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アプリケーションのインストールについて
最近MacからWindowsに乗り換えたばかりなので、基本的な質問をします。 HDにパーティションを作成した場合、Cドライブ以外にアプリケーションをインストールしてもいいのでしょうか?(間違えてCドライブの容量をわずか10Gにしてしまいました) Macでは起動ディスク以外にアプリケーションをインストールしてもまったく問題ないのですが。(というか、Macでは単純にアプリのファイルをHDにコピーするだけで起動してしまいます)
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大抵のソフトはCドライブ以外にもインストールできますが,インストールする度にインストール先を変えなければいけないので結構面倒です。 また,システムメンテナンス用のソフトは他のドライブに入れると不都合が起こりやすいです。 更に,インストールしたドライブが,C:とは異なるHDDの場合,別のHDDを増設するとドライブ名が変わってしまう場合があるため,ドライブ名を戻さないと起動時からエラーが連発します。 基本的に「大量にアプリをぶち込まなければ」10Gあれば大抵のアプリは入ってくれますので,極力Cドライブ(のソフトが指定するフォルダ)に入れた方が無難です。地図ソフトなどのデーター量が多いものは,データーだけ別ドライブにすることも可能です。 私からのお薦めは,ソフトのインストールはC:ドライブにして,データーの保存先は他のドライブにする。 マイドキュメントは丸ごと他のドライブ,フォルダに移し替えることが出来ます。 デスクトップにある「マイドキュメント」アイコンを右クリックして,プロパティを開くと「ターゲットフォルダの場所」が出てきますので,これを,例えば D:¥My Doccuments 等に変えるか,「移動」ボタンを押せば,移動先を指定して移動することが出来ます。 このとき,既に保存されているデーターはすべて移動してくれます。 また,システムスワップのファイルとか,テンポラリーファイルの場所を別ドライブに移しても良いと思います。(これはちょっと面倒ですが) それから,Cドライブの容量が残り30%を切ってしまったら,「パーティーションマジック」などのパーティーション変更ソフトを使って,パーティーション容量を増やすことも出来ます。但し,もう一方のパーティーションのデータが壊れる可能性があるので,他のドライブなどにバックアップを取っておく必要はあります。
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- bantoh
- ベストアンサー率50% (98/194)
もう解決済みかもしれませんが,Cドライブの容量をソフトを使わずに増やすのならば,「Windowsを入れ直す」という手が一番有効だと思いますよ。 まだあまり使っていない今ならば,もう一度フォーマットし直してもそれほどダメージは大きくないと思いますけど。 沢山アプリケーションを入れても,C:ドライブには50GBあれば一杯になることはないと思います。(もちろん,マイドキュメントなどのデーターを入れるドライブはD:以降のドライブにした方がよいですね。)
スワップファイルはWindows3.1の頃からの名称で 現行ではページングファイルですね。 厳密には動作の論理から違いますが 利用者レベルでは、名称が違うだけで、ほぼ同じもの。 実際のメモリーが不足した際に利用するもので 仮想メモリーを実現するためのファイルです。 UNIX系のOSでは、パーティション単位、あるいは パーティション内のスライスとして存在します。 MacOS Xの場合は…調べるのが面倒くさいのでパス。 なお、仮想メモリーに使用する領域は システム内に存在する、同程度の性能のHDDのうち もっともアクセスが少ないデバイス上の もっともアクセスの多いパーティションに置く。 という80年代の書籍の文が現在も有効です。 言い替えれば、必ずしもC:にあるわけではありません。 というかWindows等にはありませんが 複数のHDDデバイス上のスワップパーティションを OSの基本機能においてストライピングアクセスする なんてOSも存在していたりします。 ついでですが、WindowsではHDDやパーティションに 特有の名称を与えるという文化が無いため 同じD:やE:がドライブ構成によって変化するという 理不尽な仕様を使い続けています。 これが、アプリケーションの設定ファイルが ドライブ構成変移により動作できなく遠因です。 ドライブにLABELを付ける機能はMS-DOSからありますが これはドライブ構成の変移を確認する役にしか立たず… 昔からMacOSではHDDに名称を割り当てましたし UNIX系のOSでも、パーティション単位で LABELを割り当てて、それによって管理できます。 こういった管理機能がWindowsに導入されるという話は 私は聞いたことがありませんが、どうなのでしょうね。 まぁ、一部はPC/AT規格の仕様とも関わるけど Linux等のPC-UNIXはそれをほぼ克服しているわけだし。
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
私の場合は、Dドライブを設定して、主立ったソフトはそちらにインストールするようにしています。 この方法だと、万一システムに障害が出てOSの再セットアップを行った場合でも、アプリケーション独自の設定ファイルはなくさずに済む確率が高くなります。もちろん、各ソフトも再インストールの必要はありますが、設定ファイルを他のフォルダなどに移動させて置いて、再インストールのあとに上書き保存をすれば、大抵前と同じ設定で使えるようになります。 もちろん、システムユーティリティソフトなどはCドライブでなければならないものもあるので、その点は注意が必要ですが。 ただ、その場合でも10Gというのは少ないような機もしますが。スワップファイルの容量が十分確保できるかどうか、ぎりぎりかも知れません。XPはファイルの容量が結構大きいので。 ちなみに、私のPCは上記のような使い方をして、現在Cドライブの使用領域は8Gを越えております・・・
補足
親切におしえて頂いてありがとうございます。ところで、スワップファイルと何ですか?仮想ディスクとはまた別なんですか?(先日まで使っていたMac/G4のHD全体の容量が10Gだったので、その感覚でCドライブを10Gにしてしまいました。今回組んだWindowsマシンは160Gあります。ちなみにメモリは奮発して1G積んでます)
- pizza-la
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No3の回答でいいと思います。 cドライブが手狭になるようでしたらパーティションを変更するソフトたとえばパーティション・マジックとか色々ありますが、 そのようなソフトでCドライブの容量を増やしてみるのもいいかと思います。
- mario33
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ど素人です。何もわかりません。 ですが外付けHDにインストールしても問題ないので他のドライブでも大丈夫だと思います。 詳しいことはわかりませんが(下手なこといってもしょうがないので)起動ディスク以外でも問題ないです。 ただ、ドライブ文字はCドライブの隣にしておいたほうがいいと思います。Dですね。パーティションはそうなるのかなぁ
- rmz1002
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大抵の場合Cドライブでないと問題がでるようなアプリは「Cドライブにしかインストールできない」ようになっています。 そうでない(つまり「ドライブの選択ができる」)アプリなら、問題ないわけですので大丈夫です。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。Windowsをよく知らないくせにPCを自作したのですが、OSやパーツ/周辺機器のドライバ/ユーティリティーをインストールしただけでCドライブの半分(5G)になったので焦っていたところです。問題がないようならPhotoshop/Illustratorなど容量の大きなアプリは別のパーティションに入れたいと思います。