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素人とプロのページの違いとは、けっきょく何なんだろう。

HTMLに関して、 素人とプロのページの違いはけっきょく何なんだろう。 なぜほんとにかっこいいページや、スマートなページをアマチュアは作れないんだろう。 フォントとか、ロゴ作成とかその辺から違うからという気もするけど、 テーブルの使い方が絶妙な例が多いですよね、プロは。 で、みなさん、どうお考えですか?

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  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.12

<WEBデザインではありませんが、一応デザイナーなので専門家に・・・。 HTMLに限らず、私の専門とする紙面媒体デザインであってもそうなのですが、 プロとアマチュアの一番の違いって、『金を取ってるかどうか』なんですよね。 当たり前過ぎるけど、これホント。 ほんとにかっこいいページ(デザイン)やスマートなページ(デザイン)を アマチュアができないかと言うと、そんな事は無い訳です。 アマチュアでもかっこいいページを作ってるヤツはいるし、 プロでもクソなのはいっぱいいます。 ただ、それを本業として売り込むかどうか、売り込んで、 客が取れるかどうか、がプロの資質なんじゃないかと思うのです。 例えば、私なんかはデザインの専門学校も出ていないし、 現場仕事での独学以外には、大した知識も無いのですが、 それでもデザインを本業として食ってるプロな訳です。 もしかしたら、デザイン学校の学生さんなんかから見たら、 『なに?このヘタクソなデザインは?』なんて言われちゃってるかも知れない。 それでも、私のデザインのレベルで満足してくれるクライアントを確保して、 仕事(=お金)をもらっている内はプロな訳です。 私の持論なのですが、『デザイナーはアーチストじゃない』と言うのがあります。 アーチストであれば、自分の納得行くまで、徹底的にやれば良いのですが、 デザイナーの仕事は、あくまでも『クライアントを満足させる事』であり、 『自分が満足する事』ではないので、クライアントがOKする 最小限度の労力で仕事を終わらせられればベスト。 逆に、自分が『こんなんダメじゃん」と思っても、 クライアントに『やれ!』と言われたら、やらなきゃならないのがプロの世界。 『ここの文字を赤くして』と言われて、赤くすると 全体の色のバランスが狂ってしまうのが見えている場合、 一応、その事はクライアントに説明して、試しに一度やって見せた上で、 それでもまだやれと言われた場合、自分のデザインが乱されると言って、 投げ出してしまえるのはアマチュア、あるいはアーチスト。 プロは泣く泣くデザインを崩すしかない。そうしないとお金もらえないから。 プロの資質としてもう一つあげられるのは、『幅広さ』かも知れません。 もしかしたら、一見クソみたいなページを作っていても、 実はそいつが本気を出したら、ものすごいクールなページを作るかも知れない。 いくら、ものすごくかっこいいページを作れても、 それだけしか作れないヤツは、プロとして生き残れない訳です。 もちろん、『先生』と呼ばれるクラスになれば、 いくらワンパターンなスタイルでも、『○○先生流』って もてはやされちゃうんですけどね。 まぁ、三流デザイナーのたわごとですので、 もし、お気に召さない方がいらっしゃいましたらごめんなさい。

その他の回答 (11)

noname#5824
noname#5824
回答No.11

私は世間一般で言うプロ? それはともかく、Webデザイナーの仕事をしていますが、 やはり他の皆さんがいっておられるように「経験」でしょうね。 あえて何か挙げるとすれば、私は次の2つだと思います。 1.透明のテーブル(表)をうまく使うこと。  これでかなりレイアウトは楽になります。  …透明っていうのは線の太さがゼロってことです。 2.やたらと派手にしない。  HTMLを覚えたてだったり、エディターに頼りすぎたりしていると、  どうしてもチカチカ点滅したり、動いたりするサイトを作ってしまいます。  やっぱり「Simple is BEST!」なんですよね。  もちろん、プロの方でも派手な方もいますが、  派手でなおかつ綺麗というのはなかなか腕がいるもので。 それから、どの環境で見ても同じように見える、っていうのはポイントかな? まあ、これはちょっと難しいですが。

noname#68284
noname#68284
回答No.10

クライアントが無理を言うから、プロも鍛えられていくのです。 自分のやってみたいことや自分のセンス「以外」のものを要求されつづけるわけです。 きっと、そういう意味での経験が豊富なのが「プロ」でしょう。 自己満足で終わらせてもらえないのです。 そして自然といろんな技術が身につきます。 結局、自身のスキルアップになるので、じゃんじゃん無理言って欲しいです。 無理大歓迎!?

noname#6720
noname#6720
回答No.9

「ほんとにかっこいいページや、スマートなページ」 が作れるからプロになったりするんじゃないでしょうか。逆に。 あと、ソレで飯食ってるってプライド(というか必要性)もあるんでしょうね。 なんかマヌケな回答ですみません。

  • SLEEP
  • ベストアンサー率17% (7/39)
回答No.8

プロの場合は、好ましいデザインだけでなく、IEとNesceの機能の違いとか、それぞれのバージョンの機能差などを知り尽くしてないと、お金をもらえません。 また、いくら機能的できれいなページを作っても、表示されるまでに時間がかかりすぎてもだめです。 沢山のページを作っても、それぞれにオリジナリティが追求されますし、反対に操作性については統一性が必要です。 それより、「さあ、ねずみの絵を書いてみろ」といわれてすぐにかわいいねずみが描ける才能が重要なんです。

