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【至急】生命保険、医療保険について
私のプロフィールについて。 性別は男、年齢27歳、配偶者有(28歳)、子供は来月1歳になる男の子が1人います。 月収は手取り22万くらい。 アパート住まいで将来はマンション購入希望。 貯金は100万ちょっと。 特別ガンの家系ではないが、母親がリウマチで身体障害者。自分も将来患う可能性あり?と心配。 現在は埼玉県民共済の月々2000円の物だけ加入しています。 子供も生まれた事もあり、共済以外のちゃんとした(表現が幼稚でスミマセン…)保険を検討しようと思っています。 国内生保のプラン、外資系のプラン、その中でもどの特約か… 全てにおいて迷ってしまっております。 勤め先に毎週くる第一生命の方から、新堂々人生を勧められています。 私は誕生月が1月であり、次の7月で契約年齢が28歳に上がってしまう為、急いで契約した方がよいと勧められています。 ただ、何を重点に置けばよいのか本当に迷っています。 生きている限り、病気、死の可能性はゼロではないので、いろいろな保障があるにこしたことはないとは思いますが…。 ネットなどの情報をみた限りでの、今の自分の考えと疑問しては、 ○三大疾病の特約は必要ない? 理由→がんの種類によっては適用されない? →60日以上の入院でないと駄目?そんなに入院しないのでは?? ○であれば、単独でがん保険などに入ったほうがよい? ○単独の医療保険のおすすめは? ○終身型の生命保険なら、最終的な保障額はいくら必要か? 葬式代程度とよく書いてあるが…。 ○国内、外資のどちらがオススメ? →第一生命のレディ曰く、国内生保の方が保障が必要なときに、 連絡をもらえれば手続き等こちら(レディ側)でできる。 外資だと全て自分でやらなくてはいけないとのコメント。 ○結局、どういったプランが自分には適当か? 自分の考えもよくまとまっていない中で大変恐縮ですが、上記疑問点について教えて頂きたく宜しくお願い申し上げます。
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まず、生命保険について・・・ 生命保険の目的は、akiyuu_hrkさんに万一のとき、残された奥様とお子様が、経済的に困らないようにするものです。 では、どのくらいの保障があれば、残されたご家族がこまらないでしょう? 一概に、3000万円とか5000万円とか言えないですね。 その人の生活状態によって違います。3000万円の保障で、年間に家賃とか生活費で300万円使ったら、10年しかもちませんね。 まず、生活費がどのくらいかかるか。 家賃はいくらか?万一のとき、奥様に帰れる実家があるのか? akiyuu_hrkさんはご長男ですか?ならお墓は先祖代々のに入れますね。そうでなければお墓代も必要ですね。 奥様は手に職を持っているでしょうか? また、akiyuu_hrkさんは、サラリーマンですか?厚生年金なら遺族厚生年金。国民年金なら、遺族基礎年金。受け取れる金額も違いますね。 ○手取り22万円・・から推測して・・・ 例えば、家賃7万円。生活費10万円。サラリーマン(厚生年金加入)とすると。 お子様が独立するまでの20年位の間、毎月の出費17万円。奥様、お子様の貯蓄(学費など)や、月々の出費(保険など)で5万円位とすると、月々23万円あればなんとか生活できますね。 遺族厚生年金から約14万円給付されるとしたら、9万円赤字ですね。 9万円×12ヶ月×20年=2160万円ということになりますね。 でも、今から10年後の時点で計算すれば、金額は半分ですね。 (こんな、月々の出費に対応する保険で「収入保障保険(会社によって名称は異なります)」というのがあります。万一のとき、決めた期間の間、毎月保険金が給付されます) 一時金として必要なのはどのくらいでしょう。 葬儀費用で300万円くらい。お墓で200万円くらい。(当然人によって違います) 貯金が100万円とのことですが、いざというときの為にと将来の為に500万円位ほしいでしょうか? そうすると、一時金で1000万円くらい。 こんな保険に加入できれば、お葬式を終えて、翌日から今まで通り生活できますね。 年齢が上がるということで早急に契約しないでくださいね。 これから、30年位保険料を支払っていくのです。例えば○○人生のような一般的な日本社の保険のように10年毎に保険料が上がったりするものもあります。人生の中で家の購入に次いで大きな買い物です。 じっくり考えましょう。 ○三大疾病の特約は必要ない? 入院の三大疾病特約ですね。死亡の6割が3大疾病(ガン、心疾患、脳血管疾患)です。保険料の安いですしいいのではないでしょうか。60日以上・・・も保険会社によって違いますし。 ○であれば、単独でがん保険などに入ったほうがよい? ○単独の医療保険のおすすめは? 医療保険は特約で付加すると、主契約を解約したあと消滅してしまう保険会社が多いです。単独で加入がいいのではないでしょうか。また、医療保険に特約でガン保険や3大疾病や5大疾病などの特約をつけると保険料も安いですしいいでしょう。 ○終身型の生命保険なら、最終的な保障額はいくら必要か? 冒頭に間書きましたが、保険の目的を考えると、葬式代と残された奥様の生活費ですね。奥様の老齢年金も始まっている出ようから(金額的に足りるとは思えませんが)500万円~1000万円ではどうでしょう。もっとも、それまでに奥様が生活できる資金や個人年金があれば、そんなに必要ないですね。 ○国内、外資のどちらがオススメ? →第一生命のレディ曰く、国内生保の方が保障が必要なときに、 連絡をもらえれば手続き等こちら(レディ側)でできる。 外資だと全て自分でやらなくてはいけないとのコメント。 そんなことはありません。とんでもない外交員ですね。 保険会社は国内系、外資系、損保系、通販系(外資が多い)があります。 自分でしなくてはいけないのは、通販系ですね。これは、保険料が安いので仕方ないですね。 長文でした。信頼できるコンサルタントに出会って、じっくり相談できるといいですね。
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- nozomi2007
- ベストアンサー率25% (35/138)
医療保険で私が魅力を感じているのは、ソニー損保のsureです (が、参考までですので、商品については自分で調べてください)。 ただ、何を目的に加入するかを考えることが大事かと思います。 (死亡後の遺族の生活?、入院中の費用?等等)。 あと、医療保険の場合、疾病が見つかった後ですと、 加入し難くなります。その辺のリスクも見極めてください。 あと、図書館等で「あるじゃん」等を見ると、結構、保険の見直しポイントが載っていますので、参考にしてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 目的を明確にすること。これが重要ですね。 設計書をみるとき、つい月々の支払額を優先的に確認してた気がします。 今後は目的を明確にして、じっくり検討してみたいと思います。 ありがとうございました。
補足
ソニー損保とソニー生命とありますよね。 素朴な疑問ですが、なぜ分かれているのでしょうか? No.3の方も書かれていますが、保険会社には国内系、外資系、損保系、通販系があるとのことですが、 損保系の特色みたいのはあるのでしょうか?
