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ホームフォルダのアプリケーションフォルダの存在について
初歩的な質問になってしまうのですが、Macのアプリケーションにはインストーラによるものと単純コピーのものがあると思うのですが、後々システムの再インストールなどする際に、単純コピー型のアプリはホームのアプリケーションフォルダにしておいた方がいいですよね? 私は、分かりやすくするために起動ボリュームの方のアプリケーションフォルダにまとめているのですが、最近になって疑問になってきました。 単純コピー型アプリはホームフォルダに入れておいた方が、リストアなど再構築の際に手間が少しでも省けるのでは…?と。 まぁ個人の自由になってしまうのでしょうが…みなさんはどう思われますか? それとも、この方法では何かしらの問題点が出てきますか? よく分からないものなので…よろしくお願いします。
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> 私は、分かりやすくするために起動ボリュームの方のアプリケーションフォルダにまとめているのですが、最近になって疑問になってきました。 起動ディスク直下の「アプリケーション」フォルダに入れるのが、スタンダードです。 Mac OS Xは、マルチユーザを前提にしたOSで、複数のユーザが、インストールされているアプリケーションすべてを使用できるのが、標準です。ホームフォルダにアプリケーションを置くと、ほかのユーザが使用できなくなります。ある特定のユーザのみ、そのアプリケーションを使用できるようにしたいケースでは、ユーザフォルダにアプリケーションを入れればいいでしょう。 > 単純コピー型アプリはホームフォルダに入れておいた方が、リストアなど再構築の際に手間が少しでも省けるのでは…? そう考える根拠を、他者に理解できるように、説明してください。 リストアをどういう意味でお使いなのかわかりませんが、「ディスクユーティリティ」における「復元」、「移行アシスタント」による旧環境の移行、システムインストール時の「アーカイブしてインストール」、いずれを実行しても、ホームフォルダを保持することができますし、できなければレストアする意味がありません。
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利用者が単独の場合なら『ユーザフォルダ』でも問題有りません。 複数利用する可能性が有る場合は、だめ。 それから、バックアップのソフトでは『起動ボリュームの方のアプリケーションフォルダ』にソフト本体が有る事を前提としている場合が有ります。
お礼
そうなのですか。バックアップソフトでそういったことがあるとは知りませんでした。というか使ったことが無いものなので分かりませんが…(汗) ありがとうございます。
お礼
なるほど、やはりそうでしたか。いや、自分はいつもリストアする際、消去してインストールを選んでいるので収集したアプリケーションをまた入れ直す手間が少しでもと思い…また私はMacを存分に理解できていないですね。 とくにディスクユーティリティのところが… ありがとうございました。