回答No.7

根本的な違いは時間とやる気です。 私もHPを製作してますが、時間がなくてあまり作れてません^^; まぁ、大事なのは、まずソフトですね。製作ソフトは「マイクロソフト・フロントページ」や「IBM・ホームページビルダー」、「アドビ・GoLive」がオススメです。画像ソフト(素材集ではありません!)は、「アドビ・フォトショップ」か「アドビ・イラストレーター」です。素人はお金がないから、あとはフリーソフトでなんとかなります。上に挙げたソフトは解説本がたくさんあるので結構イイと思います。それ以外には、流行に追い越されないように、ネットサーフィンをすることと、CGIの技術を身に付けること、ドメインを取得して、アクセスを向上させること、コンセプトがしっかりしてること、見やすいこと、配色がしっかりしてて、派手ではないが個性が出ていることが重要です。ちょっと難しくなってごめんなさい。。。 関連リンクも見てください。参考になると思います。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/4377/
  • saekiya
  • ベストアンサー率50% (16/32)
回答No.6

アマチュアの場合「こういう機能を付けたい」という希望があって、それからその機能をつけることになると思います。 プロの場合、「こういうページを作りたい」というのが前提にあって、「その実現に必要な機能はなにか?」「そのためにどのようなデザインにしたらいいか」という事の検討に入ります。 したがって元々の「目的」と「結果」がほぼ反対になりますね。 でも、アマチュアはアマチュアで、それが目的なのだからそれでいいのではないでしょうか? ちなみに、「プロ」だから優れたページが作られて、「アマチュア」だからそうではないという訳ではないと思います。HTMLオーサリングソフトを持っていて使い方を知っているだけで「プロ」だと自称しておられる方も多いですから。 本来「プロ」とは、依頼者の要望に応じて、依頼者の必要とするページを作ることができて、依頼者から喜んで報酬を払ってもらえる人(あるいは会社)が「プロ」ではないかと思いますので、この定義を厳密に適用すれば、確かに「依頼者に納得してもらえない」ページでは報酬はもらえませんから、そういう意味では「プロ」のページは「すぐれたページ」であるかもしれません。

  • nonkun
  • ベストアンサー率27% (98/357)
回答No.5

アマチュアでも素晴らしいページを持っている方はいますよ。 私が思うにアマチュアはピンからキリまでレベル差はある。これは自分の趣味の範囲だからペ別にージ作りがヘタでも構わないからでしょう。 しかし、プロはそれでお金を稼いでいるのだから、変なページは自分の死活問題に繋がるので、必死に勉強するからでしょう。 あと、フリー以外の組織に所属している人はその組織の技術の蓄積があるでしょうね。 そういう点では素晴らしいページを作るアマチュアは好きだから非常に勉強したのでしょうね。

  • shigatsu
  • ベストアンサー率26% (511/1924)
回答No.4

だってかっこいいページ作るのかったるいですもん。 金もらわなきゃワリに合わないですよ。 逆に金もらうからにはってプロ意識もあるでしょう。 「ほんとにかっこいいページ」の定義がかなり曖昧ですから見る人によって違うでしょうね。 個人ページでも(私にとっては)十分かっこいいページは有りますけどね。

回答No.3

たとえ大企業のページであっても、チャラチャラ動く画像や、マウ スがそこに行ったら勝手に何かしてしまうJavaScriptや、細かいフ レームの配置とかを多用した、うっとうしいのがゴマンとあります。 素人の場合、最初はそういうのがかっこいいとか、クールだとか思っ て取り入れるのでしょうが、そういうつまらない技術を真似する必 要はないと思います。 それよりは、画像をオフにしてあるブラウザや、そもそも画像を見 れない利用者にも十分に配慮し、レイアウトを凝るためだけの表も 極力避け、全部ダウンロードしなくてもそこに何があるのかすぐわ かるようにした、やさしいページの方がよほど好感が持てます。 見た目の派手さやクールさを追わずに、内容の充実やリンク構成の わかりやすさ、やさしさを工夫してほしいものです。 # 教えて!gooは、その点、w3m などのテキストベースのブラウザで # 十分使いものになるので、たいへんありがたいです。OKWebだと # ちょっとつらい。

  • kokucho81
  • ベストアンサー率61% (157/255)
回答No.2

素人が作るHTMLとビジュアルデザイナーが作るHTMLとプロが作るHTMLとでは違うと思います。 素人が作るHTMLは自己満足のためがほとんどです。 プロが作るHTMLは閲覧者の満足やリピート性を優先させます。しかし中途半端なプロであれば、クライアントへのアピールを優先するでしょう。 ビジュアルデザイナーが作成するとmatekiさんのおっしゃるような視覚的にクールなページやなんとも言えない独特の雰囲気を持ったページができるようです。 プロの資質とビジュアルデザイナーとしての資質を両立する人が作成するサイトこそ「クール!!」という「呼称」がふさわしいのではないでしょうか。

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