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はじめの一歩(ゲドー戦について)
主人公【幕ノ内一歩】についてどう思われますか? 「確かに距離は計ったはず...」 本来の距離より近い距離(当然ヒットポイントが近いため威力がない=貧打と判断)で打たれたジャブを正規の距離と思い込む。=慢心? 本来の距離(当然思い込んでいる距離よりも遠い)でジャブを打たれ 「腕が伸びた?」と判断←馬鹿?(実際にこのパンチでは鼻血が出てる) 自分から突っ込んで行った分を考慮せず 「また射程が伸びた?」と判断←馬鹿×2 懐に入って細かいパンチを当てるのが本来のスタイルやのに、強打をぶん回し、空振り。 あの鷹村でさえイーグル戦で相手を捕らえるために、作戦を練ったというのに...。 相手の居場所がわからない時に【相手の足を見る戦法】は鷹村がイーグル戦の時に使った戦法やのにセコンドも気が付くのが遅すぎ、あのタイトルマッチの何を見ていたのだろうか?。 様子を見る、距離を測るなど色々考えて、試した結果、打つ手が無くなったってから 「僕には前に出るしか無いんだ」 って...。 純粋ではなく只の馬鹿に感じるのは私だけですか? 「恐怖心など微塵もない、ヤツは一体どんな経験を積んできたというんじゃ?」 ってブライアンホーク戦で経験してますやん鴨川会長! 接近戦でのアッパー!何故くらう? 真柴に散々貰ってたのにあの練習は何やったんでしょう?。 相打ち【覚悟】ではなく、相打ち【狙い】でいくボクサーってはじめて聞きました(笑) 以上の点から一歩の勝利は0%だと思うのですが...。 皆様はこの試合の結果をどう予想されますか?。 ※個人的にもしここから一歩が逆転するような展開になるのならば、作者の方は申し訳ありませんが、ボクシングをなめてると思ってしまいます。 すみません。 誹謗中傷ではなく、素直な感想です。
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最近の一歩はどうかと思いますね、ネタ切れですかね? ちなみに一歩の大ファンでコミックも全巻もってますが・・・。 特に今回のゲドー戦は沢村戦を人を変えただけって全然面白くないです・・。 共通点 沢村戦: (1)ボクシングを馬鹿にしている。 (2)「勝てナイ、最悪の相手だ。」byヴォルグ (3)ヴォルグ相手にスパー (4)「この人つよい・・・」発言by一歩 ゲドー戦; (1)沢村戦と大体同じ (2)「相性は最悪に近い・・」by会長 (3)間柴相手にスパー (4)「この人つよい・・・」発言by一歩 沢村戦で感じたのですが何故一歩は、千堂とのタイトルマッチで見せたデンプシーロールの完成型をださないのかと・・・。単発でだせば防がれるの分かってるのに。リバーブロー→ガゼルパンチ→デンプシーロール。完成型であればほとんどの相手が倒せる気がするのですが・・。千堂戦以外でこの完成型出てきてないと思います。まあ技自体を進化させてるようですが・・。結論としては今回のゲドー戦も苦戦はするけど、逆転KO勝ちでしょう。ぽっと出のキャラには100%負けないと思います。 今後の展開を勝手に予測してみました。 (1)ゲドー戦に勝つ (2)国内の最強チャレンジャーを倒すまではタイトルを返上しない。 (伊達戦の様な事を今度は一歩がやり勝ってタイトル返上、相手は板垣)) (3)リカルドマルチネスとの世界タイトルマッチ (4)宮田との世界との世界統一戦。 個人的には早く日本タイトルを返上してサクサク↑に進んでほしいです。防衛戦多すぎ・・・。
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よほどのファンだったのですかねー。 今週のマガジンは読んでないのですが、もともと一歩は、試合中に何かあったら、不安になったり、絶望したりしますからねー。 手が伸びるとか、前に対戦した人の話を聞いているうちに、試合中不安になったのでしょう。 もともと、頭を使ってくるタイプには、弱いですし。 会長を八百長試合で、怒らせて冷静な分析をさせないのも、手の内だったのかもしれません。 それに、仮にもチャンプ同士の対決なので、マンガで描かれていない、細かなテクニックがあったのでしょう。 実際のF1レーサーなんか、カーブであと1センチ内に入れるとか、意識できるようです。 ちょっと、ゲドーについて調べていたら。 Wikipediaで、抜粋 長けたディフェンステクニックの持ち主であり、よほどボクシングに関する眼力がある者でなければ見破ることができない。 ほら、私たちは、所詮素人ですからねー。 マンガでは描ききれないけど、細かな駆け引きやテクニックがあったのでしょう。 もともと、一歩はワンパンチで逆転出来るんで、ずるいキャラなんですよ。 新人王の時に戦ったアームブロック?の小橋くんなんて、ワンパンチで倒されちゃってますし。 私は、何があってもおかしくはないと思いますよ。 