鬱で入院勧告でもモチベーションをあげる方法教えて下さい

質問

鬱が悪化しつつあり、主治医から入院を薦められているものの、入院するかは自分で決めたら良い事になっています。その為少しだけ待って下さいと言いました。
私の場合、病気の種類が違いまして入院はただの休息にすぎずこの抑鬱症状は生涯続きます。そのため、やはりリハビリ（就労。私の場合は訳あり主治医も承知で就労がリハビリになってます）にかけてみようと思います（主治医と相談の結果の案の一つ）。
そこで、すでに鬱が悪化しかけていますが、薬物療法は訳ありこれ以上できないので、何とか自力でモチベーションをあげて鬱をコントールしていきたいです。しかし、食欲不振、強い不安等すでに出てきております。気分転換もする気になれません。働いたらその頑張った分、飲みに行ったりプチ旅行に行ったりしてモチベーションを保とうと思っていたのですが、今はその事さえも何もかもがおっくうで生きているのが辛いです。自分の好きな事や今まで自分がリラックスできる方法をしてもリラックスできません。何かモチベーションをあげる方法の提案があれば教えてください。

回答No.6

akipiyo · ベストアンサー

＞気分転換もする気になれません
＞今はその事さえも何もかもがおっくうで生きているのが辛いです
＞自分の好きな事や今まで自分がリラックスできる方法をしてもリラ
＞ックスできません

こういった状態が続いていることによってうつ状態が一時的に悪化しているんではないかと思います。
ＰＤの方でも、うつ状態になる時期はあります。その場合、一般のうつ状態の治療と同じようにすることも時には必要です。

質問者様はモチベーションを保つことに今躍起になっていて、結局疲れてしまっているのではないでしょうか？
たしかに、ご自身で治そうとする意欲が大事なことは私もよくわかっております。ですが、休むべきときに休まないことは、結局は病状の悪化につながります。

もし入院の話が医師からではなく、あなたご自身から出たのであれば、社会生活を送っていくためのモチベーションを上げることも必要でしょう。
しかし、今回は医師が入院を勧めているのですから、質問者様はやはりそれだけ精神的に疲れている・ちょっと休んだ方が良いかもしれないと客観的に判断されている状態なんだと思いますよ。

長い人生です、入院は負けではありません。
モチベーションを上げなおすためにも、今は少し休むときなのではないでしょうか。リラックスできないときには、どんなに頑張っても、思ったような成果はあげられないものだと思います。
入院がどうしても受け入れられなければ、しばらく（一週間でも）休暇をとって、精神を休ませることも大事な治療の一環だと思います。
よく主治医の先生とご相談なさって、今のあなたに一番いい方法が選べると良いですね。

お礼

専門家の方のアドバイスありがとうございます。やはり私は頑張りすぎなのですね。何か色々と問題がありすぎて生きるために頑張れなくても頑張るという方法しか私にはなくて、診断名により年金給付も手帳も保護も不可、役所とも何ども争いました。できる事は全てしましたが、悲しいことに弱者に弱い現実をひしひしと実感し、話さえ聞いてもらえない、門前払いの連続でした。無理なら死ぬしかない、国の医療政策は本当にそんな状態であるという事を認識しました。自立支援は通ったものの、経済的に精神科に通う事すら困難になってきております。入院したいです。しかし、鬱が良くなったり酷くなったりを繰り返しており、入院費もままならなく、そこは医師もそこまで踏み込めない訳でして（阿ソーシャルワーカーに相談しても結局は役所になる）、もう頑張れないのですが、もう少し悪化してしまったら入院という選択を撮りたいと思いまして。中々経済的問題まであれば難しいところです。私は本当は休みたい、それだけなんです。生きるために働きたい、それだけなんです。この障害って本当に八方塞がりでしんどいですよね。。。愚痴ってすみません。ありがとうございます。

補足

↓の追加です。何かいただいたアドバイスを批判しているようで申し訳ないです…。参考にしたいと思います。

回答No.9

mac_res

検索しました。スペルが間違っていますね。Personality disorder.
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3

