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WIN2000のDNSで・・・
WIN2000のDNSでルートヒントってタブありますよね。あれってなんですか?フォワーダかな?と思ったらフォワーダのタブもきちんとあるし・・・。ルートヒントとフォワーダの違い説明できる方おねがいします。
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ルートサーバーとフォワーダーの件ですが、フォワーダーを使うのは、自分で名前解決できないときです。 ということで、ルートサーバーに問い合わせができるのなら、フォワーダーは、使用しません。 つまり、書いておいても利用しないということです。
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- selenity
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回答No.1
まず、DNS自体について再度勉強しなおしてください。 DNSサーバが受けた問い合わせは、まず、調べるべき ドメイン(ゾーン)が自分の管轄下(サブドメイン含む) であるかどうかを調べ、管轄外の場合はルートサーバ [A-M].ROOT-SERVERS.NETへ問い合わせを発行します。 ルートサーバはFQDNの最後の1フレーズを管理するサーバです。 ルートヒントはこのRoot-ServersのFQDNとIPアドレスを 記したファイルです。 通常DNSサーバは管轄外のドメインに関しては直接 ルートサーバへ問い合わせを発行しますが、セキュリティ 等の関係で直接ルートサーバを参照できない場合があります。 この場合、ルートサーバに問い合わせにいける他の DNSサーバへ検索(問い合わせ)を依頼します。 この問い合わせの依頼の事をフォワードといい フォワード先のマシンのことをフォワーダと呼びます。
お礼
ありがとうございました。 ルートサーバとフォワーダ両方記述した場合は、まず最初にどちらに問い合わせるのでしょうか? 例えば、フォワーダの場合、フォワーダで名前解決できない場合、次にルートサーバに問い合わせたりしてくれるのでしょうか?