患者からジェネリックを希望してもいいのですか？

質問

薬価で調べたところ、1/3くらいになる後発品もあるので
できれば、そっちの方が良いな～っと思ってますが
患者側からリクエストしていいものなんでしょうか。
ルール違反でしょうか。

もちろん、決めるのは医師ですが。

後発品もピンキリなようですが
分かった上で、今の薬と長い付き合いになりそうなんで
試して見たいと思うのですが。

もしリクエストするのが、一般的でないとするなら
やめておこうと思うので、ご意見宜しくお願いします。

回答No.9

kazu538 · ベストアンサー

患者側からのリクエストは、問題ないですよ。

でも、ジェネリックって宣伝してるほど
価格が安くなるものでもないですよ。
古い薬ですから、値段が1/3になったとしても
その分　飲む量が増えてたり
効果が少なかったらするので
どっちもどっちだと思います。

患者にメリットが大きいなら、もっと広がっていると思いますし。

特許の切れたモノですので
やはり新しく開発された薬の方が　効率はいいみたいですよ。
それに、同じお金を払うなら
薬の開発には　莫大なお金がかかるので
そちらに貢献したほうがいいかなぁ～と思います。
新薬開発した会社にも　モトを取らせてあげないと。
私は、なんかジェネリックって　好きじゃないですね。

お礼

>値段が1/3になったとしても
>その分　飲む量が増えてたり
>効果が少なかったらするので
>どっちもどっちだと思います。

大変勉強になりました。
ならば、先発品の方がいいですよね。

おっしゃる、貢献も少し考えさせられました。
確かにその通りかも知れませ。

ありがとうございました。

回答No.8

kazu_kun1203

全然問題ありません。
ただ、ジェネリックの同等性や安全性に疑問を持つ医師もいますので絶対大丈夫とは言い切れません。
また、最近では後発品への変更可能という欄が処方せんに設けられていますがそこに医師のサインさえあればあとは薬局で薬剤師と相談しながら自由に後発品を選べます。その際、同等性や安全性のデータも示しながら詳しく教えてもえらえます。
また、サインがなくても薬局で相談すれば、薬局から医師に問い合わせることも出来ます。直接言いにくいことは薬剤師に相談していただいてもかまいません。

お礼

サインの有無、次はよく見てみます。
あれば、薬剤師と相談してみます。

ありがとうございました。

回答No.7

simakawa

ジェネリックをお願いするのは，患者の自由ですから，遠慮する事無く云えばいいだけです．
しかし何でもある訳ではありません．新しい薬はありません．これは特許も切れた古い薬しかジェネリックはありません．
臨床試験データや副作用に関しても何らデーターが無く，売れているメーカーの薬を真似して造っただけで，病院や医師に薬の説明を言っていない事で医師により信用されていないのが現状です．
調剤薬局にも必ずしも置いていないので，取り寄せるのに日時が掛かります．
効果等に違いがある場合があるのも事実です．合う人も居ます．

お礼

合う、合わないもあるんですね。
勉強になりました。

ありがとうございました。

回答No.6

zumichann

薬剤師です。
医師の方針もありますが、相談してみるのは全く問題ないと思います。
院外処方なら、処方箋の右下に「後発医薬品への変更可」という欄があるはずです。そこに医師のサインが入っていれば、調剤薬局で希望すれば変える事が出来ます。

ハードルがあるとすれば
（１）ジェネリックを嫌う医師もいる。（サインしてくれない可能性）

（２）他はジェネリックに変えていいけど、処方の中のこの薬だけは先発品で、という医師の指示もあります。その場合、会計がそんなに安くならないかもしれない。

（３）在庫の問題。一つの先発品に対し、ジェネリックは何種類もあります。ジェネリックはあっても、希望するメーカーのものではないかも。一般的に沢井、大洋、日医工のものが大目です（ジェネリックの中では大手の薬品会社のものです。）安くなるのは間違いないですが。
また、在庫が無い場合、取り寄せとなりますが、先発品がほぼ翌日には入荷するのと比べ、ジェネリックは時間がかかります。一週間くらいかかる場合もあります。普通の薬は常に問屋に在庫があるのに対して、ジェネリックは注文があってからメーカーに問屋が発注するケースが多いので。メジャーなジェネリックなら大丈夫ですが。
なので、変更したい時には、前回の残薬がまだある時に受診してください。

