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曲名を 「 カタカナ 」 にする効果

いつもお世話になっております。 <日本語の文章で “ カタカナ混じり ” の曲>   『 夜空ノムコウ 』 SMAP   『 ヒトリノ夜 』 ポルノグラフィティ <日本語の文章で “ オールカタカナ ” の曲>   『 ミエナイチカラ 』 B‘z   『 ムネノコドウ 』 FLAME  など、日本語の文章でありながら、表記が “ カタカナ ” になっているタイトルの曲が、以前から結構あると思うのですが、表記を“ カタカナ ” にする事によって、どの様な “ 効果 ”( メリット ) が考えられるのでしょうか?  憶測でも構いませんので、どうぞ教えてください。よろしくお願いいたします。

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noname#17957
noname#17957
回答No.3

しばらく質問内容のカタカナを じっ~と見て考えてました。 私が感じた限りでは… 例えば、「胸の鼓動」「ムネノコドウ」。 漢字だと、ぱっと見た瞬間読めますが、 カタカナだと読みにくいので 左から一文字ずつ読みませんか? (一文字ずつかみしめる様な感じでゆっくりと…) そう読むことにより、タイトルの意味が強調されて感じました。カタカナって、何か無機質っぽい。。。それがまたいいのかも。

yumesawa
質問者

お礼

深夜にもかかわらず貴重な御意見、誠にありがとうございます。 >例えば、「胸の鼓動」「ムネノコドウ」。 漢字だと、ぱっと見た瞬間読めますが、カタカナだと読みにくいので・・・・・・  それもあるかもしれませんね・・「見えない力」と「ミエナイチカラ」も、確かに漢字のほうは、すぐに読めてしまいますね・・でも「みえないか」と読んでしまう人もいたりして(^^;)

その他の回答 (9)

  • shooting
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回答No.10

カタカナの方がその言葉(曲名)を一語一語印象づけられるのではないでしょうか? 「ムネノコドウ」も、 漢字だと「胸の 鼓動」になってしまいますが、 カタカナだと(なんとなくですが) 「ム ネ ノ コ ド ウ」と読んでいませんか? カタカナの曲名は、その文字1つずつの音にこだわっているのかなーと思います。

yumesawa
質問者

お礼

>カタカナの曲名は、その文字1つずつの音にこだわっているのかなーと思います。 それも、いえますね・・『ムネノコドウ』も、そうですが、映画タイトルの『ココニイルコト』も、それに当てはまるかもしれませんね。 深夜にもかかわらず貴重な御意見、誠にありがとうございます。

yumesawa
質問者

補足

 この場を借りまして、御回答されました皆様方には、あらためまして感謝いたします。    どなた様にポイントを入れようか、ひじょうに悩んだのですが ・ ・ ポイントの付かなかった方々には、誠に申し訳ございません ・ ・ 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。       ( 2002・7・28 PM11:05 )

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.9

ついでに。 大黒摩季の「ゲンキダシテ」なんか、本当に励ましているんだかとうかわからないけど、ケツをたたかれているイメージはありますね。 「DA・KA・RA」になると、???・・・缶入り(PETでもいいんだが)飲料か? 個人的にいえば芸名の方を「まき」にしていただくとありがたいな。 (そういえば、yume さん、6月ランキングにのってましたね。※新幹線ではつこまれてましたけど。)

yumesawa
質問者

お礼

 再度ありがとうございます。   そういえば「ゲンキダシテ」もカタカナ曲名でしたね。  『DA・KA・RA』は10年前の曲ですので、ドリンクよりも先に出たと思いますね・・ちなみに某カップラーメンのCMソングでした。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.8

ELTの「キヲク」 おいおい、って感じるのは私だけかな。 「夜空ノムコウ」も「の」ぐらいひらがなにしてほしいな、スガシカオさん。 カタカナが続くと読むのに時間がかかる(東久留米市と、ヒガシクルメシ、字数が1つしか違わないのにヒガシクルメシを理解するのに、一瞬手間取る)。 たくさんの曲名が並んでいる時に、引っかかってくれた方が印象的だと思っているんだろうか。みんながやると埋没するけどね。 「誰か」のようにしょっちゅう誤字を指摘されていると、「SMAP」「スガシカオ」は安心できるなあ。個人的には「夜空ノムコウ」は川村結花(このへんからあやしいぞ。)バージョンが好きだけど。

yumesawa
質問者

お礼

 貴重な御意見、誠にありがとうございます。 >ELTの「 キヲク 」  おいおい、って感じるのは私だけかな。  確かに 「 キオク 」 ではなく 「 キヲク 」 にしてるトコが、一種の “ 謎かけ ” なんでしょうかね・・・? >東久留米市と、ヒガシクルメシ、字数が1つしか違わないのにヒガシクルメシを理解するのに、一瞬手間取る。  「 のぞみ500系 」 だと 「 ああ、新幹線の車両だな 」 って分かると思うのですが、「 ノゾミ500ケイ 」 だと、「 “ 辻、500、保田 ” って何? 」 って思っちゃう人もいたりして ・ ・ ・(^^;)

yumesawa
質問者

補足

「 東久留米市 」と「 ヒガシクルメシ 」の字数は “ 2つ違い ” で~す!

