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ぬるま湯の中で生きがいを見つける方法
- ぬるま湯のような環境で生きがいを見つける方法について悩んでいます。現在、子供のいない30代専業主婦であり、夫の稼ぎだけで生計を立てています。しかし、生活が平和で平穏すぎて、心躍るような生きがいが見つからないことが悩みです。
- 独身時代は専門職に就き、一人暮らしをしていました。仕事は忙しいものの、それによって得られる目標や充実感がありました。しかし、結婚してからは夫とのんびりとした生活になり、その中で生きがいを見つけることが難しくなりました。
- 日常生活に充実感を感じるためには、新しい趣味や活動を見つけることが重要です。具体的には、パートに出ることや映画や美術館に趣味を楽しむことが挙げられます。また、同じような環境を経験した人たちからのアドバイスや経験談を参考にすることも有効です。迷いや悩みを抱えたままではなく、前向きな行動を起こして自分自身の生きがいを見つけることが大切です。
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二度目の投稿です。 ご心情お察しいたします。 私へのお礼文を読み、心配しています。 昔から「内助の功」という言葉があるように、ご主人様のご出世は奥様の力が大きいです。 益々のご発展を生きがいにされてはどうですか? 例えば、ご主人様が役員になるまで頑張る、とか。 多分ご主人様もいい意味での野心があられる方のようですし、お二人とも向上心が高い方と思われます。 そこで、 ご出世には「ゴルフ」がつきものです。 旦那様はゴルフをなされますか? ご夫婦でゴルフをなされてはいかがでしょう? このゴルフ、おもしろいですよ(*^。^*)
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- tomban
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「見えてる範囲が狭い」んですよ。 必要なのは「発見」「疑問」「興味」です。 これは家の中にいたらわかりはしません。 昔は知ってたはずですよ? 「なんで?」「どうして?」っていう「快感」。 現実はいくらでも変化しつづけているし、ボーっとしてる間にも社会情勢はめまぐるしく変化している。 外に出ませんか?。 発見をしましょう。 疑問を持って、物事を考えましょう。 人間は「考える葦」です。流れの無い川の中では腐っていくばかりの存在です。 自分の環境を規定してはいけません。 社会の現実を知った気になってもいけません。 とにかく「歩いて」みましょう。 そこから始めませんか?。
お礼
tombanさん、回答ありがとうございました。 言葉の一つ一つが身に沁みました…。 確かに、家という狭い環境に閉じこもっていたら腐っていくだけですよね。 まずは社会・世の中に興味を持って、外の世界に出て行きたいと思います。 ありがとうございました。
- xoxx
- ベストアンサー率42% (9/21)
同じ環境、同じ経験はしたことはないれど、仕事上休みが長くて似た気持ちになったので。 >結婚したら今みたいな忙しい仕事は辞めて、家庭に入ってのんびりして いて欲しい、という夫と一緒になりました。 本当はこんなはずじゃなかったんだよね、忙しい毎日から開放されて陽だまりの中にいるような暖かい日々が待っているはず…ところが!結婚してみれば発酵!?むしろ腐ってる!?みたいな退屈な日々…こんなはずとじゃなかったのにって、知ってるから悩んじゃう。 確かに言えるのは、今のあなたに必要なのは、弛緩(リラックス)ではなく緊張です。ほんとはわかってるんですよね。でも旦那さんと「家庭にはいる」って約束しちゃったし…有閑みわさんみたいですね(URL参照)。 さてどうしようか? いままで専門職についてきたあなた、パートタイマーが向かないのは当然と思います。専門職で感じるやりがいを、これらから感じるし言うのは厳しいですよね? じゃあ子供? でも天使の乱入はいっせーのでドンというわけには行かないので…(一番いい解決策とは思うけど) >どうやってぬけだすか? いま目の前にある「ぬるま湯感」を解消する必要があるでしょう、とりあえず… 「予測し得ない変化をする何か」が必要だと思います。 ペットを飼う、ガーデニングをする、姑に手紙を書く…手紙かぁ。英語圏の主婦とペンパル(文通相手)になるってのもひとつ?(将来子供をホームステイできるし?英語の出来るお母さんって超かっこいい?) うむむ… ごめんなさい、良案が浮かばない… 気持ちはわかる、不幸なんじゃない、幸せなのは分かる。でも、「なにか」足りないんですよね? ごめんなさい、共感できるけど具体的なイメージになりません。 きっとこれをすればいい、という問題ではないのでしょう。 代わり映えのない日常にいかにときめきを見い出すか、きっとその一点に絞られるのかも知れませんね。 専門職についていた、そのころのあなたとは趣味は変わっているははずです。(だから独身時代好きだった映画や美術館めぐりもつまらない) 「結婚時代」の趣味を探してみましょう。 当面の「ぬるま湯感」を払拭するために… あなたの「自伝」を書くのはいかがですか?時間があるからこそ出来る、人生の記録です。 まずは、これまで30年の自分を振り返る、書いていくうちに「お母さん、意外と運動会のお弁当気合入ってたんだね」、とか「あのころこんな歌が流行っていたな」とか、文章に書きとめます。 あるいは旦那さんを弄り倒す! 「私のこと愛しているんだべ?」「愛してもいいよ^^」 とにかく弄り倒すとか… イロイロあると思いますよぅ。^^
