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水疱瘡の抗体検査の結果

水疱瘡の抗体検査をしました。 下記の結果です。 水疱帯状ヘルペス VZV IgG     判定   (±)     EIA価  2.6 VZV IgM     判定    (-)     抗体指数 0.10 水疱帯状ヘルペス VZV CF法   4未満 これって、結局どういう事なんでしょうか? 宜しくお願いします。

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回答No.1

水痘では,発疹出現後,1週間以内にIgM抗体が上昇し1~2週間でピークとなり,4週前後から急速に下降する.IgG抗体は1週ころから上昇し,2~3週間でピークとなり,その後やや下降するが,長時間持続する.帯状疱疹では発症時より高いIgG抗体が認められ,IgM抗体の上昇率は低い. http://dept.md.shinshu-u.ac.jp/I-shika/until%202003%20HP/resident%20note/reside%20kensa/kensa18.html はっきりわかることは、ほとんど抗体はないということです。 IgGが少しあることについては、はっきりとはわかりませんが、 ずいぶん前にかかったのか、しばらく前に予防接種を受けたのか、、、 (子供に接する環境にあったり、医療系の仕事をされるのでしたら)予防接種をすると良いと思います。

mey_3
質問者

お礼

回答、ありがとうございました。 子供の頃に、水疱瘡にかかったことがあります。 その頃の抗体が少しだけ残っているようですね。 確か、水疱瘡って一度かかると生涯免疫ができるって聞いた事があるのですが、本当でしょうか?

その他の回答 (1)

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回答No.2

麻疹や水疱瘡は,一度罹患すると生涯免疫を獲得できると言われていましたが、 不顕性の感染を繰り返すことによって、免疫が維持されていると言う説もあります。 一般的に予防接種が行われるようになり、あまり市中で流行らなくなってくると、 不顕性の感染がないまま免疫細胞がなくなり免疫が失われることも考えられます。

mey_3
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございました。 どうやら、適度の刺激が無いことには、抗体も維持できないようですね。 確かに、最近の子供はあまり水疱瘡を含め他の伝染病に感染しないようですね。

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