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シンノスケ、突然のブレイクの理由は?
巨人の阿部選手は、打撃センスの凄さは以前から評価が高かったのですが、それと対照的にリードセンスの悪さはつとに有名で、つい数年前まで解説者のデーブ大久保氏に「リードが読まれている。もっと考えないとダメだ」と苦言を呈されるほどでした(そのデーブ大久保氏も現役時代のほとんどを控え捕手で過ごした選手に過ぎません)。 ところがどうしたことか今シーズンのシンノスケのリードはまるで別人のようです。要所要所で内角球を上手に使えるようになりました。 そもそも、巨人の捕手というのは山倉の昔から「困ったときは外角低め」が伝統で、ここにコントロールよい球が投げられるかどうかが巨人のエースの必須条件でもありました。中尾、有田というような「強気のリードが売り」の選手もいましたが、彼らはみなヨソのチームからトレードされてきた選手で、巨人生え抜きの捕手は外角低めの安パイリードが『伝統』でした。 いったい、なぜシンノスケは突如ブレイクすることができたのでしょうか。自分なりに考えると 1.実は別人が整形手術を受けて、今年のシンノスケは影武者である 2.何か禁断の改造手術を受けた 3.オフシーズンに頭をしたたかにぶつけた それ以外に理由が思いつきません。
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回答ありがとうございます。 確かに、外角のボール一個ぶんくらいはストライクになりましたね。その一方、少し低いとストライクを取らなかったり、内角も結構ストライクを取る審判がいたり、少し審判によってストライクゾーンのバラつきが目立つような気がします。まあそれをいえばサッカーでもやたらファウルを取る審判やカード連発する人なんかがいますけれどもね。