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確か故村山聖九段のタイトル戦の将棋だったと思うのですが
先手後手双方の飛車が終局まで全く動かない将棋があったと記憶しているのですが・・・ 新聞でチラッと読んでそれっきりでしたが最近になってどんな将棋だったのか気になり始めました 「両者の飛車が全く動かない珍しい形だった」というのが記事の一部にあったと記憶しています ご存知の方教えてください
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村山九段がタイトル戦に出たのは、ただ1回で、 第42期(1992年度)の王将戦(対谷川王将)です。 谷川王将が4-0で防衛しました。 ご質問の1局は、1993/2/9(←1日目か2日目か分かりませんが)に行われた第3局です。 谷川先手で、戦型は矢倉でした。 http://wiki.optus.nu/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display&kid=5986
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ありがとうございました それにしても本当に珍しいですね この将棋の他にはこんな形はないでしょうね