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@私的年金の相続@
先日に58才で亡くなった父の相続について質問させていただきます。 父が亡くなってから知ったのですが、亡父は下記条件の私的年金に加入しておりました。 保険加入:1992年 保険料払込完了:60歳 (あと2年でした) 年金額:年30万円(翌年以降は3%複利で毎年増額) 年金受取期間:15年 先日、相続手続きに必要な書類や、手続き後の保険金の処理について保険会社に聞いたところ、「この年金保険の相続は、解約をした上で解約返戻金を相続人である私が受け取る」とのことでした。 しかしよくよく考えてみると、解約返戻金の額がヤケに不利に感じることと、この保険ってよくよくみると予定利率の良かったバブル末期(1992年)に入った保険なんですよね。年金が毎年3%複利で増えていくなんて、今の低インフレ・低金利時代では考えられません。 できれば、この保険を私が受け継いで、あと2年間は保険料を私が払った上で、2年後からは私が年金受取人という形で相続したいのですが、それは可能なのでしょうか?。ぜひ皆様のご意見が聞けると幸いです。 なお私は30歳の長男で、相続人は私ひとりです(一人っ子のうえ、母ももう亡くなっているので・・)。まだ私的年金の解約請求しておらず、ようやく戸籍などの必要書類がそろったので手続きしようかという段階ですが、父が亡くなってから1か月経っており、先月の保険料は滞納している状態です。できれば契約を続行させて、私が保険料を払いたいと思っています。
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ご質問のような継続は無理です。契約者(被保険者)の属性を担保してますから。 ただ保険会社提示の手続きも不自然です。 解約自体、契約者が生存して意思表示をしてする手続きですから。 もっとも契約条項を精査しないとわかりませんが 普通契約者が満期満了前の死亡は、代表相続人に年金か、一時金で支給する 契約になってませんか。保険会社のいいなりにならずに調べてください。