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ラジオの感度。車とラジカセの差
郊外でのラジオの受信感度なのですが、 同じ場所でラジオを受信した際、 車での受信とラジカセでの受信だと、明らかに車の方がよく入ります。 確かに車は地方や山間部を走行していてもそれなりに受信してくれますよね? 一方、ラジカセといえばちょっと環境が変ればすぐに受信に影響が出始めます。 これは、アンテナの問題なのでしょうか?同じロッド型なのに、その差は明らかです。 チューナーの問題だとするなら、ラジカセはしょぼすぎはしませんでしょうか? おわかりの方がおられましたら教えてください
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もともとカーラジオは受信環境が劣悪なため、それを補えるよう高感度に作られています。また、車の車体はアンテナに対して良好なアースを形成しますので、より感度が上がります。 一方ラジカセの場合は、建物内での受信になること(鉄筋では致命的)、ラジカセ市場に高性能なラジオ受信を求めるニーズが低い等の理由があるため、真っ先にコストダウンの対象となってしまい性能の劣るモデルしか出せないという悪循環があります。 ※そのため、高性能なビンテージラジオや古いラジカセ(エアチェックの為に受信性能が高い)の人気は非常に高く、一部のモデルにはとんでもないプレミア価格が付いていたりします。(PanasonicのRF-U99やSONYのスカイセンサーetc.) ということで、「ラジカセはしょぼすぎはしませんでしょうか?」という問いは全く仰るとおりでして、ラジオ受信が目的ならばある程度しっかりした設計のモデルを捜す必要があるわけです。(SONYのICF-EX5やM770Vなど) ※もちろん、アンテナを含めた受信環境を整えることもたいへん重要です。
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- naokirin
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こんばんは、それは車自体がアンテナの役割を果たしているからだと 思いますよ。