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子宮を凍らせる施術とは?効果やリスクについて知りたい
- アメリカ在住の49歳女性が子宮筋腫で医師に子宮摘出を勧められているが、手術以外のオプションとして子宮を凍らせる方法があるということを教えられた。
- 子宮を凍らせる方法は生理がひどい人や長引く人には有効であり、一部の筋腫持ちの人にも効果があるが、効果は半々だとされている。
- 「Her Option」という施術法は、Office cyoablation therapyとも呼ばれており、手術に比べてリスクが少なく、ピルと比べても副作用が少ないとされている。
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質問者が選んだベストアンサー
読んで頂いてありがとうございます。私も医師ですが、産婦人科医ではありません。これ以上は手に余りますので、専門家が相談を受けてくれるサイトを検索してみました。お役に立てば幸いです。 日本産婦人科学会の医師が相談に乗ってくれるサイト。スポンサーはP&Gです。 http://www.happywhisper.com/happy_clinic/index.html Yahoo!プレミアム会員限定で医師が相談を受けてくれるサイト。 http://health.yahoo.co.jp/soudan/ @niftyの医療相談サイト、インターネット医科大学の産婦人科手術科。@niftyのアカウントが必要なようです。 http://health.nifty.com/cs/catalog/idai_dept/catalog_50_1.htm
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- yiwt
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子宮そのものを凍らせるのではなく、筋腫の中心に凍結用のプローブを刺し入れて筋腫を中心から壊死させてしまう療法だと思います。 多発性の肝臓癌など、通常の手術で切除しにくい場合の次善の策として、腫瘍の結節に針を刺してアルコールを注入したり、ラジオ波で焼いたりという治療がありますが、そのバリエーションのようですね。 子宮そのものを残して筋腫だけ焼いたり凍結したりするのは、出産可能性を考えたものですが、49歳というお歳と症状の強さを考慮すれば、このような実績の乏しい治療よりは子宮摘出をお勧めする医師が多いのではないでしょうか。 http://www.cancer.gov/cancertopics/factsheet/Therapy/cryosurgery
補足
早速回答いただきありがとうございます。2つのサイトにもアクセスして、大体の概要はわかりました。回答してくださった方は専門家の方とお見受けします。勿論、今回先生はまず第一に、子宮摘出を勧めた訳ですが、諸事情により、術後の看護を頼める人がいない、家に障害児がいるなどで、私が寝込む事は極力避けたいということで、このOpetionの提案があった訳です。それと、内視鏡を使っての手術はアメリカでは保険が利かないため、1万ドル以上かかるということで、通常の開腹手術になると思います。そこで、質問ですが、バースコントロールピル以外にホルモン療法に適した薬がいくつかあるようですが、やはり、それらも、2次的リスクが高いのでしょうか。たとえば、凍結療法と漢方などの併用で、生理時の出血を軽減できないものでしょうか。貧血の方は鉄剤で何とかなりそうですが、出血量が多く、時により長引くのを何とかコントロールできれば閉経までもつのでは、というのが私の希望的観測なのですが。こちらのクリニックは、いちいちアポイントを取っておかないと先生にお会いできないため、簡単に質問しようにもできません。次の予約までまだ2週間もあるので、それまでに私なりに情報を集めておきたいのですが。
お礼
サイトまで調べていただき本当にありがとうございます。 言葉での不自由さもあり、またお国柄かすぐ手術を勧められてしまうので、ややもすると自分の意思とは関係ない方向にことが進んでしまいそうで不安でしたが、自分の体のことなので、納得した上で、今後の治療法を考えてみたいと思います。教えていただいたサイトには早速アクセスさせていただきました。どんな回答が届くか楽しみですが、Yiwtさんの迅速なお返事には心から感謝しております。ありがとうございます。