PDには過剰診断の傾向があり、若年世代のうつ病を人格障害と誤診してしまうケースが相次いでいる。そのためか、2002年に発行された『American Journal of Psychiatry』では、抑うつ状態の患者に対する人格障害の確定診断は余り行わない方が良いとする意見が出ている。

一部のPDは、30～40歳代までに状態が改善していく傾向（晩熟現象）があるとされている。それは加齢による生理的な物の影響だけではなく、仕事等の社会生活を通じて多様な人々に触れ、世の中には様々な生き方・考え方があると言うことを知り、それを受容する事に依っていると考えられている。

私は、アルツハイマー病と診断され、アリセプトを飲んだことがあります。yakumaさんも、誤診、改善の可能性両方が残っているのではないかと思います。

私も、療養だけの入院もした事があります。もっとも療養以上の期待があったのですが、入院主治医が無能だったために何も自体が改善せずに自分から退院しました。そんな入院でも今考えると自宅で静養しているよりは効果があったと思います。

ご病気がPDであることのカミングアウトありがとうございました。
何を仰っているのか意味不明な部分が埋まりすっきりしました。

お礼

誤診と言われては心外です。同じ医師に非常に長期に渡り治療していますし、非常に優秀な医師の元治療しています。担当医にも失礼にあたります。医師はプロです。又、ｐｃの一般向けの解説はあくまでも一般向けです。又、医学はひとくくりにこれはこれと言い切れませんので、鵜呑みにするのはよくないと思います。

回答No.8

xaion0260

心のコントロールで共通するべきことは気楽にやっていくことかと思います。肩の力を抜いて行動する、これに尽きると思います。これはなかなか難しいかと思われますが、できるようになれば毎日が素晴らしいと思える日々が待っています。
それと思いっきり何もかも忘れて寝まくるとかしか思いつきません；；

たいしたアドバイスではないですが参考になれば幸いかと・・・

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.7

noname#31770

ANo5です。

なるほど、そういうバックグラウンドがあったのですね。
それは私の思い込みによる所、深くお詫び申し上げさせて頂きます。大変失礼致しました。ただ、モチベーションの上げ方についての回答は変わりません。

ただ一点、私は、personalityという病気である事を、ネットという匿名性の高い、本人共特定できない所で隠す必要な無いと思いますよ。訳あって、と書かれてしまうとどうしても、個人的な思い込みが発生してしまいます。質問された内容に対して誠心誠意お答えしたいと思っている方も沢山いらっしゃるし、正直に素直に自分の事をお話になられた方が、より良い回答が得られると思います。同じような境遇、病気の人が何か回答してくれるかもしれません。全然恥じる事なく、この空間では言っていいと思いますよ。

この度は大変失礼しました。再度お詫び致します。

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

noname#31770

ずばり、『無理してモチベーションをあげようとしない事。』

しかし、入院勧告もされ、薬物療法もせず、自らを奮い立たせようとする気迫はすごいですね。抑鬱の人間が、自力でモチベーションをあげるという発想ができる事に感心します。

ここからは、個人的見解を述べさせて貰いますが、鬱病は努力や気迫で治るような病気でもありませんよ。入院勧告を受けたぐらいですから症状も酷いだろうし、アドバイスなんですが、そういう精神論（気合で！とか、何とかなる！）みたいな考え方捨てませんか。入院せずに就労をリハビリとして頑張るって、何か重要な所抜けてると思うんですけど。リハビリって、休養があって初めて出てくる言葉だと思うのですが。。どんな訳があるのか分かりませんが、あなたが今日した数件の質問内容からして、医師も就労（リハビリ）という、大胆な案を承諾したなと不思議でした。

