- ベストアンサー
Fruhlingslied op.62-2(春の歌)の弾き方
- 幼少の頃習っていた曲、メンデルスゾーンの春の歌を弾く際に左手の難しさに悩んでいます。
- 手が小さいため、幅広い前打音をアルペジオのように指が動かせません。
- 練習次第で乗り越えられる可能性もあるのか、アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1 です。おっしゃるように指先は右側を向くようになります。4の指で音を拾わないようにするには、4を上げるのではなく、5の指の根元の関節を約70度から80度の角度で曲げてやります。また3の指の根元の関節もやや曲げます。そうすることによって、手全体が高めの位置になります。従って4の指で音を拾わなくなります。
その他の回答 (2)
- thepianoman
- ベストアンサー率39% (863/2160)
No. 1 です。補足させてください。弾き始める前に、和音に沿って、ある程度は手の形を作ります。和音に合わせて、最初の3音くらいは、指先が鍵盤に乗った状態にさせます。そのときの手首は左側。そして、その手首をサッと右に動かします。
お礼
再びご指導下さりありがとうございます、恐縮です!(*^_^*) 今、試してみました。うっ…。えっと…3音くらい押せている時手首を左向きですか?そうすると、3音押さえられませんっっ(>_<)あっ、左側ってもしかして、指先が右側を向かせる感じですか?今、もう一度、やってみて、そのようにするといい感じのような気が…。何て言ったら良いか、例えば1小節目のミラ#ドミとか5小節目のミシレミのように一つ目と二つ目の音が離れていると、薬指辺りで隣の音まで拾っちゃって(ToT)まだまだです。頑張って繰り返し練習しますね。でも、凄いです!あぁ、あなたのもとで習いたくなってしまいます。ご親切に補足までして下さって本当にどうもありがとうございました。嬉しい)^o^(
- thepianoman
- ベストアンサー率39% (863/2160)
Op. 62, No. 6 ですね。コツは手首の左右の動きだと思います。手首の移動に指がついて来るような感じになります。はじめから「指」で弾こうとせず、手首の動きにまかせて順番に「サラッ」と弾きます。言ってしまえば指の独立した動きは殆んど必要無いと思います。
お礼
回答くださってどうもありがとうございます。 ご指導くださった通り、意識して弾いてみたら、手首を固定していた時とは比べものにならない程楽になった気がしました。凄いっ!感激ですっっ)^o^( とても貴重なご指導、本当にありがとうございます。本当はピアノの先生に教わりたいのですが、幼い頃習っていた時、好きな曲ではなくソルフェージュとかバイエルばかりで嫌だった記憶があって…。基礎がなっていなければいけないことは重々解ってはいるのですが(^^ゞ ですが、指導通りやってもなかなかうまく鍵盤が押さえられませんね(涙)変な鍵盤まで押しちゃったりしてボロボロです~。思うようにならないものだから変に身体に力が入ってガチガチになっているさまが自分でも笑えます…(/_;)何回も何回も繰り返し弾いて頑張ります。 本当にどうもありがとうございました。とても嬉しかったです。
お礼
うわぁ~、凄い…(^○^)ごめんなさい…先ず、お礼の言葉が先だというのに感動の余り、興奮してしまいました(^^ゞご指導ありがとうございます。今、やってみたら、益々弾きやすくなりました。まるで魔法のようです!!ちょっと、胸がドキドキしちゃってます☆もう、何とお礼を申し上げたら良いか…(/_;)本当に本当にありがとうございます。それと、前回の言葉ごめんなさいっ。今、気になって回答者の所をクリックしたら、thepianoman様のプロフィールが載っていて、凄い方だという事を知ってしまいました!なのに私、恐れ多くも「習いたくなってしまいました」などと…\(◎o◎)/!あぁ…。 今回の再三に亘る親切なご指導、本当にありがとうございます。まだこの曲、完成していないので苦戦する所があるかと思いますが、頑張って、完成させます。といっても、ミスタッチなしとか突っかからずにというのは、無理なのですが(^^ゞ。私、一生、この曲を弾くたびにあなたを思い出す事でしょう。感謝しています。どうもありがとうございました。