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みなさん、教えてください。野球クイズ!!
友達の会社で野球部をつくるらしい(草野球らしいが・・・)。そのために筆記試験があるみたい。その問題が分かる方教えてください。 問1 9回裏、1-0で守備側が1点リード。2死、3塁走者のみ。打者4 番の状況の際。 (1) 4番は当たっているので歩かせる。そして5番と勝負する。 (2) トリックを考える。 (3) 勝負する。 問2 1死一塁走者A,打者は左翼線に二塁打を放った。左翼手は遊撃手に 返球し、遊撃手は大遠投して直接ホームに投げ、捕手はこのボールを キャッチし、タッチした。 (1) 遊撃とホームの間に一塁手を中継としてカットさせるべきである。 (2) カットマンは投手でも良い。 (3) 3塁ベースを走者Aが確実にベースを踏んだか否かを見た後にカッ トマンとなる三塁手がカットマン。 (4) この守り方でよし。 問3 「数字のマジックにかかってはいけない」と言う説明をよくするが、 どんな意味なのか。 問4 一塁コーチャーボックスに立つ選手は (1) 声の大きい人で、判断の正確な人。 (2) 経験の積んでいる人。 (3) レギュラーは疲れるので補欠の人。 (4) PR候補者。 問5 OBSTRUCTION(オブストラクション)とはなにか。 (1) 反則行為という意味。 (2) 打撃妨害。 (3) 暴投。 (4) 一時停止試合。 (5) 走塁妨害。 まだあるのですが・・・分かる方教えてください。期日が月曜日なので早急にお願いします。(この問題を出された方は甲子園でも名門の広商野球部出身らしいです。)
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草野球チームを作る。そのときに自分の思うような戦力をいれたい。だからこのようなテストを考えた。 僕はそう感じました。ということは、これは野球の知識をためすだけじゃなく、野球哲学というものを試すものなのではないでしょうか?それならば、自分に正直に答えるのがイイと思いますよ。この1回をパスすりゃいいってものじゃないでしょうし。 あと、哲学うんぬんじゃない、用語などは、検索サイトでも十分調べられると思いますが… まぁ、とりあえず『私の』考えを書きます。 <問1> 『好調』なのですか?じゃあ歩かせますかね。9回ですから3,4打席は対戦しているでしょうし、自チームの投手に『合っていないほう』の打者と勝負させます。トリックは思いつきません。(どう考えても選択肢を増やすためにあえて付け加えたように見えるんですが…) っでもし一、三塁となれば、「一塁ランナーが盗塁を仕掛けてきたらセカンドはベースに入らず、そこにキャッチャーが投げる」という今メジャーで流行りのサインプレイを選択します。(もしくは無視)三塁ランナーが動かず二、三塁となれば塁を埋めて守りやすくします。 <問2> 選手の肩にもよりますが、プロ野球ならまず間違いの無いプレイでしょうね。 ただし草野球ということを考えるともう一人中継をはさむほうがいいのでしょうかね? 点差と展開(序盤か終盤か)にもよるでしょう。 <問3> 僕は特に「これだ!」って思う解釈が思いつかないのですが(笑) 一番最初に思いついたのが、『ESPNのMLB放送での都合のよい数字をだしてくる』 だったくらいですから。ちなみにこの解釈は「数字はこじつければいくらでもこじつけられる」って意味です。 もう1つ普通に考えて、投手として打者をみるとき「あの好打者4割ちかく打ってるよ…」って弱気になりますが、実は6割以上は失敗してるんじゃない?ってことです。勝負は1回1回、「打つか打たないか」のどちらかしかないですしね。 <問4> 選択肢外で、投手の癖を見ぬくのがうまい人というのはいかがでしょうか? <問5> 走塁妨害ですね。
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- yaasan
