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麻疹抗体検査について

5月末に麻疹抗体hi法で検査したところ8倍未満でした。 その2週間後麻疹抗体igg法で再検査すると、判定プラスでeia価24.6でした。検査方法の違いで結果が違うことがあるのですか? 詳しく教えてください。

みんなの回答

  • 991karu
  • ベストアンサー率46% (30/64)
回答No.3

一般的にはご質問はよくわかるのですが、結局、はかっている抗体が違いますので、結果が違うのはその通りなのです。例えばHIが8倍以上あれば、多分、他も高いであろうというのであって、HI陰性でもIgGが高ければ発病はしないのです。希釈して検査しますので8,16,32と数字が出るわけで、8.5とか9.2とか数字が出るわけではありません。まあ、HIは単価がやすくて、かかっているかどうかについての情報は得られますが、ワクチン後の抗体の評価としては価値は低くなりますね。

anokuma
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。納得できました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

HI法とEIA法では数値が異なるのは当然として。 質問者の状況としてはHI法の8倍未満は偽陰性かなと思います。 EIAで抗体が十分量あるようですから。

anokuma
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。

  • umi39
  • ベストアンサー率45% (27/59)
回答No.1

HI 法は子供の麻疹の判定には使えるそうですが、成人の麻疹の判定は NT 法か ELISA/IgG 法が適切だそうです。 ですので IgG 法の結果を信頼されればいいと思いますよ。 麻疹はIgG 法で8.0 以上あれば陽性のようですので充分ですね。 参考 http://72.14.235.104/search?q=cache:KyTbW94KiV8J:www.meitetsu-hospital.jp/kakuka/pdf/measle.pdf+site:www.meitetsu-hospital.jp+%22%E9%BA%BB%E7%96%B9%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E6%99%82%E3%81%AE%E9%BA%BB%E7%96%B9%E6%B5%81%E8%A1%8C%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%22+filetype:pdf&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp

anokuma
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 麻疹抗体検査には変わりないのにどうして片方では陰性になるのかがわからないのですが。

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