お礼
xoxxさん、回答いただきありがとうございました。 そうなんです。自由な時間が手に入ったらあれもしよう、これもできると夢いっぱいだったのですが、いざ現実になってみると急に色褪せて見えてしまって…。好きなことや遊びって、少ない時間をやりくりして楽しむことがいいんだなあと思いました。うちにあるぬか床同様、いい感じに発酵してます(笑) 専業主婦になることは夫との約束と言うより、結婚を継続する条件ですね。夫の仕事が大変忙しいため、妻は家を守って家事一切を取り仕切り、夫である自分を全面的にサポートすることが彼の望みですから。 週1~2回程度のパートならギリギリ許容範囲ですが、それ以上はダメみたいです。女が外にやりがいを見つけると家のことがおろそかになるし、何より妻が働いていると自分の稼ぎが少ないみたいで恥ずかしいし、プライドが傷つくそうです。退屈だから働くと言うなら習い事でもしたら、と言います(でも私は習い事は嫌い)。いまどき珍しい家庭観ですが、私の父や実家もそういう考え方の家だったので、私にはそれほど違和感はないんですけどね。 子どもについては、No.2の方に回答したとおりです。 ときめきを見つけようと思ったこと、あります。ときめきなら恋だろ、と短絡思考で考え、実現すべく行動した時期もありましたが、「夫以上にときめく相手はいない」というお腹いっぱいな結論が導き出されただけでした(笑) 結婚時代の趣味を探す。いいヒントを頂きました。 ありがとうございます。
- 115115
- ベストアンサー率50% (2/4)
40代独身女性です。とてもあなた様の悩みがよくわかります。私も同じ悩みを持っています。多分あなた様の悩みは「人生に対する目的、目標がない」と言えるのではないでしょうか? 何かに熱中したいと思っていらっしゃるのでは? お子様を持つのが一番良い方法だと思うのですが、これは超プライベートな事なのでここでは外すとして、動物を飼える環境なら犬とか猫など動物を飼ってみてはどうでしょうか? 私は現在二匹の猫を飼っています。 犬も飼ったことがあります。 動物の世話や躾は大変ですが、その大変さが楽しかったです。
お礼
115115さん、回答くださりありがとうございます。 同じ悩みをお持ちとおっしゃってくださるだけあって、私の気持ちをそのまま表したかのような文面でした。そうなんです、私は「人生に対する目的、目標がない」ことに悩んでおり、「何かに熱中したい」と心の底から思っているんです!贅沢病が生む退屈は、ホント心の底から人を蝕んでいきますよね…。 子供のことは、私もチラと考えてみたことがあります。子供がいたら、その子(たち)が私の求めている生きがいになるのではないか…と。 しかし、結婚後「そろそろ子どもが欲しいかな」と思った矢先、私が妊娠できにくい体質であると判明。そのためか、まだ子供はいません。夫婦でたくさん話し合った結果、「もしこの先子どもができなくても、夫婦共々不妊治療や医療行為はしない。子作りにキリキリするより、二人でゆったりした気分で人生を楽しもう」と決めました。 負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、今の私の心理状態では、子どもはいなくてよかったと思っています。 というのも、先日夫の栄転が決まりました。一報を聞いて、おめでとう、よかったね、と心から夫を祝福した気持ちと同時に、自分の中にある感情が湧いたからです。 それは「私の価値が高く評価されたんだ、私は社会の中で高いレベルの存在なんだ」という、夫に自分の評価値を依存している感情でした。夫の栄光は自分の威光、夫の社会的・世間的評価=自分の評価だという、華々しいすり替え思考です。 子どもが東大に入った途端、天下を取ったかのようにふんぞり返る高卒のお母さんや、「あなたが安月給だと私が恥ずかしい思いをするのよ!」と怒鳴り散らす奥さんを見て、「自分が東大に入ったわけでもないし、旦那さんの安月給と貴女の価値とは本来、何の関係もないんだけどね…」とせせら笑い、馬鹿にしていた私だったのに。「良くも悪くも他人は他人、自分は自分。自分の居場所は自分で作る」をモットーに生きてきたのに…ものすごくショックでした。 こんな今の私の状態では、子どもがいても"あなたがそこにいるだけで嬉しい"という「存在や成長」よりも、"名門校に入学した、習い事で1位を取った"というような「才能・能力」に生きがいを見出してしまうでしょう。 ペットは可愛いですよね。我が家はペット禁止なので飼えないのが残念です。
- ZXYZY
- ベストアンサー率25% (199/777)
ご自分のこと幸せだと思いますか?それとも不幸せだと思いますか? 生きがいってなんでしょうね。人それぞれ価値観も違いますよね。私は生きてること今日一日無事生き延びれたことこれが生きがいだと思っています。朝が来て朝日の中で眠い目をこすりながら起きるああ今日も生きていると思う瞬間です。わざと不幸さがしをする必要はないのでは? 毎日幸せをひとつ探してそれと同じ幸せを誰かに分けてあげて下さい。あなたは独身時代仕事が出来る人だったでしょうそして忙しく働いたその時間を今取り戻しているのです。忙しかった時間を取り戻したらまた忙しい時間がくるかもしれません。そのために今は蓄えてください。資格を取るとか、ボランティアをするとか。児童託児施設なんかで本の読み聞かせなんかどうでしょうか?何かきっかけを探してまず一歩踏み出してみては?
