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私も自分の会社の株が、数年先には株価が上がると予想して、 ボーナス時に全額を持ち株会に注ぎ込んで、一気に株数を増やして それを数年間続けました。確かに倍に上がったので、 自宅購入の為に 持ち株会から 株を引き出しました。 その時に、偶然に ガセな情報が流れて 一ヶ月のみ その株が また３倍に跳ね上がる 珍事が起こり その時に その株を売却 しました。 その時にインサイダーと言う言葉を知り 社員全員に 警告文が回りました。 私は警告前に売却したのでお咎めは有りません でしたが、警告文が回った後に 株を引き出した人には 特定な理由が 無い場合 株の引き出しは認めないと言われたようです。 車 住宅 結婚費用が理由ならＯＫ貰ったそうです。 引き出し申請して、２週間から１ヶ月後しか株券を渡さないルールも 有るから 会社もインサイダー防止策してるのかな？ 確かに 「夏から秋口には景気が傾き 株価も下がり安定すると」 社内文章に書いてあれば 事前に察知できますね。 現在は、条件が厳しくなり ボーナス時でも通常月の３倍を自動徴収 に変更になりました。 出す方はフリーですけど。 買う際も 景気も株価も予測ですから 私の場合 インサイダーには ならないと解釈してます。
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- kensaku
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持ち株会は、通常、社員が毎月一定金額を拠出して、指定日に株式を購入する、という方式をとります。 特別有利な情報を入手して、売買しているわけではないので、問題になりません。 ただし、特別有利な情報を入手して、例月の何倍も購入したり、退職するわけでもないのに全部売却したりすると、問題になる可能性があります。
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回答ありがとうございます。 露骨にやるとまずいですね。
持株会は継続的に一定額の買取をしているのであり、未公表の重要事実を知ることにより売買するからでないからです。 厳密には未公表の重要事実を知った後、持株会の開始や金額の増減をするとインサイダー取引に問われる可能性があります。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
たいへん詳しい事例を教えてくださりありがとうございます。 株式投資するなら自社株以外のほうがリスクを分散できて良い気がします。