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悲しみが癒える日はくるのでしょうか?
2年前に前妻に二人の子供を持っていかれました。その後はほとんどあえません。理由はどうであれ、裁判などをしても、子供が小さいので結局親権を取られる上に遺恨も残るので、この2年間ずーと苦しみながら我慢していましたが、一向に心の傷が癒えません。人生相談や精神科に行っても、解決は出来ませんでした。今後入学式や卒業式、結婚と言うような儀式にも参加することが出来ず、自分たちを捨てた父親とみなされてしまうのでしょうか?この理不尽な状況をどうしても受け入れることが出来ず苦しんでいます。父親から子供を奪う権利などないはずなのに、現実はこういう状況です。 このまま耐え続けるしか方法はないのでしょうか?
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はじめにこの言葉を読んでみてください。 今、この瞬間にも積もりゆく「時間」の山に呑み込まれ忘れ去られていくもの。 子どもとの日々、嬉しかった事、悲しかったこと、感動したこと・・ まるで、無限と思われる宇宙の時間の中で一瞬のうちに通り過ぎてゆく。 いつかは忘れ去られてしまうことなのに、苦しみや悲しみというのは、どうしてこんなに深いのだろう。 時間はゆっくり過ぎていく。 苦しみはいつか癒される。 永遠の苦しみなどはない。 あなたを支配するのは出来事ではない。 その出来事に対するあなたの見方が支配するのだ。といったのはマルクス・アウレリウスです。 自分たちを捨てた父親とみなされてしまうのでしょうか?と質問者さんはおっしゃっていますが、それは誰にも分かりません。 別れた奥様が子どもたちに質問者さんの事をどのように話されるか分からないし、子どもたちの気持ちも計りようがないからです。 何かが壊れるとかならず失うものがあります。 失ったものが大きければ大きいほど心に穴があき、苦しみながらもその穴を埋めていくこと、それが生きるということではないかと思います。悲しみには喜びが、絶望には希望がつきものです。 質問者さんのこの出来事が、悪いことばかりでなく、新しい出会いに繋がっていくことができればいいですね。 それに逢いたい人には逢いたいと思っていれば、いつかは逢えるものです。 あまりいいアドバイスはできませんでしたが、少しでも質問者さんの心に届けばいいなあと思っています。
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10年後20年後に 子供と会ったとき 恥ずかしくない姿で 居られるよう、自分の道を歩んでください。 それが答えです。
お礼
どうやって10年20年をすごせば良いのか、それに困っています。 ありがとうございました。
離婚する前に、養育費や子供との面会について話し合いをしなかったのですか? それと調停をしても無駄だと決め付けていますが、調停は裁判と違って話し合いの場です。お子さんの為に親権の取り合いをしたくないのなら親権を望むのは止め、調停の場で養育費と面会についてのみ話し合えば良いのではないでしょうか?
お礼
離婚が決定した現在、養育費と面接に関しては再び調停をする必要はあるかもしれませんね。でも、何も家庭裁判所で決めることでもないように思ってしまい、あまり気は進みません。 アドバイスありがとうございました。
補足
調停はしました。向こうの主張は「離婚」こちらは「離婚拒否と子供の返還」。まったく話がかみ合わず、時間とお金と神経をすり減らすだけでした。
- maiijan
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まず、 定期的に養育費をきちんと渡すこと 大事な行事の際には、子供へ簡潔なお手紙とお祝儀 子供と過ごしたらきちんと返すことを約束 等々でまず信頼を勝ち取り そして自己の心の傷を治すこと でしょう 別れた家庭や親権は残念ながらどんなに力づくでがんばっても絶対に戻ってこないでしょう。 しかし、 自己の心の傷は、新しい趣味や恋人もしくは友達でも探せばだんだんと 良くなります。細かいことにこだわらず、そして距離は離れていても信頼おける器の広い心が明るい優しい父親になることが大事です。 まあお子様たちが高校卒業して成人にでもなれば、親権とか同居なんて、全く重要じゃないんで。たまに会って一緒にお食事やお酒でも飲めるようになるのを楽しみにしておいて下さい。
お礼
養育費は決まっていません。面接交渉権もなにも。話し合いに応じてくれません。誕生日にはプレゼントを持って行って実家に渡してあります。しかし子供と会える日がいつ来るか検討もつかない不安な日々です。 大人になれば会えるかもしれませんが、幼少期のあの一番かわいい時期にかかわれない寂しさは一生消えないように思われて辛いのです。 そんな不安と将来会えるかもしれないという期待と、うまくバランスが取れればいいのですが。 アドバイスありがとうございました。
