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昔はOSが重要だとは誰も思っていませんでした。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311274518 > 昔はOSが重要だとは誰も思っていませんでした。 > OSを作成する会社はいっぱいありました。 > 皆が皆、重要なのはアプリケーションだと思っていた時代です。 > そんな中、ビルゲイツは現在で言うウインドウズを世間一般に広めて行ったのです。 > 重要視されず、安いものでした。 > しかし、広く普及したときには他の会社は気づくのが遅かったのです。 > どこもかしこも土台はウインドウズです。ウインドウズがなければ成り立たなくなっていました。 > こうして、知らない間に確固たる地位を築いたのです。 OSが重要だとは誰も思っていなかった時代っていつごろですか?
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http://journal.mycom.co.jp/special/2006/windows20years/002.html 1985年に1.0が登場したとある。 この辺りはまだPCが一般化していない頃だね。 有るには有ったけど……… 確かにその時代は「DOS」やその互換が主だった物だったと思う。 DOSと言えば、数多の人がオリジナルOSを作っていた時代。
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- ralf124c
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いまでもあまり重要視はしていないんじゃないでしょうか。 意識しはじめたのはと勝手に変えて解釈すれば、強いてわたくし個人の主観から、「OSをOSとして意識しはじめたのはいつぐらい」かといいますと、1983年終盤に大学のPC-98でもってMS-DOSやCP/M-86がフロッピーベースで起動したのをさわって見てからでしょうか。 それまでは、知識ベースでUNIXやらメインフレームのオリジナルOS、そしてそれ以降に出会ったCP/Mを名前だけ知ってはいた程度で、経験的にはBASICの開発環境そのものがOSとなっていたため、BASIC環境をOSとして意識したことは一度もなかったと思います(一応OSの体裁はあったんですけど…)。 MS-DOSがひどく面倒で、まわりに教えてくれる人もなく、独学で学習するのに苦労したおぼえがあります。
どーでもいーけど、質問から回答がそれていってませんか? 質問者さんが聞きたいのは皆さんが得々として語ってらっしゃるOSの歴史じゃないと思うんですが・・・ OSが重要だと誰も思ってなかった時代とは、そのようなものの存在が考えられてもいなかったコンピュータ黎明期のことですね。
- maguro999
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>DOS-V ってDOS/Vの事を言っているのかな? DOS/Vは多言語でいくつかの国で販売(特にマルチバイト圏)された DOSに各国の言語が表示できるようにローカライズしたバージョンのことです。 で、そのころはMS-DOS/V以外にもかなりのシェアにIBM製の PC-DOSがかなりのシェアを持っていたりもした。 でそのころはハードとセットなOSも多数あった。 ・FM TOWNSのTOWNS OS(基幹ではMS DOSが動いていたが32ビットOSだった) ・X68kシリーズのHuman68k、SX-Window など 日本独自のOSとしてTRON(BTRON)の規格を採用した超漢字ってOSが有名ですね。
- don_go
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IBM-PC用のPC-DOSやMS-DOSもMS製品ですからWindows以前に 既にMS製のOSが世間一般に広まっている事になります。 #DOS/VはIBM DOSバージョン4.0/V以降の事 >OSが重要だとは誰も思っていなかった時代 敢えて言うなら、汎用機市場で独占状態だったIBMが初めて PC市場に進出しようとした時に、MSに対してOS(PC-DOS)を 買取りではなくライセンス契約を許してしまった事が分岐点 であると思います。 IBMはPCを自社の汎用機用の安価な端末用として考えていて 当時はまだ一般家庭に普及するには高価なPCのハード料金で 十分利益を得られると考えていました。 またハードの仕様を公開して互換機の作成を他のメーカーに 許す事で、PC分野では後発の不利を補おうとしました。 他のメーカーがいくら真似しようと結局、ユーザーは品質に 勝る自社製品を選択するだろうと信じてしていたのですが 結局互換機メーカーによる競争はPCの価格を一気に引き下げる 事になり、主導権を取り戻そうとした新規格は高額なロイヤリ ティを要求した為、互換機メーカー採用されず、次第にIBMは 数あるPCメーカーの中の1社という位置に埋もれていきました。 その様な中でOSだけでなく言語製品も出していたMSーDOSが 次第に勢力を増していきました。 #他にもOSメーカーは多くありましたが、言語製品も同時に #数多く出していたのはMSのみ Windowsが世間一般に広がっていったのは、これら一連の流れ に続いたものです。
ダブル回答で、申しわけありません。 ウィンドウズが市場を席巻できたのは、コンピュータがパーソナルユースに移行するまさにその時期に、主流派の後継として採用されたことが要因と言われています。 DOS-Vのころに日本のNECもそれを上回る機能を持ったメイドインジャパンのOSを開発したのですが、良いものが必ずしも売れるわけではないのですね 。Mac OSについても同様のことが言えるでしょう。当時の熱狂的Maxユーザーの中は、ウィンドウズのことをMac OSの物まね、もしくは盗作とまで言う人もいました。
まず根幹の部分に問題があります。 OSが重要だとは誰も思っていなかった時代、というのははるか昔、20世紀半ば頃でしょう。 重要と考えられていなかった、というより、能力・容量が低すぎて、OSをバンドルできなかったと言う方がよいでしょう。 まず、DOS-Vは、立派なOSです。UNIXも1970年代には登場しています。 ウィンドウズと時期を同じくして、アップルコンピュータのMac OSも生まれています。 ウィンドウズはマーケティングの勝利です。当時の主流だったIBM-PCのOSだったDOS-Vの後継として、市場を席巻したのです。