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保証人について
6年前に知人の借金の保証人になりました。その後、別の保証人の方は保証人の契約更新?をしたそうですが、私は更新せず保証人が失効していたと思っていました。知人が最近破産手続きをし、契約更新をした方には銀行から連絡もあり、こういう経緯になったとの説明があったようです。私のところには特に何の連絡もなくある日突然全額を返済するように通知が来ました。こういう事はあるのでしょうか?ちなみに借金先は信用金庫です。
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特に保証契約に期間が設けられてなければ更新なんて 関係なく、失効もされていないと思いますが・・・ 契約書の写しはありますか? 契約書の内容には更新について触れられていますか? 多分、別の保証人の方は、その別の保証人自身の契約内容の変更を しただけではないでしょうか? あとその知人からは破産するから迷惑かける旨の連絡はきませんでした? まあ、金融機関が保証人にいきなり一括請求は良くある話です。 支払いがとても出来る金額でなければ、専門家に相談なさってください。
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- kicho
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これまでの回答どおりです。保証人としての責務を果たす以外に選択肢はありませんから,信金の請求どおり一括して返済してください。
- oska
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>私は更新せず保証人が失効していたと思っていました 保証人契約は、期間を限定するものではありません。 債務を完全に返済するまで「保証人としての義務」が続きますよ。 >知人が最近破産手続きをし、契約更新をした方には銀行から連絡もあり、こういう経緯になったとの説明があったようです。 保証人には「順番が無い」のです。 つまり、債権者(信金)は「保証人の誰に対して請求を行うのか?は自由」なんです。 >何の連絡もなくある日突然全額を返済するように通知が来ました。 普通は突然でしようね。 それが「保証人になるという事」です。 この事があるから「保証人にはなるな」と代々言われているのです。 債権者(信金)は、保証人は債務者(知人)の人質なんです。 >ちなみに借金先は信用金庫です。 まだ信金だから、合法的に対応するので助かったかも? これがサラ金・ヤミ金だとしたら・・・。 「何ら連絡が無く、急に払えと言われても、一切払わない!」という主張は、最高裁でも一切認めないでしよう。 これが「保証人(連帯保証人含む)の怖いところ」です。 保証人が複数いるようなので、保証人間で連絡を取り、信金を含めて返済方法を考えるのも必要だと思います。 自己破産による保証人は、金利が上がっている場合(延滞金利追加)が多いです。 返済額によっては、あなたが自己破産する可能性もありますよ。
- fujic-1990
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保証人は原則、返済がなされるまでは保証人であり続けます。いわば、自動更新ですね。 「いやだ、更新しない」ということは不可能ですので、それなりの覚悟をして保証人や連帯保証人になりましょう。最近は、主たる債務者はいとも簡単に破産、免責を受けますので、保証人や連帯保証人は大変ですから。 『こういう経緯になったとの説明』をするかしないかは契約次第でしょう。法律で、「説明しなければならない」となっているわけではないので、契約で決めていなければ金融機関の自由です。 請求前に説明しておくと素直に返済してもらえるが、説明してないとトラブルがおきるという体験を、金融機関が何度も体験していると、説明するようになるんでしょうが、説明してもしなくてもトラブルは起きるでしょうから、きっと説明はやらないんじゃないでしょうか。 あるいは、連帯保証人には説明したが、ただの保証人には説明していないというようなこともやっているのかもしれません。経緯の説明自体が義務じゃないので、「不公平だ」とか言ってみてもしようがないと思います。