次の試合に期待しましょう。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。 >>>怒らせて冷静な分析をさせないのも、手の内だったのかもしれません。 過去に相手を挑発するチャンピオンがいなかった訳ではないです。 ※カシアスクレイ(モハメッド・アリ)などが有名です。 そんなのは想定範囲内のはず、それやのに...。 選手の生命を守れない(冷静な判断・的確なアドバイスができない)トレーナーって最悪じゃないでしょうか?。 小橋くんは100%一歩に勝てます。 だから、あの試合では作者の都合で【負けるため】にわざわざ打ち合いにいかされたのが大変残念でした。 ほとんどのボクサーは試合前は不安なものでしょう?。 その不安を少しでも緩和してあげるのもトレーナーの役目のうちではないのでしょうか?。 ゲドー攻略法はいくらでもありました。 例えば、突き出した手...これはパーリングで払って強引に割って入れるはずやのに、なんでわざわざ打ってきてもいない、突き出しているだけの手をかいくぐる必要があるのか理解不能です?(この技は私の師匠が実際に昔、試合で使用していました。) 接近したらアッパーが来る?なぜデンプシーロールを封印してるのか? こんなボロボロの状態から逆転できるほどボクシングは甘くないです!。 【はじめの一歩】も好き(一歩を読むためだけにマガジンを購入しているようなもの)ですがボクシング自体も好きなんで、もしそんな展開(逆転勝利)になったら少し悲しいです。
- RED-NOSE
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まあ、作られたお話にマジ突っ込みはナシですぜ旦那。 それは野暮ってもんだ。 そんな事言ってちゃ、世の中やって行けませんぜ。 ひひひっ・・・
- okum2
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今までの経験・常識が通用しない。 それは異名にもあるゲトーのマジックです。 結局タネが明かされて一歩が勝つでしょう。
お礼
回答頂きありがとうございます。 最後はやはり、そこに落ち着くのでしょうか?・・・。
- chinatsu1984
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私は「はじめの一歩」の大ファンでした。 最初にマガジンに連載されたときから欠かさず読むようにしています。 時折、鴨川会長に語らせる言葉には、感銘を受けたことも多々あります。 しかし、最近、特に一歩vs一郎の再戦がなくなってからは迷走しています。話の筋書きも無茶苦茶になってます。 結局、弱いうちにはいくらでも「今度の相手は強い」「必殺技を破ってきた」と煽ることができるのですが、それもボクシングというどちらかというと分かりやすい競技では難しいです。 新たな戦法や新兵器をバンバン導入するには限界があります。 おそらく筆者も引っ込みがつかなくなっているのでしょう。 人気マンガの終盤にはこうした悲劇が沢山あります。 巨人の星しかり、侍ジャイアンツしかり、柔道賛歌しかり…。 そういう意味では、今回、同じマガジン誌でジゴロ次五郎があっさり終わったのは良かったのかも知れません。
お礼
素晴らしい意見だと思います。 私もゲドー戦でのポイントはクリンチに有りと思っていました。 伸びてきたり、魔法を使われるのはロングやミドルの距離で闘っているからだと思います。 距離を消してしまえば魔法もへったくれもない。 しかもその距離になれば一歩には【レバーブロー】がありますからね! ※足のある選手にはボディ攻撃で足を潰すのは基本ですから。 クリンチに持ち込む方法はクロスブロックをして強引に突っ込むか、ゲドーが突っ込んで来たときに一歩の膝がガクっとなり偶然にゲドーのパンチがそれる&クリンチで懐に入れる。 そこで流石に鴨川会長もレバーブローを思い出す。 そしてレバーブローを2・3発打ち込んで(単発では危険)から、ガゼルパンチ! ※何故ここでガゼルパンチかと言うとゲドーが知らないパンチだから通常のパンチより軌道を読まれる可能性が低いからです。 余力があれば、ロープ際でデンプシーロール(相手を逃がさない&※倒れさせないため)を繰り出しTKO。 ※倒すと8カウントまで休んで回復される可能性があるため。 ひとまずゲドー戦には勝利。 板垣との同門対決...板垣は宮田にファイティングスタイルが似ているところがあるので面白いですが...現実の亀田と坂田問題があるので微妙じゃないでしょうか? 私、個人の意見ではリカルドマルチネスとのタイトルマッチをかけた試合(本人達にはどうでも良い)を一歩と宮田でやる!。 宮田のファンも多いので決着は描かず 「やっとあの日の約束が果たせる」 みたいな感じでお互いがリングに向かうシーンでEND。 っと言う展開じゃないかと思うのですが...。 如何でしょうか?。