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金属棒を光源とする映写機
何年か前に古い手作りの映写機で、金属棒らしきもの(15cmほどの長さ)を少しづつ消費しながら白色の光を出すものを見たことがあるのですが、これはなんという方式の光源方法と考えられるのでしょうか? 私もしっかりと見たわけじゃないので、うまく説明できてないと思いますが、心当たりがある方はなんでもいいから教えていただけませんか?
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私も詳しくないのにすみません。 昔、百科事典で見た記憶があります。 金属棒でなく炭素棒を使うのですが、 「アーク放電」といい、強力な点光源(に近い)発光を得られる 方式があるそうです。 http://www17.plala.or.jp/bigbridge/a/eigakan.htm 照明用には「アーク灯」もあったそうな(見た覚えはありませんが) 手作りということなら、使う材料が違う可能性も高いですが、参考まで...
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- tairou
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回答No.2
アーク放電ですね。中学ののころイタズラしたことがありますよ。 炭素の多い6Bの鉛筆の芯2本を交流100Vの両極夫々に繋ぎ 瞬間タッチさせるとショートすると同時に凄い白色発光をします。 発光し始めたら芯を少し(5mm位)離して保持させると 白色光を持続させられます。この操作を機械にした道具です。 (感電とヒューズ切断に注意すればテストできますよ。) 光と同時に熱も出るので薄い鉄板は溶断できます。
質問者
お礼
情報ありがとうございます。 操作作業を暗いところで数分程度見ていただけなので記憶があいまいでしたが、説明どおりの作業をされていたように思えます。 最近になってどのようなものか気になっていましたので助かりました、ありがとうございます。
お礼
おそらくこれですね、ありがとうございます。 ちょっと仕組みに興味があるので調べてみます。 情報ありがとうございました。