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束ねた電気ケーブルの隙間を埋めたい

金属の機器箱に直径10mm~15mmの電気ケーブルを15本程度束ねて引き込んでいます。そのケーブルとケーブルの隙間から湿気が箱の中に入り、内部に結露が発生するなどの不具合が発生して困っています。隙間を埋めて湿気の流入を抑えたいのですが、簡単で効果のあるコーキングまたはシーリング方法教えていただけないでしょうか。ケーブルの被覆素材は架橋ポリエチレンと塩化ビニールです。

みんなの回答

  • toscaninn
  • ベストアンサー率36% (47/128)
回答No.3

太い線を15本とはかなり豪快な穴ですね。50mmの穴3つぐらいに分けて防爆配線用のバリアを利用しては如何ですか。コンジットの途中に鋳物のチーズのようなものをねじ込んでおいて線を通し、T部のふたを取って石膏など耐火性水和剤を流し込んで可燃性ガスを遮断する器具です。 防爆配線工事の教本に図解されています。ネット上では松下電工電設資材PDFカタログ-電気配管システム-耐圧防爆型電線管付属品のページ(P846)に「シーリングフィッチング」という名前で写真が載っています。防爆機器専門メーカーにはもっと種類があります。正しい公式施工方法は、独立行政法人労働安全衛生総合研究所刊行の「工場電気設備防爆指針-ガス蒸気防爆 2006」に詳しく図解解説されています。 耐火剤の代わりに発泡ウレタンなどを充填しておけば後で線を抜いたり追加したりできるでしょう。

参考URL:
http://www.jniosh.go.jp/publication/index.html
  • sou_tarou
  • ベストアンサー率51% (196/381)
回答No.2

完全に湿気を抑えるのは難しいです。 参考に パテとしてネオシール、DFパテなどを使用し、機器側にヒーターを入れる方法では同でしょうか?

参考URL:
http://www.nasuden.co.jp/pate.htm
noname#222312
noname#222312
回答No.1

機器箱の電線貫通箇所に電線束より太目のPF管等を入れて、その隙間をホットガンで固めて、さらにその上からシリコンシーリングで固める。 完全硬化してから電線を全て入れた状態で発砲ウレタンフォームで隙間を埋める。 素人では無理!