そんなに入院が嫌なら入院しなくていいと思うし、働くのに今は強い不安があるのだったら、働くのを止めて一時休養すればいいと思いますよ。自分の病気と心の中を整理する時間を自分自身に与えてあげたらどうですか。私は心底、そう思いますよ。モチベーションなんてものは、人それぞれ価値観があるのだから、みなさんに回答を募っても参考にはなるけど、自分の価値観に合う回答はそう出てきません。藁をもすがる思いなのは理解しますが、その回遊しまっくてる現在の思考状態を一回冷やして、もう１テンポ（休養）おいてから、就労（リハビリ）にしませんか？このままの状態で、乗り切ろうとしても途中でガス欠すると思いますよ。結構、私と同じような事を感じている経験者は多いと思いますよ。自分の体を大切になさって下さい。

お礼

本音を言わせていただきますと、自分は鬱が酷い状態で就労不可な状態だと熟知しております。
正直、薬物療法や入院で症状が軽快し、それからのリハビリに向けて回復がみられるならばはっきり言いまして今すぐでもそうしたい気持ちは１００％です。
薬物療法に頼りたい、入院したい、しかしながら、personalityという病気である以上（自己判断ではありません。告知受けてます）、鬱病とは違いそれらで治るという事はありません。入院し一次軽快しても再び就労にあたり同じ事の繰り返しなのです。生涯です。何故なら、その病気といいますか、障害が発症するまでに幼児期又はそれ以前から非常に深いトラウマの蓄積が今に至るまで繰り返されており、幼児期児童期がなかったまま大人になり、この病気を発症するのです。鬱病なら薬物療法で治ります（軽快します）。
しかしながら私の場合は異常な認知の歪みによる鬱等の症状であり、又、薬物療法はいくら強い薬を飲んでも気休め程度にしか効かない、もしくは全く効きません。
だからただ自分の認知を変えていくしかないんです。一年やそこらで治る事はありません。早くて後２０年かかります。だからすごくすごくしんどいです。

他の方にpersonality disolderである自分の説明や理解を求めるのは中々難しいみたいですし、このような質問をする私が悪かったです。

回答No.4

planetankh

「モチベーションをあげる」というよりも
すこしずつ「本来あるべき正しい位置に戻して行く」という表現に近くなると思いますが
私はバッチフラワーレメディという花のエッセンス療法を日々の暮らしに活用しています。

科学的裏付けはされていませんが、イギリスで生まれた漢方薬のようなもので、感情によく効くと言われています。
スポイトのついた遮光ビンに入っている液体で、2滴、（もしくは4滴）心の状態に合わせたレメディを38種類から選んで服用するものです。
服用の方法は様々です。
（飲み物に混ぜる、スプレーにして吹きかける、皮膚にすりこむなど）

薬ではないので、普段飲まれているお薬と併用しても副作用はおきませんし、プラセボなのでは？と疑いもしましたが、それにしては割と明瞭な効き目を実感しているので、私は大変助かっています。

東急ハンズやLOFTなどでも見かけるポピュラーなもので、販売メーカーもいくつかありますが、保存液の種類が違うだけでどれも効き目は同じです。値段も一律です。

適切なレメディを選んでくれる資格をもったカウンセラ－さんもいます。

ただ、ここは少し意識してほしいのですが
【効き目に、過度な期待をしてすがってしまうと、わずかな回復の兆しに気づかないまま、絶望して諦めてしまうこともあると思います】

まずは軽い気持ちで、サプリメントのように日々のお茶タイムに服用してみたらいかがでしょう？

私の場合いろんな種類があって
あれもこれもと混乱しましたので、
とりあえず強い不安が現れたら、レスキューレメディ（一番凡庸性の高いレメディです）を服用してみました。
ふっ、と、元の正しい位置に戻るような感覚がしましたよ。