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limphartさんの言う通り、何が正解なのか、を判断していない問題もあると思いますが、面白そうなので答えておきます。 問1 1点勝っている、という事は3塁ランナーがホームインしても同点で試合が続きます。敬遠のランナーが逆転のランナーになるので(1)はそれほど得策とは思えません。しかし、次打者が全然打っていない(+長打力がないとさらによし)なら(1)です。他に色んな状況があるので(1)を選択する事もありますが、次の場合だと必ず(3)です。 ・自軍の投手がリリーフエースである リリーフエースは勝ちゲームで試合を勝ちで終わらせる為の投手です。同じような1点差の経験も多くするでしょう。という事はこの場面で逃げてばかりだといつまでも成長しません。同点にされたとしてもその後を抑えきり勝利を呼び込めるぐらいの力と運を試しますね。 ・自軍の投手がエースであり、今後何度も対戦するチームである エースもリリーフエースと同じように経験を積んだりするために勝負を心がけると良いと思います。さらに何度も対戦するチームにある相手では敬遠などの消極的な戦法はなめられる原因になりますので、強気で攻めましょう。 ・相手の打者はヒットをたくさん打っててもチャンスに弱い状態である たくさんヒットを打ててもチャンスになると急に固くなり、いつものバッティングができない選手もいます。そんな選手を4番におく事は少ないですが、ヒットを打ってなくてもチャンスに強い5番打者よりは料理しやすい事が多いです。 後、(2)のトリックプレーですがトリックプレーは勝っているチームが使う戦法ではない上にトリックが失敗に終わると即得点に結びつく状態です。絶対に駄目です。 問2 (4)でいいと思いますが、場合によっては(1)も、といったところでしょうか。ただ、遊撃手が大遠投と書いていますので、(1)を選ばせようとしていると思います。打球が左翼線に飛んだ時に考えられる動きは 投手→捕手のカバー 捕手→本塁のカバー 一塁手→カットに行くか、一塁のカバー(打者走者が一塁を踏んだかどうかを見る) 二塁手→二塁のカバー 三塁手→三塁のカバー 遊撃手→左翼手からの送球のカット役 左翼手→打球の処理 中堅手→打球の処理のカバー 右翼手→一塁手がカットに行った場合、一塁のカバー です。この動きとベースにこだわらない動きができるのは一塁だけ、という事を考えると理解できると思います。 問3 数字にだけこだわっていけない、という事です。そうですね、問1にある4番打者が通算5割打っているとします。この日は4打数3安打だったが、安打の内容がボテボテのショートゴロ内安打、ライトへフラフラと上がったポテンヒット、野手の前でイレギュラーしたのが外野へ転がったヒット、唯一の凡打はチャンスでの三振。こんな内容なら間違いなく敬遠はしてはいけないと思われます。このように単純な記録ではいい(悪い)結果になっていても実は悪い(いい)状態とか、そういった数値だけでは見えない部分も考えて野球をする、というような感じの事です。 問4 一塁コーチャーとなっているところがミソでしょうか。(1)(2)は一塁コーチャーに限らず、三塁コーチャーでも必要な要素です。(3)は必要な要素とはいえませんが、質問にある理由にプラスコーチャーという形でも試合に参加し、経験を積ませる事も大事といえば大事ですね。(4)はmassasoytさんの言う通り、ピッチャーの癖を確認させたりするのは良い事だと思いますので、あえて正解を選ぶなら(4)でしょうか。 問5 (5)の走塁妨害です。
問1.(1) 4番は当たっているので歩かせる。そして5番と勝負する。 ・トリックを使ってミスしたら3塁ランナーは即ホームイン。危険大。 ・4番は当たっているので避ける。 問2.(1) 遊撃とホームの間に一塁手を中継としてカットさせるべきである。 ・ホームへの返球が逸れたときのことを考え、ピッチャーはホームのバックアップ。2塁打なので1塁のベースカバーは必要なし。よって手の空いた一塁手。 問3.こんな問題、いくらでも答えようがありますよね。 多分、野球部時代に言われた事の受け売りで、それと同じじゃないと不正解なんでしょうね。ハイハイ、あなたは名門出身ですごいですねーって感じ。要は (1)数字に表れない要素も見落とすな(走塁、疲労、ムードメイク、直近の調子等) (2)複数の数字を総合的に判断しろ(野球の数字って1つの事柄しか表さない。被安打は多いが勝率が高いなど総合的に判断)ってことでしょうけど。 問4.(4) PR候補者。 ・打球と進塁の判断、ピッチャーの癖等を事前に下見させておくため。PR=ピンチランナー。 問5.走塁妨害。