• 締切済み

ライブハウス以上を視野に入れたベースアンプ購入

現在ベースアンプの購入を考えています。ベースアンプ(以下アンプは全てベースアンプを指します)は通常スタックタイプが主流かと思われますが、金銭面も考え、コンボタイプの200w出力を希望しています。そこでいくつか疑問があるので、お聞きしたいと思います。 (1)ライブハウスで、常設のアンプを使用する場合、D.Iでアンプに入力する前にPA側に分岐しますが、稀にD.Iがあるのにもかかわらず、アンプの前にもマイクが立っている場合がありますが、これは何故でしょうか。アンプでエフェクトをかける場合にマイクに切り替えるなどの使い分けをしているのでしょうか? (2)D.Iをアンプの前に使用する場合、出力ワット数の大きいベースアンプを用意する理由は自分の音が他の音に埋もれないようにするためであって、外音とは関係ないのですか? 以上、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • too3
  • ベストアンサー率56% (143/252)
回答No.3

No.1です。 >結局のところ、220w出力で、Balanced Line Outを装備したコンボアンプではパワー不足でしょうか? コンボでもそのクラスであれば、パワー不足の問題よりもアンプの音質の好みの問題の方が大きいと思います。 自分でモニター出来ればイイですし、ラインアウトが有るのならモニタースピーカーからも返して貰えますしね。 例えば、爆音が売りのバンドさんならスタック特有の音が必要な気がしますし、なんと言っても見た目の「ハッタリ」が効きますよね(笑) 現にプロの方でも「演出」でスタックのアンプを立てて音はラインのみでライブをしている方もいます。 バンドのジャンルや会場の規模、なんと言ってもご自分の音の好みによりますけどパワーの心配は無いです。 と言うのも結局ベースアンプその物の音で全部カバーは出来ないので、ラインなりマイクでP.Aを通した音が外音になります(バンドのバランスの事を考えてもそうした方がいいです)と言う事は数十ワットクラスのアンプでも無理じゃないです。 (好みが合えばですが・・・) 必要な分だけモニターを返してもらえば良いと思います。 No.2さんも言っておられますが、大きなベースアンプは搬入搬出が大変です。「この音しかない!」と言うのならアンプを買うべきですが、ザックリと考えるのなら長所短所が有ります。 お金持ちさんなら問題は無いのですが、予算も有ると思いますので「トータルの音作り」を考えてもいいかも知れませんね。

sho0810
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 なるほど!わかりやすくとても参考になりました。

  • ryo_1418
  • ベストアンサー率11% (6/53)
回答No.2

(1)(2)ともに回答が出ているのでちょっとおせっかいします。 べーアンは基本的にステージのモニターみたいなものなので買っても使う場面はないのではと思います。 アンプよりもDIを含めた外音を作る機材を買った方が活躍すると思います。 まぁアンプで作った音をマイクで拾うならアンプ優先ですがライブハウスでアンプ持ち込んでマイクで拾ってくれって言われてもいい顔はされないんじゃないでしょうか

sho0810
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ライブハウスでやっていくのであれば僕も必要ないと思ったのですが、ちょっとしたイベントで結構大きなステージで演奏する予定があり、そこにでるのは自分のバンドのみなので、ベーアンがなく、必要なのではと思って質問させていただきました。 やはり基本的にはモニターとしての役割がほとんどなのですね。 アンプを使わず、通常のモニターアンプにD.I(sansamp bass driver)などを使用して演奏するのはモニターアンプから自分の音を返すのはフィードバックの危険性が大なのでしょうか??

  • too3
  • ベストアンサー率56% (143/252)
回答No.1

(1)ベーシストによってはアンプの音をマイクで拾う方が「出したい音」という人とラインの音を好む人がいるからだと思います。 大体ブッキングで数バンドが出演しますので、ライブハウス側が便利が良い様に前もってセッティングしているのです。 もしくはD.I.ラインとマイクラインの音をミックスさせて出力する場合も考えられます。 (この場合はセッティングが面倒なのでライブハウス側も大体はやりたがらないと思います) 途中で切り替える事も可能だと思いますが、こちらも同様に手間が掛かるので余りやらないと思います。 (2)まず、D.I.の役目ははベース出力とミキサー等の入力インピーダンスを合わせるのと、アンバランスライン(フォーンジャック)をバランスライン(キャノンジャック)に変換するために使います。 インピーダンスが合ってないと音がしょぼくなったり、ノイズが出たり、接続機器にダメージを与える事があり、とにかく「良いトコ無し」なので合わせないといけないのです(簡単な説明ですみません下記リンクを参考に) そう意味でD.I.は「他の音に埋もれないようにする」機器かも知れません。 http://www.tokyo-st.net/pc/exp/C2/C2.html D.I.はアンプの入力は関係しますがアンプ出力には直接関係しません。 外音は基本的にP.Aの仕事になりますが、基本的にはステージ上で各々が出す音の「増幅」をするだけが目的です(左右PAN等でバランスを取ったりもしますが・・)ご自分の音作りがしっかりしている(P.Aでの「音作り」はしない様にする)と外音もしっかりしてきます(P.Aの仕事もやりやすいです)結果、全体的にイイ音になって行きます。 また、ほとんどはステージからミキサーまで距離が有るのでバランスケーブルの方が信号の劣化とノイズに強いからです。 少し話がそれますが、こんな物も有りますよ。↓ http://www2.odn.ne.jp/hatena/lineup/spice.html

sho0810
質問者

補足

早速のご解答ありがとうございます。 インピーダンスについて勉強する機会をくださりありがとうございます。上記のページにて、分かりやすく理解することができました。 結局のところ、220w出力で、Balanced Line Outを装備したコンボアンプではパワー不足でしょうか? 重ね重ね質問で申し訳ありません。 お時間ございましたらお願いします。

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