（４）１／３になるのは薬価で、全体の会計ではないです。元々安い薬が安くなっても、差は数十円という場合もあります。
（がっかりされる方が多いので）

蛇足ですが、ジェネリックのうち、一番値段が安いのにするのはやめておいた方がいいですよ。
成分は同じですが、なぜか体に合わないと先発品に戻す方もいます。

お礼

>処方箋の右下に「後発医薬品への変更可」という欄があるはずです。

その欄は見かけますが、
医師のサインがあるかどうかで、可否が決まるんですね。
今度よく見てみます。

（4）に関して、びっくりしました。
単純に計算して、「薬剤代」が1/3になるんじゃないですね？
たとえば「薬剤代」として500円払ってたら
166円になるって事じゃないんですね？

500円が166円になるのは、でかいな～っと思い
今回の質問をした次第なんですが
金額差が数十円なら、先発品でもいいですね。

ありがとうございました。

回答No.5

noname#37696

私の通院している病院では院内処方でジェネリックでした。最近、保険点数などによる収益の関係で病院として運営が厳しくなってきたため院外所に切り替わった為にジェネリックではなくなりました。それでも患者側の希望によっては院内処方もしてくれます。
聞くことは患者側の権利でもあるので遠慮する必要は無いと思います。それによって病院側の態度が変わるようであれば他の病院を探したほうが良いでしょう。病院を選ぶのは患者の権利です。
他の回答者にもありましたように薬によっては対応を考えるケースもあることは確かです。

お礼

そうですね、おっしゃるよう
リクエストしてみて、態度に変化があるようなら
転院も検討すればいいですね。

ありがとうございました。

回答No.4

pe158ke

別に相談するくらいいいと思いますよ。
「できればジェネリックを希望しているのですが…」と、
正直に訊ねてみてはいいのではないでしょうか。
ルール違反だなんて変ですよ。
それに「一般的であるかないか」も関係ないと思いますけれど…
なにもドクターや薬剤師さんの意見も聞かずにごり押しすると
決めているというわけではないのでしょうし。
患者として希望を伝えるくらい当然の権利だと思います。

最近は最初の問診表に「ジェネリック希望」みたいな項目を
もうけている病院も増えています。
また、薬局で相談されても詳しく教えてくれると思います。
確か希望カードなどを発行してくれるところもあると聞いた
ことがあったような…

とりあえず、ご自分の体質や症状に一番適切でなおかつ、ジェネリック
でも可能ということになればご希望をはっきり伝えるほうがよろしいか
と思います。
そのためにもドクターや薬剤師にぜひご相談をなさってみてはいかが
でしょう。

お礼

ジェネリックを希望することで
医師が嫌な思いを抱くなら、やめておこうかと思ったんです。

初心問診表に、そういう記載があるところもあるんですね。
そういう病院ならいいですねぇ。

ありがとうございました。

回答No.3

serica_r

お医者様からジェネリックを勧めることはほとんどないと思います。
通常は、患者さんから要求があればジェネリックにするというところが多いと思います。
快くジェネリックにしてくれるお医者様もいれば、ジェネリックを推奨しておられない先生もいます。
また、その薬のジェネリックはまだ出ていないこともあります。

最近は、だいぶ浸透してきているので、ずっと同じ薬を飲んでいる人などは、リクエストされる方も多くなってきています。
気軽にリクエストされてみていいと思いますよ。

お礼

そうなんですか。
子どものかかりつけ医院では、基本ジェネリックなんです。

ところが、行く先の薬局で、ジェネリックを扱ってなく
先発品に変わることもしばしば。
医療費無料なんで、こちらの被害はないですが…。

ありがとうございました。

回答No.2

mesuinu

もちろん希望することは構いませんよ。
患者の権利ですから。

ただ薬局に備蓄がないのがほとんどでしょう。

お薬辞典をごらんになっても後発医薬品の方がはるかに
多いですよね。とてもストックできるものではないです。

それもあるけどだいたい

医師ー薬局ー製薬会社　

こいつらは患者とお上からなんぼ取れるかということで
固い結束で結ばれていますしね。

お礼

そうですね。
確かにストックしきれないですね。

製薬会社とのつながりですか。

やはり希望したところで、無理そうですね。
ありがとうございました。

回答No.1

aki0059

う～ん。
医者からしたらいい気分ではないと思いますが、主張する権利はあると思います。
ジェネリックは基本的に先発品より効果が劣るものもあるので医者の思惑にそれることもあると思います。
ジェネリックでも十分という症状、やはり症状が症状なので実績にある薬がいい、ということもあるでしょうから。

お礼

やはり医師はいい気分ではないんですねぇ。
そこんとこが、知りたかったところです。

ありがとうございます。