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生命保険加入について
生命保険加入について おおざっぱで申し訳ありませんが宜しくお願いします 1 第一生命など生保レディが持ってくるプラン 2 FPが提案してくるプラン 結局どっちのほうがトータル的に良いのでしょうか? 28歳 男 会社員 独身 1年後に結婚予定
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答えは、「わからない」です。 A社が1億円のプランを持ってきた。 BというFPが5000万円のプランを立てた。 XさんとYさんは、会社も収入も何もかも同じとします。 XさんはA者に、YさんはBのプラン通りに契約した。 ところが…… 一ヵ月後にXさんとYさんは、同時に死亡して、 Xさんの遺族は1億円。 Yさんの遺族は5000万円を受け取った。 金銭的には、Xさんが得だったとなります。 でも、何事もなく生涯を送って…… 死亡したとき、二人とも500万円の死亡保険金を受取ったとき…… 支払総額が大きいはXさん。 少ないのはYさん。 金額的には、Yさんの方が得だった、となります。 保険とは、契約者(被保険者)の職業や収入という環境、家族環境、住居環境、さらには将来の夢などを総合的に考えて、プランを立てなければなりません。 詳細に検討しないと、どちらのプランが良いプランなのか、わかりません。
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- kappa1zoku
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問題は保険でリスクを軽減するという部分がどのくらいの範囲なのかということです。 死亡したときに備えるとしたら、結婚する相手が会社員か専業主婦かでも違ってきます。 (1)葬儀・お墓までの備えをする (2)住宅ローン、車のローン、個人のローンを死亡時に清算する (3)配偶者に財産を残す(親御さんに財産を残す) 私的な病気やけがのとき (1)会社の健康保険での「高額療養費」がどのくらいまででるのか・・・普通は、1か月8万円強の治療費の自己負担で済む。 (2)「傷病手当金」制度があるので、私的な病気やけがで職場を休んでも休業補償はある程度ある。 保険外治療費をカバーすることまで考えなければ、1日5千円程度で十分である。心配ならがん保険を掛け捨てで加入してもOK。 貯蓄を保険で同時に行うことを考えたら、無駄な出費になるので、区別して考える。 保険のメニューは定食と考えればいい。分解して計算することができます。ですから、ばらばらの掛け捨て商品でもいいんです。 ご飯・・・医療保険(普通疾病) 味噌汁・・・傷害特約 焼き肉・・・死亡保障 おしんこ・・・家族特約 どこまで保険に期待し任せるのかで、値段は違ってきます。