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保険加入を検討しています
保険加入を検討しています. 医療保険に関連する書籍などを読んでいるうちにだんだんわからなくなってしまいました. 生存することを重視した保険にしたいと考え,医療保険+ガン保険への加入を考えています. やっと頭を整理して現在は以下の二つに絞ってみました. 【案1】 ・アフラック 21世紀がん保険+特約MAX21(終身) 代理店窓口での加入を検討中. 【案2】 ・フコク生命 医療大臣+メディコムプラス(終身) 支店窓口での加入を検討中. 質問(1) 上記の案であげられている商品が「生存することを重視」という思いに合致しているかどうかも含めてアドバイスいただけると幸いです. 質問(2) また,他にこんな選択もあるのでは?というものがありましたらお教えいただけると助かります. 質問(3) アフラックはアフラックのウェブサイトで調べた近所の専業の代理店へ 相談しにいこうと思っています. 同様に富国生命も近所の支店を訪問しようと思っています. どちらも営業はとても「熱心(しつこい?)」なのでしょうか? さらに,このような代理店,支店などへ訪れる際の心構えやこんなことに 注意して見ると良いといったことはあるでしょうか? 医療保険以外では死亡保障なども検討していますが,これはこれで「生存することを重視」する保険とは相反するような気もして, 別途検討する必要があるのかな...と思うと,なかなか前に進まずにおります. どうぞよろしくお願いします.
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こんにちはNO3です。 ご参考までに。 案1や2の入り方は数年前に単独の終身医療保険が販売される前までは 確かにBESTな入り方ではありました。保険料も安く済みますので悪くないのですが、より自在性を求めるのであればガン保険と終身医療保険と別々に(証券は2枚になりますよ。)保障を準備なさったほうが良いですよとご説明したつもりだったのですが、わかりにくかったですかね すみません。 例えば健康な方は保険の見直しがこの先何度でもスムーズに出来ますが、 入院歴病歴がある方は見直しが出来ににくくなります。 案1の場合ですが、将来ガン保険だけを見直したくなった場合付加されている医療保障もガン保険を解約すると同時に消滅してしまうので見直しをしなくてはならない問題が生じるのです。 案2もやはり見直しするときに特約ごと解約しますのでまた同様に特約の保障も探さなければならなくなります。 契約年齢アップしてますので全てを見直したら支払い保険料も高くなりますよね。 これが「特約」のデメリットと言えるかと思います。 またガン保険や終身医療保険は現在60才、65才で保険料が半額になったり、払い込みを終わらせるタイプもでていますのでそれを選ぶと老後の支払い保険料を軽くする事が可能です。 信頼できる担当者さんを探す件ですが 各保険会社のコールセンターに電話なさって きちんと申し込みやその後のフォローもしてくれる近場の担当者さんを紹介してくださいと言って紹介してもらうのがよいですよ。
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- miku8313
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どうも度々失礼します。 案3の件ですが そちらからの選択、いいですね。 保険会社のリスク分散も考えてよろしい のではないでしょうか。 がんについては通院のみの治療(乳がん放射線治療など) が多くなっているので通院保障が充実していること。 医療保険は長期入院にも5000円分は対応していること。 女性疾病特約の付加。 以上お支払い保険料に無理がなければご検討下さい。 総合代理店でしたら 「ほけんの窓口」 「保険市場」などがありますよ。 検索なさってくださいね。
お礼
どうもありがとうございます. 代理店については,いろいろとあたってみたいと思います.
