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リークホンの原理について
とある研修会に参加しましたら測定器メーカーのブースがあり、リークホンなる物を見てきました。 原理として高圧のリーク箇所から出る40Khzの音を拾うとのことでしたが40Khzとはどうしてなのかと思い質問させていただきました。
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- foobar
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回答No.2
高電圧(ですよね?高圧ガスじゃなくて)のリークだと、部分放電やコロナ放電のような放電現象が起きていると思います。 その放電によって出る音を拾っているのでしょう。 「部分放電」あたりのキーワードで調べてみると、参考になる資料が引っかかるかもしれません。
- foobar
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回答No.1
単に「40kHzのセンサが多く市販されていて入手容易」というような理由かもしれません。 (超音波センサには、これくらいの周波数のセンサが使われていたかと思います。)
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 会場にいた営業のお兄ちゃんに聞いてみたのですが40kHz付近に固有のピークがあるなどと言っていました。 なぜ、50Hz60Hzのリークで40kHzになるのか不思議でいました。
お礼
お礼が遅くなってしまいました。 高電圧(6,600V)でのリーク放電を検知する道具です。 いろいろ調べてみます。ありがとうございました。