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世界史の勉強方
私は今、高校3年生の受験生です。 今日6月にあった進研模試(マーク)の結果が戻ってきました。 世界史がすごく悪いんです! 偏差値44,8くらいだったかなあ・・・・・? 定期テストはけっこうとれてるんですが・・・。 これは校内の世界史選択者すべての人に言えると思います。 まず、うちの高校で日本史、地理選択者の最高点はともに90,80点台なのに、世界史選択者の最高点は59点なんです。 この理由はまず先生の教え方が分かりずらいというのもあると思います。 世界史は全体の流れの理解が必要だとよく聞きますが、どのように勉強すれば理解度が上がりテストでいい点数がとれるんでしょうか? 今、世界史の点数についてすごくあせってます。 おすすめの問題集とかはではなく、効果的な勉強の仕方を教えてください。 14日後にまた模試(記述)がせまってきています。
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現役の高校生にとって社会科はこの時期かなり浪人生との差が出る時期です。今は焦らないことが大切です。 私も現役の一学期の偏差値はひどいものでしたが、後半は上がりました。ちなみに浪人のときのこの時期は一度現役時にやっているので偏差値はおかしいんちゃうか?いうくらい高いものがでました。 また、日本史、地理、などとは問題が違うので、あまり、他の科目を気にしすぎないことも大切です。 勉強法ですが、やはり「青木裕司の世界史実況中継」を読んでください。おすすめとかでなく、読むべきです。世界史受験者必携です。そして、何でもいいので一冊問題集を買い、とことんやるべきです。私立文系なら夏には世界史を全体の4割を割いてください。赤本などで、志望校の傾向をつかむこともこの時期にやっておくべきです。必ず世界史の出題傾向は発見できます。模試でいくら点をとっても、志望校に受からなければ意味がありません。時間を有効利用するためにも、どの科目においてもその傾向に沿った勉強をしてください。 一般的には実況中継でその分野の流れをつかんだあとに、その範囲の問題集をやる。これの繰り返しで偏差値70はいけます。間違った問題を、メモし、何度も見直すことも有効ですよ。 とにかく12月ぐらいに最高の状態にもっていくことをめどに、焦らず、一つ一つの分野をこなしていくことが、夏の課題ですよ。 しんどいでしょうが、頑張ってください。
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- ippy
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こんにちは。 世界史の全国偏差値40~50あたりをさまよっていた経験の者です。 目先のテストで点を取るだけなら丸暗記が効果的です。 丸暗記用の問題集を自作します。 ノートの左側に問題文を書き、右端に答を書きます。 例) ポツダム会談に参加したイギリスの首相は? チャーチル 問題集ができたら、答の部分を隠してひたすら問題を解いていきます。 このときちゃんとメモ用紙などに答を書きましょう。書くことによってほんとに分かっているか確認できます。 分かっているつもりでも、いざ答を書こうと思ったら書けない!ということもよくあります。 解けた問題には”印”をつけていきます。 最後の問題まで行ったら、今度は解けなかった問題だけ繰り返します。 すべての問題に”印”がついたら、またはじめから繰り返す。 あくまで丸暗記ですので、受験本番に備えて体系的な勉強も別にやりましょう。 がんばってくださいね。
お礼
回答どうもありがとうございます! 模試前なんかではよさそうな勉強方ですね。 用はやれない問題はやれるようまでやれってことですね! 書くことは大切ですね。 がんばります!
- norimasa_m
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元受験生です。 世界史に限らず、暗記物は全て当てはまる方法ですが、いかに効率よく、要点を覚えるかがポイントになります。 私が、とった方法は、 1)教科書/参考書を基に、自分の年表/ポイント表を作る。 フォーマットは、No.2さんと同じようなものです。 年表には、年代と、おこった事柄だけが載っていれば(****年、XYZ事件など)コンパクトになります。 そして、それに対応するかたちで、それぞれにおこった事件を簡潔に説明したポイント表を作ります。(xyz事件:****念:某国の何某が、どこそこで、何々を起こす。) 2)これを筆記していくだけで、かなりのことが頭に入ります。 3)それを、まず年表を使いながら、年代とおこった事柄が言えるようにする。 そして、年表だけで、起こった事柄の内容が言えるかどうか確認していく。 分からなければ、ポイント表で確認する。 ポイント表で、確認できたら、その背景も理解し、説明できるか考えてみる。 背景の説明ができなければ、教科書・参考書に戻る。 これを繰り返すことによって、年表を見ただけで、何がいつ起こって、その背景、連鎖して起こった事柄、同時期に別地域で起こっていた事柄が説明できるようにする。 4)そして、さらにしっかり覚えるためには、 4.1.)声を出しながら覚える。 4.2.)殴り書きでいいから、書きながら覚える。 の二つの方法を繰り返すことです。 解説:脳が物事を記憶するためには、外部からの刺激が必要です。 刺激の方法は、おもに4つの感覚があります。視覚、聴覚、嗅覚、触覚です。 受験勉強の場合、嗅覚は除外されます。4.1)と4.2)の方法は、聴覚と、触角を記憶に動員するやり方です。 つまり、声に出すことによって、耳からも情報が入ってくる。 また、書くことによって、自分が理解できていてそれがちゃんとかけるかの確認ができます。 ふだん、受験勉強というと、静かに座って本を読んだりするものですが、それだけですと、視覚しか使っていません。 ほかの感覚を使うことによって、記憶がより効率よく行われるようになります。
お礼
回答本当にありがとうございます!! なんだか、世界史の勉強方にコツってものが分かってきました。 後は実行に移すのみです。 私は今まで、声にだして勉強する事がなかったから、音読しながら今夜からやってみようと思います! がんばります!
- vrog
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10年も前の話しですが、 私がやったのは年表作りです。 xxxx年 欧州 中国 日本 その他 こんなかんじで、同じころ、それぞれ地域で何が起こっていたかを把握することで、流れをつかんでいました。 なんというか、線ではなく面で理解できるので、よく頭に入った覚えがあります。 ただ、作るのに時間がかかるので、模試には間に合わないかもしれませんね。
お礼
なるほど、表に作るとその年代に世界で起こった出来事がわかって流れがつかめそうですね~。回答ありがとうございます!!
お礼
回答ありがとうございます! 世界史実況中継ですね!前買ったんですが、教科書に載っていないこと等も載っていて、これって東大とか受ける人用なんじゃ?なんて思って今は使ってませんでした・・・。 やっぱり実況中継に載ってる事柄、人名等は教科書に載っていなくても大切で覚えるべきなんでしょうか? shanteさんの言う通りこの夏休みやってみようと思います。 なんだかやる気もでてきました。 本当に回答あろがとうございます! がんばります!