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アコーディオンカーテン設置に必要な天井の強度
アコーディオンカーテンって重いですが、次の場合、アコーディオンカーテン設置は可能でしょうか。補強工事はどのぐらいの費用がかかるでしょうか。1はそのままでは無理ですよね・・・。重くて断念する場合、カーテンなら可能かもと思うのですが、どうでしょうか。 1・木造2階建の2階の部屋の天井の真ん中、直線長さ270センチ 2・床の間の前に設置、長さ130センチ(床の間を隠す)
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似たようなリフォームをしたことがあるので、アドバイスします。 1. マンションの洋室(子供部屋?)で、最初から自前の衝立家具で2室に分けるような構造(扉が2箇所)でした。 衝立家具は撤去されていましたので、アコーディオンカーテンを付けました。 工務店には最初、鴨居(吊りレールを取り付ける木)を付けるに当たって天井板を一部剥いで、天井裏に吊り束を入れるよう提案されました。2.7mなら襖戸でも吊り束は必須だということです。 知り合いの工務店だったので、「無理に付けてもらうとすると、どんな方法がある?」と聞いたところ、「鴨居を厚くて強度のある材にする。左右に付け柱をして、それで重さを少しでも支える。むくりはとれない。責任は持てない」とのこと。「とりあえずそれでやってみて、天井が下がってきたら、お金出して補強するから」と自己責任でやってもらいました。 結果的に数年間はそれで持ちました。(その後のリフォームで撤去) もちろん、工務店の担当の人柄や、人間関係に依存した特別な例ですから、普通はお勧めできません。 2.同じところで、和室の床の間を収納にと考えて、アコーディオンカーテンを工務店に相談したところ、隣の壁が押し入れだったため、そちらも押し入れにしたほうが違和感がないということで、押し入れにしました。 床の間の丸い飾り柱は浅いしゃくりを入れて襖との隙間ができないようにして、そのまま使いました。つまり襖の新調と、鴨居と敷居を付けただけです。 襖を取り除いてしまえば、敷居があるのが変ですが、床の間です。(笑) 後に中段を設けて、カンペキに押し入れになってしまいましたが。
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現状がわからないのでなんともいえませんが 天井は石膏ボードあたりでしょうか? 天井の面材のみにとめるのはやめてください。 天井の中の下地材をさがしてそれをめがけてビス止めするが一般的です。 たいていの住宅は木材で下地を450mm間隔でいれます。 部屋に対して下地の方向はわかりかねますが・・・ 下地をさがす道具はホームセンターなどで1000円前後で売っています 床の間は130cmのあいだに木材が表しになっていませんか。 ある程度しっかりしたものがはいっていればそれにとめれるかと・・・ 現場みないとこのぐらいしか・・・
お礼
ありがとうございました。難しそうだということが分かりました。
お礼
ありがとうございました。1も2もアコーディオンカーテンは無理そうです。2はうちも押入にする方向で、工務店に見積もりをもらうことにします。