- miku8313
- ベストアンサー率61% (659/1068)
こんにちは。 国内生保さんはNO2のご意見どおりいきなり支店には行かないほうがよいです。お客様センターに電話して近くの支店の担当者さんを紹介してもらい連絡してもらうのを待ちましょう。 連絡先はこちらにあります。 http://www.fukoku-life.co.jp/shop/index.html 案1と2で検討されることについてですが、 どちらも主契約の保険に特約と言う形でつけてセットにされてますが、保障も終身、保険料支払いも終身であるならどちらもこの先安い保険料で済むと思うのです。 ただ、この先もっと良い保険商品が販売されballxさんがこうやって入った保険を見直すことがあるかもしれないことを考えますと、ガンの保障と医療保障は別々に加入なさったほうが自在性があると思います。保険も進化していますので。 今ある保険商品の中で安心できる保障を準備しておいて でもこの先見直すことも無きにしも非ずと言う考えを持たれたらよいかと思います。 もしかすると健康保険も民間の保険商品も今後、様変わりするかもしれません。
お礼
ご回答をどうもありがとうございます. たしかにおっしゃるように, インフレや社会保障制度の変更など様々なリスクがあるので, 終身において万全というのはなかなか難しいでしょうし, 保険を見直すということは必要だろうなと考えています.
補足
自在性を確保しながら医療保険とガン保険の充実をはかる ということになるのかと思うのですが,現在考えている案のような 保険は自在性という点ではいかがでしょうか? 他にもっと自在性に優れた組み合わせがありましたらお教えください.
- ga-ku
- ベストアンサー率31% (38/122)
生きる事を重視するのであれば、良い担当者を見つける事が最善です。 自分に何かがあった時、良い担当者はその時の状況に応じた最善の策を提案・実行してくれるでしょう。 担当者がいなければ、自分の知識と約款の範囲で自分で保険請求をする事になります。しかし、保険は幅広く深いものプロの知識にはかないません。 「こうしておいた方が良かった」と後で気がついても遅いのです。 死亡保障(この言い方は好きじゃないですが)が生きる事と反するかといえば、これは誤解です。高度障害や余命宣告を受けた時(リビングニーズ)にも使えるのです。むしろ、「生きる」という為には、こういう状態になった時に大きなお金が必要になります。生命保険は「生きる命の保険」と書きます。どうかすべてが「死んだ時」とお考えにならないように。 ご注意:「同様に富国生命も近所の支店を訪問しようと思っています」通販や窓口販売代理店でない場合に、来店または電話にて「保険に入りたい」というと通常は仮審査をされるはずです。これは生命保険の不正使用防止の為に保険会社が取る防御策の一つです。
お礼
ご回答をどうもありがとうございます. たしかに,死んだ時というより生き抜くための助けになる保険を 選択できたらと思います. 良い担当者と出会えるか,というのが大きな鍵の一つになりそうです.
補足
何かあったときに最善の策を提案,実行してくれるような 良い担当者を見つけるにはどうしたらよいでしょうか? 代理店などで話し込む段階でそういった方を見抜くことは素人にできるでしょうか? 仮審査というのは,具体的にどういったことでしょうか? 仮審査でNGの場合は,申し込みを行ったが加入拒否されたと同等でしょうか?
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
こくみん共済も検討されてはいかがですか? 掛け金に対して、毎年、返戻金が必ずありお得です。 http://www.zenrosai.or.jp/kyousai/kokumin/index.php
お礼
ご回答をどうもありがとうございます. 共済についても検討していましたが, どうも全年齢で保険料が同じというあたりからして, 比較的若い世代は割高な保険料を支払うことになるのかなと思い このところは検討からはずしていましたが,再度チェックしてみます.
お礼
miku8313さん,どうもありがとうございます. ガン保険と終身医療保険と別々に加入して自在性を高める件について,理解しました.たしかに,将来,医療制度などの変化にともなって保険の見直しがあるだろうなと思っていますので,別々に契約したほうが良さそうですね. 担当者さんを探す件についてはトライしてみます.希望する(複数社の)保険を扱っている信頼できる担当者さんにコンタクトできると良いのですが.
補足
自在性を高めるということで,再度検討して案3を考えました. 案3 ・アフラック EVER あるいは オリックス生命 CURE ・アフラック 21世紀ガン保険 ・セコム損保 メディコム 上記をうまく組み合わせてみようかと思いますが,いかがでしょうか?