どなたか教えてください。

質問

VB初心者です。
VBからExcelを操作したいのですが、VB上でExcelファイルを選択して開きたいんです。参考書には決まったExcelファイルを開くようなコードはあったんですが、その都度開くファイルが変わる場合というのがわからないんです。・・・・どうしたらいいのか見当がつきません。どなたか教えてください。

回答No.1

Hayashi_Trek · ベストアンサー

開くエクセルファイルを人間に選ばせるのなら
コモン・ダイアログ・コントロールを使います。

１．「プロジェクト」→「コンポーネント」で「Microsoft Common Daialig Control」を追加します。
２．フォームにコモンダイアログを張りつけます。
３．実行時に「開くボタン」を押されたら、コモンダイアログを呼び出してファイル名を取得します。（詳しい使い方はヘルプを見てください。サンプルのソースも付いています）
４．取得したファイル名（＝エクセルファイル）でエクセルファイルを開く。

という手順になります。

お礼

遅くなりまして申し訳ありません。試行錯誤の結果、どうにか先へ進むことができました!!コモンダイアログ・・・便利ですね。ゴチャゴチャしていたフォームも見違えるようにすっきりです。どうもありがとうございました。

回答No.2

imogasi

VBAでテストしてますが、VBでも同じと
思います。Sheet1の代わりにForm上に
ボタンを貼りつけてください。（今気がついて済みません）
No1の方のご教示が既に出ています。これだけで目的のことが出来るようになりましたか。出来たのであれば、相当良く出きる方と思います
。であれば私のような素人が出る幕ではないのですが、もし滞っておられるなら、下記を参考にして、前へ進んでください。
私も手探りで、数十分いろいろ試して下記まで来ましたのですが。
下記ではエクセルを開くと、下記（１３）になるようにするのは組みこんでいません。
（１）ワークシートを開き、メニューバーの余白で右クリック。
（２）VisuaｌBasicツールバーが出る。
（３）金槌とスパナのアイコンをクリック。
（４）コントロールツールボックスのコマンドボタン（長方形）をクリック。
（５）ワークシート上で＋が現われるが、マウスでこすって右下へ引っ張る。
（６）コントロールツールボックスの右下隅にある金槌とスパナのアイコンをクリック（デザインモードを解除すると消えるが驚かないで良い）。
（７）リストボックスの後半「M」の中の　
「MicrosoftCommonDialogControl、Version６．０」をクリック。
（８）＋をワークシート上でどこでもよいのでマウスでこすって右下へ引っ張る。
（９）コマンドボタンをダブルクリック。
（１０）VBE画面になり
Private Sub CommandButton1_Click()
Endが出る。
（１１）そこの中間に下記コーディングをいれる。
Private Sub CommandButton1_Click()
CommonDialog1.ShowOpen
fn = CommonDialog1.Filename
MsgBox fn
' fs = Chr(34) & fn & Chr(34)
' MsgBox fs
Workbooks.Open fn
ActiveWorkbook.Activate
End Sub
（１２）デザインモードをクリックして解除（三角定規の凹みをなくす）
（１３）シートのコマンドボタンをクリック。
（１４）おなじみの「ファイル名を聞く」ウインドウが出るのでファイル（Book）名（.xls)を指定し、「開く」をクリック
（１５）指定したブックが開きシートがウインドウ画面に出る。
(注）開いたブックのシートの画面を最前面に持ってくるのが心もとない。

お礼

お礼が遅くなりました。申し訳ありません。お二方からご意見をいただきまして、無事に課題をクリアできました。あともう一息でひとまず完成です。どうもありがとうございました。

回答No.3

imogasi

VBAでテストしてますが、VBでも同じと
思います。Sheet1の代わりにForm上に
ボタンを貼りつけてください。（今気がついて済みません）
No1の方のご教示が既に出ています。これだけで目的のことが出来るようになりましたか。出来たのであれば、相当良く出きる方と思います
。であれば私のような素人が出る幕ではないのですが、もし滞っておられるなら、下記を参考にして、前へ進んでください。
私も手探りで、数十分いろいろ試して下記まで来ましたのですが。
下記ではエクセルを開くと、下記（１３）になるようにするのは組みこんでいません。
（１）ワークシートを開き、メニューバーの余白で右クリック。
（２）VisuaｌBasicツールバーが出る。
（３）金槌とスパナのアイコンをクリック。
（４）コントロールツールボックスのコマンドボタン（長方形）をクリック。
（５）ワークシート上で＋が現われるが、マウスでこすって右下へ引っ張る。
（６）コントロールツールボックスの右下隅にある金槌とスパナのアイコンをクリック（デザインモードを解除すると消えるが驚かないで良い）。
（７）リストボックスの後半「M」の中の　
「MicrosoftCommonDialogControl、Version６．０」をクリック。
（８）＋をワークシート上でどこでもよいのでマウスでこすって右下へ引っ張る。
（９）コマンドボタンをダブルクリック。
（１０）VBE画面になり
Private Sub CommandButton1_Click()
Endが出る。
（１１）そこの中間に下記コーディングをいれる。
Private Sub CommandButton1_Click()
CommonDialog1.ShowOpen
fn = CommonDialog1.Filename
MsgBox fn
' fs = Chr(34) & fn & Chr(34)
' MsgBox fs
Workbooks.Open fn
ActiveWorkbook.Activate
End Sub
（１２）デザインモードをクリックして解除（三角定規の凹みをなくす）
（１３）シートのコマンドボタンをクリック。
（１４）おなじみの「ファイル名を聞く」ウインドウが出るのでファイル（Book）名（.xls)を指定し、「開く」をクリック
（１５）指定したブックが開きシートがウインドウ画面に出る。
(注）開いたブックのシートの画面を最前面に持ってくるのが心もとない。