- schwarz93
- ベストアンサー率34% (9/26)
まだまだお若いですので、病気による死亡はホトンドありえません。 医療保険よりも生命保険を重視しましょう。 所謂、不慮の事故によってもしもあなたが亡くなった場合でも 家族がある程度生活を立てれるだけの金額を掛けます。 掛け捨て、終身、養老などで金額が変わってきますので十分吟味した上で。 私のオススメは掛け捨てですね。お金がもったいなく感じますが もしも万が一何かあった場合非常に多額な保証金が下ります。 子供が大きくなり自立できる年齢になれば今度は医療保険に変えます。 今度は自分の事を心配しなければなりません。 また、今のうちに60歳払い済みコースというのを入るのも手ですが あなたが高齢になったときにその保険会社があるか また今の給付金額で(今は大体1万前後ですか)十分足りるのかどうかも 予測がつきませんので・・・これはなんともいえないですね。 まぁ、では疑問点にお答えしますね。 ○三大疾病の特約は必要ない? 三大疾患などに関しては・・・必要の有無はご自身の状況によります。 正直情報が少なすぎて必要あるのか無いのか判断しかねますので割愛。 まぁ、まだ若いですから・・・必要ないかもしれませんね。 ○であれば、単独でがん保険などに入ったほうがよい? がん保険に関してもそれは終身なのか定期なのか・・・ 定期なら今入る必要はホトンドないのでは? 入ったところで若いうちからガンになる方ってそんなにいませんよ。 ○単独の医療保険のおすすめは? 上記にありますように今は死亡保障を重視するのがオススメです。 医療保険は今の県民共済のようなもので十分かと思います。 ○終身型の生命保険なら、最終的な保障額はいくら必要か? 最終なら300万もあれば十分すぎです。 終身型の生命保険だと価格に対して給付される金額が少ないですので 今の家計だと大体5000万ほどの死亡保障が必要になると思いますが 月々の負担も非常に大きくかかってきます。 終身保険で5000万の死亡保障なんてものにしたら大変な額ですよね(笑 ですので、今回の保険を切り替えで人生すべてを設計するのではなく 要所要所、子供が成長したりご自身の年齢などに相談して 必要な保障を付けたり外したりするのが一番です。 保険の問題は非常に難しいですが 是非ともご納得できるまで考え抜いてください。 疑問などあれば出来るだけお答えします。 ちょっとしたことですが一歳のお子様がいらっしゃるということで 子供保険には入られてますか?いわゆる教育保険です。 これは非常に重要です。入られていないのであれば可能な限り早めに入ってください。 早めに入ればそれだけでも毎月の負担が分散されますよ。
お礼
早速のご回答大変ありがとうございます。 回答を頂いてすぐに見ていたのですがお礼が遅れ申し訳ありません。 生命保険から医療保険へ切り替えて行くとの考え、参考にさせて頂きます。 死亡保障額は迷ってしまいますが、以前保険外交員の方(第一生命の方とは別)に、 「保険は生活切り詰めてまで入るものではないから。無理ないレベルでね」 とアドバイスされたことがあります。 確かにそうだと思います。 今自分が支払えるのはいくらかをよく見極めて、その数字と将来の要所要所の必要保障額とをよく検討して決めようと思います。 ありがとうございました。
補足
お礼の欄に書き忘れました。 子供の教育保険は、ソニー生命の学資保険に加入しております。 ご心配していただきありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分に必要な補償額はいくらなのか?とても参考になりました。 実際に正確な数字を入れてみて、よく検討してみようと思います。 (そういった計算ができるサイトも多いですよね) 契約年齢が上がるとの事で、自分自身急いでいる気持ちがあったかもしれません。 年齢にとらわれず、じっくり検討してみようと思います。 ありがとうございました。