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互いに相反する命題が…
先日、総武線車内で… 朝は混むので、その時間、いくつかの車両では座席が折りたたまれて使えません。 それは当たり前なのですが、その座席の横に「朝10時まで使用できません」という注意と「ランプがついている間は使用できます」という注意があります。 いつもは朝10時になると座席のランプがつくので何の問題もないのですが、先日、どうせ何らかのミスでしょうが、朝10時よりもかなり前にランプがついていました。 このとき、「朝10時~」と「ランプ~」が並立関係の命題とすると、論理的(または論理学的)に考えると、座席を使用してもいいのでしょうか、それともいけないのでしょうか。 ぜひ、教えてください。よろしくおねがいします。
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- Ama430
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回答No.1
おそらくJRにはJRの論理があると思いますので、あえて解釈するならば、という程度のお答えになります。 「朝10時まで使用できません」は「朝10時から使用できます」とイコール(同値)ではありません。 「少なくとも朝10時まで使用できません」と補足すると日本語らしくなるでしょう。 ですから、他に条件がなければ「朝10時以降でしかもランプがついている間は使用できます」と解釈するのが良いように思います。 したがって「朝10時前で、しかもランプ点灯中」の状態は使用してはいけないケースということです。
お礼
否定のない形になおして、「∩」で考えればよかったのですね。 スッキリしました。ありがとうございました。