我が家は、裁判の調停で親権と養育費が決めて離婚が成立しています、しかし半年位から未払いの内容証明から減額請求を起こされ、渋々承諾。 面接交渉権も事前の協議を明文化されていても、勝手な時間に来て連れ回すその後は、養育費はその後完全に踏み倒しです。 こんなのが父親でこの世に居るんですよ、何時何を言い出すか訳分からずの父親を持つ子供の心理をどう感じますか。 子どもも適齢期に来ていますが、親を選べない悲しさ。 今までのむごい仕打ち、母子家庭で大学を出しましたが、これも半分は母子家庭に何が出来るかと挑戦状と思い、食いしばりながらの戦いの日々です。 離婚の経緯はどうあれ、養育費の踏み倒し、嫌がらせの減額など子どもの対する嫌がらせ行為に出ていなければ、この先のセレモニーの声掛けは当然出てくると思います。 今までの貴方自身の行動で決まると思います。 我が家はこの先子どもの判断です、私は絶対この前夫は許せるはずは有りませんので、子どもは付き合うと言えば、私は親子の縁を切る覚悟で子どもと離別する腹づもりです。 その位、母子家庭はシンドイ生活をして日々を戦って居るのです。
お礼
私の状況とは少し違っているようですが、母子家庭の生活は大変でしょうね。私も離婚はしたくなかったのですが、母子家庭になれば手当てが支給されると聞いてやむなく離婚届に判を押した経緯があります。
- komikann
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もう少し大きな観点で見てはどうでしょう。 お子さんはそういう運命の元に自ら望んで生まれてきたのです。 信じられないかもしれませんが、人はこの世に生まれてくる前に、選択しているのです。魂の成長の為に、どういうところに産まれるのかを。もちろんそれは、人間が勝手にするのではなく、神様の承諾があってのことですが。 >今後入学式や卒業式、結婚と言うような儀式にも参加することが出来ず、自分たちを捨てた父親とみなされてしまうのでしょうか? そんな事はないと思います。今は会えなくてもいつか会える日が来るでしょう。その時の為に、積み立て貯金をしておくとか、恥ずかしくない生き方をしている人間であればいいと思います。お子さん達も大人になれば、理解できるでしょう。 「血は水より濃い」もの。血の繋がりは会えなくてもなくなりません。 そういう縁なのだと理解してください。それは決して悲しいことではないのですから。それを体験することによって、魂の成長が得られるのだと思ってください。お子さんもあなたも。 今は悲しくて苦しくて辛いかもしれませんが、少しずつ傷は小さくなるでしょう。人間的に理不尽でも、上から見れば、理由あっての事。あまり執着するのは苦しみの元です。苦しみに浸らず、次のステップに臨んでください。 たいしたアドバイスはできませんが、少しでも前向きに考えていただけたら嬉しいです。
お礼
運命ですか・・・そういわれればそれまでですが・・・。子供を授かったとき、初めて自分の命より大切に思えるものができました。なのになぜ離されてしまうのか?それこそ運命をうらみました。 最近の私は依存的な性格が強まり、小さなことでもつい悲観的に捉えてしまいます。この試練がきっといつか自分を成長させてくれるのだという考えにはなかなかなれないのが現状です。 おっしゃるとおり、少しでも前向きになれるように頑張って見ます。 ありがとうございました。
文中に、「理由はどうであれ」とありますが、そのことこそが最大に重要なことです。その理由によって、子供の親権がどちらになるかが決定付けられると言っても過言ではありません。父親から子供を奪えるかどうかも、離婚理由によって決定します。子供の親権を決定する為の調停か裁判でも開始される事をお勧めします。その結果では、逆に父親に親権が移ることもありますし、母親の生活環境によっても、親権が父親になることも数多くあります。それでもしも負けた場合は、スッキリとあきらめざるを得ませんが。戦ってみる価値は十分にあります。人生相談や医者などに頼っても何の解決にもならないことは、目に見えすぎてます。
お礼
確かに法律と言うものがあるのだから、それを利用したくなりますよね。でも実際の離婚調停と言うのは神経をすり減らすだけで、話は全く進みませんし、弁護士の費用だけがかさむというひどいものです。その結果、親権は母親にということになれば、母親側は自分のしたことが正しかったと勘違いするでしょう。ですから裁判などによる争いはやめたのです。 アドバイスありがとうございました。
補足
現状では、就学前の子供の場合、99%は母親に親権が行くらしいです。たとえ離婚理由が妻の浮気であってもです。 そして親権の取り合いになってしまうと、結局は子供に大きなしわ寄せがいきます。それは避けたかったのです。 私は話し合いによる解決を望んでいますが、先方は滞在先さえ明確にせず、一切の連絡を絶っています。
お礼
心に残るお言葉、ご丁寧にありがとうございます。 元妻はどう説明しているのか?気にはなりますが・・・ 遭いたい思い、これが一日でも早く届くことを願ってやみません。 強くならなければいけないと思っています。 ありがとうございました。