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川崎病の経過フォローと学校生活について
中学校の養護教諭をしています。不勉強で恥ずかしいのですが、下記について教えていただければと思います。 中学校一年生の男子で、川崎病の既往のある生徒です。9年前にそれまでかかっていた病院で最後に検査を受け、「検査終了」と言われたそうです。それ以後は全く経過観察を受けることなく、学校生活管理指導表をとることもなく小学校を卒業しました。生後三ヶ月で川崎病に罹患し、4歳頃に経過観察が終了したことになります。今年度の心臓病検診(簡略心音・心電図検査)では、「川崎病の既往がある」という診断名(?)で、主治医から管理指導表による指示を受けること、という結果がでました。小学校では管理指導表は出していなかったとのことで、小学校から継続して記録している健康診断表にも、一切、川崎病の既往や、管理状況の記載がなく、戸惑っています。 一般的には、川崎病の既往症の場合、高校生くらいまでは定期的な検査を受け、管理指導表をとっていますが、このように早い段階で経過観察が終了するケースがあるものでしょうか?教育委員会や学校医にも問い合わせているのですが、このようなケースはなかったようです。できれば医師または経験者の方にご回答いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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noname#7146
回答No.1
お礼
ご回答どうもありがとうございました。川崎病についての情報提供を保護者の方にした上で、検査を受けるかどうかは最終的には保護者の方のご判断にゆだねることになりました。小学校でフォローされてなかったのは、単に川崎病の既往があることを学校側で把握されていなかったため、というのが気がかりではありますが・・・。改めて川崎病について学ぶ機会となりました。どうもありがとうございました。