そこで不安がほんの少し楽になったら、
すこし楽になった状態のままに、ぼぉっ、としてみてくださいね。

また不安が強くなったら、もう一度服用してもOK。
それがレメディの摂り方です。

参考URL：

http://www.i-bach.com/index.html

お礼

アドバイスありがとうございます。

回答No.3

yoko1235

訳あり訳あり…と、どんな訳があるのかわからないので何ともいえませんが、
質問者さんは何だか鬱を認めたくないようですね。

正直、入院勧告されるほどだと、症状はかなり深刻です。
好きなことすらやる気になれない、という今の現状ははっきり言って異常です。
その上、薬物療法もできないとなると、モチベーションどうこうの話ではありません。

鬱は心の病気、とは言うものの、
自律神経やホルモンバランスの異常は気持ちの持ちようでは治せません。
しっかりと休息して、心と身体のバランスを整える必要があります。

話はそれましたが、とりあえず入院以外の提案としては、
アロマテラピーなんかは結構良いですね。
薬草の香油は昔から使われてきた天然の精神安定剤ですから。
ローマンカモミールやマージョラムなんかが良いと思います。
良いエッセンシャルオイルはその分値段も高いですけどね。

ご参考になれば幸いです。

補足

personality disolderですのでいわゆる内因性の鬱病や抑鬱神経症とは違うため、それらの症状や治療、治療経過とはまた全然違ってくるため説明をすれば長くなりますので省略したまでですが…。

自分の状態は異常なんだなと改めて気付きました。指摘してくださりありがとうございます。
何か本当に辛い事が多すぎて自暴自棄になってます。

回答No.2

mac_res

＞病気の種類が違いまして入院はただの休息にすぎずこの抑鬱症状は生涯続きます。

これは医師からの宣告ですか？確定的に治らない鬱があるのでしょうか？
私もうつ暦6年で、6度目の入院のための空床待ちをしています。入院したら、前に一度受けたmECT(修正型電気痙攣療法)をまた施術してもらうつもりでいます。

yakumaさんのご病気は薬物療法だけでなくmECTも効かないのでしょうか？

治しようがないとなると、モチベーションを保つのは難しいですね。

嘘か本当か色々の療法を試してみるのはいかがでしょうか？
mECTもひとつですが、ほかにも、TMS(経頭蓋磁気刺激)、漢方、セントジョーンズワートなど、色々なアプローチがあります。

それらも全部効かないと分かっているのでしょうか？

そのようなうつは今まで聞いたことがないので、大変驚いています。
よろしければ、なぜ「抑鬱症状は生涯続く」と断言できるのか？
「薬物療法は訳ありこれ以上できない」のか教えていただけますでしょうか？

私のうつも治療抵抗性があり、薬物は余り効かないのですがmECTは良く効きます。ただmECTは再発率が高く私も10ヶ月で再発しました。でも、再発しないように定期的にmECTをかけ続けるmECT維持療法というものがあり、最後はこれかなと思っています。

おっしゃれる範囲で結構ですので「治らないうつ」を教えてください。

お礼

追加です。補足での訳ありというのは欠除します。普通の鬱でない医学的理由はネットで検索すればヒットすると思いますので、私の言った理由が信じられないようであれば、検索し確認をお願いします。又、自己判断で自分の診断名を言っているわけではありませんのでご理解ください。

補足

申し上げたくありませんでしたが、疑問をお持ちのようなので。私はpersonality disolderの診断がはっきりついており告知されています。
従ってそのためです。訳ありその点は詳しいです。

回答No.1

noname#256814

生きているのが辛い状態の人のモチベーションを無理にあげるのはいい事なのでしょうか。
主治医が薦めるように入院された方がいいと思います。
何か特別な病気のように書き込まれていますが鬱ですよね。悪化していて、がんばれない時は休むべきではないでしょうか。
主治医とは色々相談しているようですがこの書き込みからは、医師の提案は入院でその他はyakumaさんの意思を尊重しているだけで決して大賛成している様には思えません。「もし、入院しないならば・・・」の話ではないでしょうか。
がんばりたいという気持ちは判らなくはありませんが、「がんばる」というのが一番悪いのはyakumaさんが一番知っているのではないでしょうか。
リラックスする方法は入院だと思います。

お礼

アドバイスありがとうございます。