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HDD増設時にスキャンディスクしますか?
今まで、ハードディスクを増設しフォーマットした後、使う前に不良が無いか確認する為に、スキャンディスクを完全でしていましたが、大容量化が進むにつれ、スキャンディスクの時間を確保するのが難しくなっていると思います。 そこでお聞きしたのですが、皆さん、増設完了後、スキャンディスクしていますか?それともスキャンディスクはせず、何か異変に気付いたときだけしていますか? もし不良クラスタや他の異常があり、気付かずにそこを使ってデータを保存したら、データが読めなくなったり壊れたりするのでは?という不安が拭えないのですが、実際はどうなのでしょうか。
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- DJ-Dreams
- ベストアンサー率12% (1/8)
スキャンディスクではないのですが、 ローレベルフォーマットか、完全初期化ツールを使ってまずは全セクタチェックするようにしています。 これすると領域確保後のフォーマットはクイックで問題無いです。 HDDが完全に使えるものかどうかのチェックが最大の理由です。 ここではねられるようなHDDだった場合、初期不良として交換してもらえるからです。(当然新品購入の場合。) 1部HDDそのものにワランティー制度があるメーカーもありますが、データを飛ばした後にがっかりするよりは最初にチェックしてより安心感を得られた状態でのほうがストレス無いですよね。 メーカーワランティーがあったって、中身の保障は全くしませんから。 って事でプレチェックはしています。 でもこれやっておけばクイックフォーマットで済むってのも時間短縮になりますし、メリットは大きいと思います。 スキャンディスクは使っているうちにおかしくなった時に使うものと言う認識で良いのではないでしょうか? 各種メーカーからHDD完全消去ツール出ています。どれでも良いと思いますので、これを機に購入することも検討しては如何でしょう? HDDメーカーだったらメーカーのHPに専用のローレベルフォーマッターがありますので、それを使っても良いかと思います。 でもベンダー限定だったり、英語しかなかったりで大変ですが・・・ 参考程度にご検討下さい。 参考追伸 シーゲート社製HDDはワランティーがついています。 HPで現状のステータス、該当HDDならいつまでか?等確認出来ます。 ワランティーは物理的な保障に過ぎませんので予めご承知おきを。 シーゲート保障チェッカー http://support.seagate.com/customer/warranty_validation.jsp
- mon-nashi
- ベストアンサー率27% (77/278)
私はしませんね。 考え方はいろいろあると思いますが、HDも所詮は消耗品。 スキャンディクスをやってもやらなくても壊れるときは壊れます。 確実な保存メディアではないので、重要なデータは別な方法で保存してますので、壊れたときはあきらめます。
お礼
確かに壊れるときは壊れるので、日頃のバックアップが重要なことは認識しているのですが、言うなれば、最初から傷物なのか、健康なのかはその後に大きな影響が出そうなので一番最初に何らかしらの方法で確認したいんです。 私は経験ありませんが、例えば、買って数週間、数カ月で壊れたなんて話しを聞きますし、もし、そんな経験をしたら、「あのときスキャンディスク等をして異常があれば、お店に言って良いハードディスクに交換出来たかも・・・」と後悔しそうで。
補足
>1部HDDそのものにワランティー制度があるメーカーもありますが、データを飛ばした後にがっかりするよりは最初にチェックしてより安心感を得られた状態でのほうがストレス無いですよね。 メーカーワランティーがあったって、中身の保障は全くしませんから。 まさにそうなんですよね。私はSeagateのRMAしか知りませんが、HDDが戻ってきてもデータを紛失しては意味無いですからね。最初に良いHDDを選ぶ為、外れを引かない為に出来ることはやったという安心感が欲しいんです。 >HDDが完全に使えるものかどうかのチェックが最大の理由です。 私もこれをしたいです。 ローレベルフォーマットと言う言葉は聞いたことがあるのですが、ローレベルフォーマット=完全初期化ツール=物理フォーマットと考えて良いでしょうか。調べながら頂いた回答を読んでるので、ちょっと整理しきれていないところもあると思います。。 ハードディスクアイコンを右クリックしてフォーマットの際に「通常のフォーマット」ではなく「クイックフォーマット」にチェックを入れたフォーマットで良いということですね。通常のフォーマットの場合はクイックが管理情報だけ見ているだけなのに対し、全セクタを見ているから時間がかかるみたいな事がどこかに書かれていたのですが、この通常のフォーマットもローレベルフォーマットほど深くは見ておらず、私が知りたいようなハードディスクのチェック方法としては不充分と言うことで良いでしょうか。通常のフォーマットだけならそれほど時間がかからなかった気がしたので、これでチェックになれば楽だなぁと思いました。 不良セクタなど何が異常があれば、フォーマットが止まって、メッセージを出してくれるなんてことは無いですよね・・・。 プレチェックというのが良く分かりませんが、 >スキャンディスクは使っているうちにおかしくなった時に使うものと言う認識で良いのではないでしょうか? スキャンディスク(完全)もしっかり理解できていないのですが、可能なら壊れたファイルを修復し、全セクタをチェックし不良セクタが見つかればそこを使わないようにする。 といったような機能ですよね。ローレベルフォーマットは更に、詳しく色々なことをやっているみたいですね。不良セクタも使えるようにし直したり。 そこで >ここではねられるようなHDDだった場合、初期不良として交換してもらえるからです。 となる訳ですね。 私もSeagateのRMA制度、評判の良さに惹かれてSeagateを買うようにしています。 Seagateだとローレベルフォーマットに使うのは、たぶんSeaToolsというものですよね。 ローレベルフォーマットはスキャンディスク完全と比較して時間はかかるのでしょうか、短いのでしょうか。 また、後が無いトラブルにあった時にローレベルフォーマットは凄く役に立つのでしょうが、 こういったところを読むと、ローレベルフォーマットをするのが少し恐くなります。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/6040/pc/pc8.htm が、恒温室に入れて、温度制御までしてやらなくてはいけないのは、メーカーがやるような真のローレベルフォーマットで、配布されているツールでは神経質になる必要は無いということでしょうか。 http://salad.2ch.net/hard/kako/990/990030894.html の119も同じ事を言ってるのかと思うのですが。 ローレベルフォーマットは未知の世界で、本当に手探り状態です。。 HDDはメーカーでローレベルフォーマットされているが、不良が見つかってもそのまま出荷している可能性もある。もしくは、運んでいる途中、店に置かれている間に不良、異常が発生する可能性があるということでしょうか。でなければ、不良が見つかったり、すぐ壊れることも無いはずですものね。 なんか頭が混乱してきました。