回答No.7

私の個人的な意見なんですが、何か機械っぽくてロボットのようなカチッカチッと音がしそうな、冷たい感じ。余り感情的ではない。 読んだ人に、その曲のイメージを持たせない。先入観を持たせない。 漢字や平仮名だと、大体曲のイメージが持てますが、カタカナだと、戦争の時の日本みたいに (“オウトウセヨ”みたいな)、何か淡々としていて少し怖い感じ。意味も伝わりづらい。 ってカタカナの曲名を見た時、こんな事はあまり思いませんが(汗)。 でも私は、カタカナだけの曲名はあまり好きではありません(^^; やはり、漢字と平仮名の曲名が好きです。

yumesawa
質問者

お礼

>何か機械っぽくてロボットのようなカチッカチッと音がしそうな、冷たい感じ。 そうですね・・“電報”もイメージしそうですね(^^;           深夜にもかかわらず貴重な御意見、誠にありがとうございます。

回答No.6

他の方の場合は知らないですけど… 《夜空ノムコウ》を作詞されたスガシカオさんがTVの番組で仰っていたのは『漢字や平仮名だと言葉から特定のイメージを浮かべ易いと思うので、カタカナで表記すれば(聴く人の)イメージの幅が広がる』という様な話でした

yumesawa
質問者

お礼

 貴重な御意見、誠にありがとうございます。  やはり“カタカナ”にしたほうが、聴く人を惹きつける力を持っている・・という事なのでしょうね。  ただ“カタカナ表記”の曲名が少ない現在だからこそ、その効果があるのでしょうね・・カタカナ表記のタイトルの曲が氾濫してしまっては、“逆効果”になってしまうのでしょうね(^^;) “隠し球”みたいな感じで使用するのが、もっとも効果的なのでしょうね。

noname#5996
noname#5996
回答No.5

憶測でたいへん申し訳ないですが、これはズバリ『インパクト』でしょう!!やっぱり見慣れている漢字やひらがなよりカタカナの方が『インパクト』あるのではないでしょうか。

yumesawa
質問者

お礼

>やっぱり見慣れている漢字やひらがなよりカタカナの方が『インパクト』あるのではないでしょうか。  それは、あるでしょうね・・#4への方へのお礼と全く同じ感想になってしますが、確かに“カタカナ”にすると見る者を惹きつける力は出てきますよね・・カタカナ表記の曲名を見た時、私みたいに「どうして“カタカナ”なの?」って不思議に思った人は沢山いたと思いますね。 深夜にもかかわらず貴重な御意見、誠にありがとうございます。

  • may777
  • ベストアンサー率17% (56/315)
回答No.4

はじめまして^^ カタカナ表記の意味なんて今まで考えた事なかったのですが、 この質問を見たので、まったくの憶測ながら答えたいと思います。 カタカナ表記の理由は普通の表記(漢字+ひらがな)よりもカッコよく見えるからだと思います。 例)夜空の向こう→一般的などこにでもある感じがする   夜空ノムコウ→普遍性?が感じられる あと一つ例をあげるなら、野球のイチロー選手がイイ例だと思います。 イチロー選手の本名?は「鈴木 一朗」です。 彼の名前を音だけで聞くとどうしてもフツーな感じがしますよね!? しかし、表記を他の選手と同じように名字ではなく敢えて名前(しかもカタカナを使う)事によって、ほかの選手とは違うイロ?を出せたのだと思います。

yumesawa
質問者

お礼

 深夜にもかかわらず貴重な御意見、誠にありがとうございます。  『夜空ノムコウ』の“真実”は、スガシカオ氏だけが知っている・・?(そういえばスガシカオ氏の名前も“カタカナ”だ)  確かに“カタカナ”にすると見る者を惹きつける力は出てきますよね・・この曲が出た時、私みたいに「どうして“カタカナ”なの?」って思った人は沢山いたと思いますね。 >野球のイチロー選手がイイ例だと思います。 >表記を他の選手と同じように名字ではなく敢えて名前(しかもカタカナを使う)事によって、ほかの選手とは違うイロ?を出せたのだと思います。  これは名前(登録名)を変えた途端に本人も大活躍しましたからね。

  • hana-3
  • ベストアンサー率26% (21/78)
回答No.2

及川光博『ココロノヤミ』は、本人曰く「闇と病み。それに、ちょっと文学的だしね。」 と言ってた覚えがあります。

yumesawa
質問者

お礼

深夜にもかかわらず貴重な御意見、誠にありがとうございます。 なるほど・・この曲は「闇」と「病み」を“かけてる”わけなのですね。

  • n0s
  • ベストアンサー率26% (37/138)
回答No.1

感覚で答えます。 (1)なんとなく乾いた感じ(ドライ感)がします (2)カタカナ文字の羅列がふだん見かけないので、なんとなく心細くせつなくなります (3)同じく新鮮な感じがします (4)ちょっとSF的というか、近未来っぽくもあり、明治・大正期のハイカラ風でもあり、その世界が今の時代と違うような印象を受けます。 (5)韻を踏むのに、カタカナの方がしっくりくる場合があります(英語との絡みとか) (6)詩を作っている人しか分からない感覚かもしれませんが、カタカナはなんとなく落ち着くんです (7)つまり、自分の世界が作れるってことです。ヴィジュアル系の人たちの詞ってカタカナ多いですよね。。。 (Pierrotの「ハルカ・・・」とか「カナタヘ」」など) ちなみに、例で上げられてるものは、目新しさを前面に出しているだけで、効果としてはあんまりないかなと思いました。 カタカナが一番効果的に使ってるなって思ったのは 今騒がれている辻仁成氏の「サヨナライツカ」ってタイトルです。 2語をカタカナで結ぶと、新しいきれいな言葉になるというのもそういえばカタカナ効果ですね。 kinki kidsの「カナシミブルー」もそういう路線かな。 こんな感じです。では。

yumesawa
質問者

お礼

早速の御返答、誠にありがとうございます。 そういえば『 カナシミブルー 』も“ オールカタカナ ”でしたね(「ブルー」は日本語ではありませんが)