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就活へ向けて自分の性格の問題点を改善できるかどうか心配です。
僕は今、大学3年生です。アルバイト経験が全く無く、社会に出て働くという経験や、他人に対しては自分から積極的に話したがらず、自分の殻に閉じこもりがちな内向的な性格が、自分でも理解している最大の弱点であることは理解しているつもりです。 ゼミの先生は、その弱点を的確につき、私に対して「今のままの貴方ではコミュニケーション能力を疑われやすい」「自分から話をしないようでは、せっかくの知識や意見を人に伝えることが出来ず、損をし続ける一方ですよ」と苦言を呈されました。 ゼミの先生は、私に見込みがなければここまで厳しいことを言うつもりはないといっていたので、少なくとも見込みはあるからこそ、どうすればこの状況を打破できるのかを自分なりに考えて欲しいという意図で苦言を呈したとのことですが、正直、自分の性格を改善することに抵抗を感じています。 僕は、自分の性格を変えてまで、生きていくことは出来ません。むしろ内向的で、他者とのかかわりをあまり持たない孤高の道を歩む自分を裏切ってまで性格を変えたくないのです。これでは、週活で不採用の嵐をもらうことになってしまいますが、それでも嫌です。 こんな僕でも、性格を少しでも変える(人との話を積極的にするようになる、自分の意見や知識を上手く表現できるようになれる)ようになれるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
努力によって変れる可能性はありますが、それほどの変化は期待できないでしょう。貴方の場合、それほど積極的に話す必要のない職業を選んだらいいと思います。 技術職はあまりしゃべらないでいいです。営業はしゃべらなくてはいけません。自分の性格に合った職種を選べばそのままでもいけるんじゃないでしょうか。
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- pekezou05
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質問の途中と最後で全く逆の事を書かれており、少々支離滅裂な文章ではありますが、でも自分を変えたい気持ちは多少なりともあるんですよね? 途中「自分の性格を変えてまで云々・・・」と書かれていますが、文章全体を見るに、それは質問者さんのポリシーではなく、単に自分のスタイルを変える事への抵抗感の方が大きいように受け取れます。 きつい言い方かもしれませんが、「只の言い訳」か「周りへの意味の無い抵抗に酔っている」ってところでしょうか。 質問者さんの年齢ならば、ある程度仕方が無いとは思いますが、しかし少々幼稚な考えであることも否めません。 自分路線を突き進むのがオトナであり、易々と自分を変えてしまうのは負け犬だと感じているとすれば、それは非常に損な考えですよ。 本当のオトナは、自分に利益になること、人の為になる事、であれば他人の意見だろうがきちんと参考にして、時には自分の考えを一旦置いてみることもできるものです。 それは人の意見に流されるという事とは全く別次元の話です。 質問者さんも一旦、自分の思いは横に置いて、ゼミの先生の言うとおりにやってみてはどうでしょう? 結論を出すのはそれからでも遅くないはずですよ。 がんばりましょうよ!
お礼
ありがとうございました。ご指摘どおり、自分のスタイルを変えることへの抵抗感は非常に大きいです。だから、自分が間違っているのではないかと感じながらも嫌がってしまうのではと思っています。
補足
私の場合、どうすれば自分の性格の弱点を改善できるのかということや、そのきっかけを見つけ出せるのかが全くわからない状態なのです。もしわかっていれば、すぐにでも実行しているのではと思います。
お礼
ありがとうございました。確かに必要以上のことをあまり話す必要がないタイプの職種や仕事もあるとは思いますが、技術職をやるにしても、自分のスキルが技術職を出来るほどまであるかどうか心配です。