- ベストアンサー
滑舌が良くなる方法
最近試験勉強のため、論文を録音しウォークマンで聞いていますが、自分の「かつぜつ」の悪さにびっくりしています。 後輩に聞いてもらったら、「いつもこんな感じですよ」と言われショックを受けました。 何か、滑舌が良くなる練習方法、コツがあれば教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
かつてアナウンサー志望だった落伍者です(;´∀`) 私が昔やった練習ですが、 用意するもの:鏡(口元が映れば小さくてもOK) 鏡を見ながら、思いっきり「あ・い・う・え・お」と言ってみましょう。大げさにですよ。 口の形が全然違うことが判ります。 この「口の形が違う」ということを意識しながら、鏡を見つつ文章を読んでみてください。 ゆっくり、はっきりです。ちょっと大きめの声で。 口元の筋肉がちょっと疲れるくらいやってみましょう。 次に意識して欲しいのは、「口の中」です。 口を大きく動かすと、自然と口の中も大きく広がります。 口の中が広くなると、舌も動くようになります。 口の形がしっかり変ること、舌が動ききちんと発声することがまず基本です。 かつぜつの悪さと言うのは、結局「口をあまり開けずに早口でもごもごっとしゃべる」ことが原因なんです。 特に録音すると音が若干こもるので、もっと悪く聞こえる場合もあります。 ゆっくりでいいから、はっきり。少し大きめの声で。 慣れてくると多少の早口でも口がちゃんと動くようになるので、気になるほどのかつぜつの悪さというのはなくなると思います。 参考にしていただければ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 練習してみますね。 確かに早口だと人に言われるので、ゆっくり話すようにしてみます。 録音したものも、相当ゆっくり話したつもりだったのですが、すごい早口でした・・・。