お礼
ZXYZYさん、回答ありがとうございます。 いやみな答えかも知れませんが、私は幸せ者だと思いますし、現在も幸せだと思っています。 それは金銭を含む生活環境や夫の人柄といった、外的な条件だけを指すのではありません。今回このような質問をしましたが、「家庭に入り、家族のため(だけ)に生きていく」という今の環境は、私が子供の頃から思い描いていた結婚生活そのものでもあるからです。 「幸せって、退屈ですね」と言った方を知っていますが、まさにその通りだと今、思いしらされています。 ほんと、生きがいって何でしょうね。学生時代は勉強と部活でした。社会人時代は肩書きと給与でした。テストの点数、学歴、入賞履歴、名刺、給与明細…。 共通なのは「数字にせよ文字にせよ、可視である」ということです。最低と最高が決まっていて、その域内での自分の現在値(not現在地)と、次の目標値が明確にわかる。現在値と目標値のレンジを計り、end日から逆算して1年・1ヶ月・1週間…の目標到達点を割り出して実行する。そういうのが好きでしたし、そういう人生を送ってきました。「あなたの現在レベルはココ」と周囲から規定されないと不安という、オベンキョ好きのなれの果てかもしれませんね。 だからなのでしょう、「幸せ」という、その具体性を数字や文字で表すことのできない曖昧なものを、自分の柱や生きがいに据えることができないのです。 今まで私がしがみついてきた価値観や考え方を、大きくパラダイムシフトする時期なのかもしれません。でもどの方向に向かって一歩踏み出せばいいのでしょう?
お礼
115115さん、2度も文章をお寄せくださってありがとうございます! 主人の社会的成功を手助けする…ハッとしました。 私は結婚してからずっと、夫を助ける・ますますの発展に寄与するというよりも「主人の迷惑になってはいけない」「恥をかかせてはいけない」「夫が稼いできてくれた大事なお金を無駄に使ってはいけない」…などなど、心の向きが「…してはいけない」という"STOP"の方向に向かっていたことに、115115さんの回答を読んで気が付きました。 そういう心持ちでいたら、どんどん考え方が狭く、内に内にと籠っていってしまうのは当然ですよね…。 これからは、自分をしっかりと持ちつつ、夫がもっともっと社会で認められるように(笑)「発展的な」努力を心がけたいと思います。買い物ひとつとっても、今までは「できるだけ安く…」でしたが、これからは「安全で美味しい食材」を求める、とか。会社の激務に耐えるには、体が資本ですものね。 そうやって、見た目の毎日の生活は変わらなくても、私の意識/考え方が変われば、きっと私の目に映る世界は変わっていく気がします。 115115さんはゴルフおやりになるんですか?いいですね、楽しそう! あの広々とした芝生の上で深呼吸するだけでも気持ちよさそう! うちの主人はIT業界という、業界自体が大変若い世界にいるので、取引先とゴルフで…とかはないそうです(私も元同業者なので、感覚はわかりますが)。良くも悪くも「情」に重点を置かない世界で、主人の会社などは年賀状や季節の贈り物なども「ビジネスとは関係ない」という理由で、送っても無視/受け取り拒否されてしまうそうです(「だからそういう儀礼は不要」と主人に言われた)。 何だかなぁとは思いますが、「夫に成功してもらうには、夫自身に投資するしかない!」と発想を転換して、せっせと夫にお金をつぎ込もうと思います(笑) 115115さんを初め、ここでみなさんに相談して本当によかった。 前方の光が見えてきた感じです。 一気に悩みが解決!とはなかなか行かず、また迷ったり立ち止まったりするかもしれませんが、前を向いて歩いていけるように頑張ります。 みなさんありがとうございました。