかどちらがいいのか悩んでいます。
友人の話では、文化服装などの名の知れたとこでないとイイとこに就職できないようにも言われました。実際はどうな
のか分かりませんが、よろしければ意見お願いします。

回答No.1

yasu-honey

こんにちわ。
私の友人もプレスを目指して販売員として働いている子が何人かいます。
たしかに大学卒業してますが、それでも面接受けて販売員として一生懸命働いてまだまだペーペーです。
専門学校に行ってプレスやバイヤーの勉強をしたからといって、すぐにプレスにしてくれる会社なんてめったにありません。
やはりまずは働くことが始まりです。
なので、本当にやりたいことであれば販売員になって今から働いて、若くしてプレスやバイヤーの地位に就くべく努力するのが一番の近道ではあります。
アルバイトからなら憧れのブランドにも入りやすいですしね。

ただ私が思うのは、高校卒業後すぐにアパレルに社員として就職した方はスゴイと思う反面、色んな経験ができなかった分すごく損をしてると思います。
大学や専門は知識だけじゃなく、年齢も出身もバラバラな人が集まるところなので自分の価値観や考えがすごく広がります。
ただバイヤーになるために専門に行くのではなく、同じような目標を持った友達と学んでいく、ということも社会に出て働くうえですごく良い経験になりますので、専門に行きたいという思いがあるなら行ってみる価値はあると思います。
たしかに文化服装は読者モデルなどがいっぱいいて有名ですが、実際のところそんなに影響はないと思います。いいとこに就職できるのは少数の方です。
文化服装の名前があるからって全員いいとこ就職できたら苦労しないですよね；
それより専門時代に何をどう学んだかを面接で伝えることが大事です。

長くなってしまいましたが、要はバイヤーとして働くためのアパレル経験を積むのを優先するか、自分個人の経験を積むのを優先するか、だと思います。
じっくり考えて納得のいく結論を出してくださいね☆